Category: Kazu

プロンポン駅前に建設中のEMSPHERE(エムズフィア)をリポートします!

タイ歴40年のKazuです! 本日は、BTSスクンビット線プロンポン駅前に建設中のEMSPHERE(エムズフィア)をリポートします。 プロンポン駅に直結したエンポーリアムデパートとエムクオーティエはおしゃれなショッピングモールとレストラン街で人気ですが、さらに3番の巨大ショッピングモールとして建設中なのが、EMSPHEREです。 ベンチャシリ公園をはさんだ向かい側に建設中のEMSPHEREはコロナの影響もあり、当初の計画よりは若干遅れましたが、さすが台の巨大資本の経営だけあり、しっかりと工事は進んでいます。 外観はだいたい出来上がり、屋上の緑化工事もはじまりました。 また駅からのスカイウォークも延長の工事も始まりました。 プロンポンは、現在でも人での多い街ですがこのEMSPHEREの出現により心配されるのが、渋滞です。 現在もスクンビット通りは渋滞の酷いエリアですが、今後は、バンコク中から集まるショッピング客の車で、渋滞もかなりの悪化が予想されますね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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JAL31便のファーストクラスに乗ってみました!

タイ歴40年のKazuです! 2023年6月から導入されたJAL31便のファーストクラスに乗ってみました。 羽田発11:15分 スワンナプーム空港着15:45 機種777-300 元々この機種はファーストクラスの付いた機種ですが、5月まではバンコク便でのファーストクラス料金の設定がなく、ビジネスクラスの乗客がシートのみアップグレードで(食事はビジネスクラスのもの)利用していました。6月から、ファーストクラスの料金が設定されたので、ちょっとレポートしてみます。 ちなみに、日本発の正規料金は、1,153,830円、マイレージだと往復で10万マイル(キャンセル待ち)です。 実はマイレージの特典航空券の場合、ビジネスクラスは往復12万マイルなのに、ファーストはキャンセル待ちではあるものの、10万マイルで取れるという、逆転現象が見られます。 私はビジネスクラスチケットですが、今回は羽田➡バンコク間のみマイレージでアップグレードで乗ってみました。 まずは、ファーストクラスラウンジ 以前はサクララウンジとファーストクラスラウンジが両方入っていた場所を現在はファーストクラスだけが広く利用しています。 サクララウンジは、かなり離れた場所へと移転してしまいました。 最近のサクララウンジは、マイレージ修行でサファイアを獲得した人や、プライオリティ・パス保有者への開放でかなり混み合い、食事は学食のように順番待ちの状態であるのに対し、ファーストラウンジはそこまで混み合わず、食事も席に座ったままスマホで注文できます。 機内の様子は、ファーストクラス12席で、窓側1列、真ん中2列、の4列です。 最近流行りの個室タイプではなく、ビジネスクラスの2倍までは行かない広さの座席です。 CAさんは、ファーストクラス専任が4-5名いたようで、甲斐甲斐しくお世話をしてくれます。 食事は、今回は和食を頼んでみました。 食材に、アワビやキャビアなど高級な素材を使っており、上品に盛り付けられた料理はファーストの特別感をもり立ててくれます。 お味の方は、舌の肥えていない私には、あまり感激は薄いものでした。笑 ファーストクラスには、バンコク➡羽田路線も当然ありますが、深夜便となり、スワンナプーム空港にはファーストラウンジはなく、機内食も朝食のみなので、アップグレードはやめておきました。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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バンコクでも人気が高い「スシロー」に行ってみました!

