今年のソンクラーンのレポートです!バンコク都心部では思いの外静かでした!
タイ歴40年のKazuです!
今年のバンコクでのソンクラーンのリポートです!
ソンクラーンといえば水掛けまつり。街中で水をかけまくるお祭りというイメージですね。
といっても、どこでも水をかけまくっているわけではなく、ヤワラー(中華街)やパタヤなどの繁華街などが有名です。
今年は選挙を前にして首相もヤワラーの水かけに出没するなど、3年ぶりの水かけ祭りはなにかとニュースを騒がせました。
ソンクラーンはタイの正月とも呼ばれ、3日間は休日になります。多くのタイ人は故郷に帰ったり、リゾート地にでかけたりして都心部は静かになります。
いつもランチ時にはたくさんの屋台がならんでいるアソークの道もこの通りです。
ソンクラーンの起源はお釈迦様に水を掛ける風習です。
お釈迦様に水をかけ、静かにお祈りする、本来の様子を写真にしてみました。
日本のお釈迦様に甘茶をかける「花まつり・灌仏会」とは同じ起源だと思われます。
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