ソムタムが恋しいです！
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。
久しぶりの訪タイで楽しみな現地での食べ物シリーズです！
パッタイ、カオマンガイ、ムーピン、トートマンプラー、トムヤンクンの次に来るのが、ソムタムです！
「ソムタム」はもともとタイ東北部イサーン地方の郷土料理で、青パパイヤのシャキシャキ感が楽しめるタイのサラダですね。
「ソム」はイサーン地方の方言で「すっぱい」という意味で、「タム」は「叩く」という意味。
そして、タイでは「クロック」というすり鉢のような用具を使って叩きながら作るので、この名前がついたそうです。
オリジナルイサーン料理の沢蟹入りの「ソムタムプー」や、かなりのクセがある「ソムタムプーパラー」はチョット？ですが、
干し海老やピーナッツ入りの一般的な「ソムタムタイ」の甘酸っぱい味は大好きです。
体にも良さそうなので、高級レストランに行った時にはサラダのつもりで注文しちゃいますね！
こちらの投稿も是非ご参考に！ >>> 絶品ローカルタイ料理⑥ ソムタム
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