タイ歴40年のKazuです! バンコクでも人気が高く毎日行列が続く「スシロー」に行ってみました。 行ってみたのは、エンポーリアムデパートのフードコートフロアに有る店舗。 ランチ、と夕食時には行列ができ、店員に人数を伝えて、順番の書かれた紙を受け取り、店舗の前にある椅子にかけて順番を待ちます。6時過ぎに行った私は20分ほど待ちました。 順番が来るとスクリーンに番号が表示されて、店内に入ります。 50前後有るテーブルには日本と同じ回るベルトコンベア(?)があり、蓋のついた握りが回ってきます。。 客層はタイの中流家庭以上という感じでしょうか。皆さん何度も足を運んでいる感じで、なんの混乱もなく注文して召し上がっていました。 テーブルにはお茶の粉とお湯の出る蛇口があり、全く日本と一緒です。 また、iPadでの注文も可能です。品数は若干少なめです。 にぎりはたぶん機械でのにぎりでしょうが、かたすぎず、柔らかすぎず、いい感じの食感です。ネタも解凍した冷凍品ということで逆に安心して食べることができました。 タイに来るとどちらかというと日本食を食べない派で、とくになま物はなるべく食べないようにしてきたのですが、ココに来て自分の中の常識がちょっとかわりました。 最後に、ちょっとだけ残念だったのは、醤油が甘かったことです。タイ人の味覚に合わせてのチョイスなのでしょうが、ちょっとだけ残念でした。日本の醤油を持ち込む日本人もいるのでしょうね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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この時期のタイは果物が美味しい季節ですね!

タイ歴40年のKazuです! この時期のタイは果物が美味しい季節です。 今日はバンコクのスーパーの果物売り場から、季節の果物をご紹介します。 まずは果物の王様、ドリアン。 大きなトゲトゲの硬い殻を割ると入っている実は柔らかく、独特の匂いをもった甘くクリーミーで、一度食べるとその美味しさの虜になる人も多く果物の王様と呼ばれています。 その種類も多く、種類によっては、独特の匂いで食べるのを躊躇させるものもあります。ドリアンは持ち込み禁止というホテルや乗り物が多いのも、この匂いのせいです。 レストランでは、このドリアンを使ったデザート、「オアウニャウトォリアン」というもち米とドリアンにココナツミルクをかけた物を出すお店もあります。 是非一度はお試しください。 2番めにご紹介したいのが、タンジェリンオレンジのサイナンプン。 我々日本人の感覚から言うと、青くて酸っぱそうに見えるみかんですが、とても甘くてみかんというより甘いオレンジのような味です。 これも、見かけたらぜひ、食べてみてくださいね。 3番めは、マンゴー。 これも外れの少ない美味しい果物ですね。 マンゴーも、前述のドリアンと同様に、レストランでもち米と一緒にデザートとして提供されます。「カオニャウマムアン」という名前です。 こちらも、おすすめです。 その他、見慣れた果物、見慣れない果物を写真でご紹介します。 おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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今年のソンクラーンのレポートです!バンコク都心部では思いの外静かでした!

タイ歴40年のKazuです! 今年のバンコクでのソンクラーンのリポートです! ソンクラーンといえば水掛けまつり。街中で水をかけまくるお祭りというイメージですね。 といっても、どこでも水をかけまくっているわけではなく、ヤワラー(中華街)やパタヤなどの繁華街などが有名です。 今年は選挙を前にして首相もヤワラーの水かけに出没するなど、3年ぶりの水かけ祭りはなにかとニュースを騒がせました。 ソンクラーンはタイの正月とも呼ばれ、3日間は休日になります。多くのタイ人は故郷に帰ったり、リゾート地にでかけたりして都心部は静かになります。 いつもランチ時にはたくさんの屋台がならんでいるアソークの道もこの通りです。 ソンクラーンの起源はお釈迦様に水を掛ける風習です。 お釈迦様に水をかけ、静かにお祈りする、本来の様子を写真にしてみました。 日本のお釈迦様に甘茶をかける「花まつり・灌仏会」とは同じ起源だと思われます。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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現在のプロンポン事情!デパートからショッピングモールへ!

タイ歴40年のKazuです! 2023年3月のタイ訪問で感じたプロンポン界隈の変化についてレポートさせていただきます。 【外国人の急激な増加】 外国人の数は目に見えて増えています。国籍まではわかりませんが白人、中東系、韓国、中国系。 中国人のタイ訪問はまだ先と思っていましたが、先日訪れた中国人に人気のレストランでは中国人の団体で満員盛況でした。 【マスクの着用状況】 日本人とタイ人は着用者が多く、BTSなどの公共の乗り物でもマスク着用を呼びかけていますが、日本人とタイ人以外の外国人はほとんどマスクなしが多いようです。 【コロナ禍の影響】 コロナ禍での閉店は少なくなかったようで、閉店し別の店に改装済の店も少なからずあるようです。しかし、シャッターを下ろしたままという店舗は少なく、コロナの不景気の影響を感じさせる光景は目に付きません。 そんな中、コロナ禍に敢えて前向きで大規模な改装を行ったエンポーリアムデパートの変貌ぶりがとても印象的だったので、リポートさせていただきます。 エンポーリアムデパートは、スクンビットをはさみ向かい側にあるエムクオーティエが高級ブランドブティックモールとして人気を集める中、古くからあるデパートとしての位置づけでした。コロナ禍でタイにおいてもネットでの商品購入が便利に行えるようになり、急激にデパートという業務形態に陰りが出たようで、大規模な営業転換を図ったようです。 それは、デパートからエムクオーティエや、IconSIAMで主流の高級ブティック型のショッピングモールへの転換であるようです。 まず、メインのフロアであるMフロア(日本式に言うと2F)は以前入口部分に高級ブランドショップがあり、その奥は化粧品コーナーでしたが、化粧品はGフロア(日本式に言うと1F)に全面移動。全フロアを高級ブランドショップモールへと変換しました。 フロアの真ん中には大きなイベントエリアを設け、たまたま私が訪れた日には、大きなイベントが行われていて大変な人手でした。 売り場全体も、以前のデパートスタイルからブティックスタイルへと変換しており、まるで別の施設に来たような感じを受けます。 また、デパートから裏手のビジネス棟とエンポーリアムスイーツへとの連絡通路も大きく改修が行われ、以前の細い通路から場所を移して広い通路に代わり、G階(日本式に言うと1F)にも大きな連絡口ができました。 コロナの不景気の時期を利用して、大きな投資を行い、大規模改装を行ったタイ企業の先見の明と資金力に驚きを隠せませんでした。 また、プロンポンに同系列が建設中の大規模ショッピングモール、【エムスフィア】の建設も進行中で、経営する「ザ・モール グループ」の懐の深さには驚かされました。 おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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「タイランドプリビレージカップ 2023」に参加いたしました!

タイ歴40年のKazuです! 先日、タイ国政府観光庁特別協賛、主催タイランドプリビレージカード株式会社およびタイランドエリートインフォメーションセンターによる「タイランドプリビレージカップ 2023」に参加いたしました。 コロナで中断後、再開した4回目のイベントです! タイで活躍する女子プロゴルファーも5名参加で、3ホールずつ一緒にプレーできるお楽しみもありました。 会場は、アユタヤのRoyal Bang Pa-In Golf Club。タイ王室も御用達の広くて美しく、設備の充実したゴルフ場でした。 アユタヤと聞いて遠いような印象をもっていましたが、バンコク中心部から45分で到着。 午後からのスタートで、チェックインして着替えた後はランチをとってからのスタートです。 晴天に恵まれ、プレーもスムーズに進み、ラウンドは4時間ですべての組が終了しました。 表彰式とパーティーは、主催者タイランドプリビレージカード株式会社社長ジュニア氏のご挨拶と、タイランドエリートインフォメーションセンター社長の乾杯のあいさつで始まりました。 タイ料理とビールを楽しみながら、一緒に回ったお仲間との楽しいひとときのなか、多くの賞品を手にして、7時にすべてを無事終了。 とてもスムーズな運営で、楽しく気持ちの良い一日を過ごさせていただきました。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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2月の日本とタイの出入国に関するリポートです!

タイ歴40年のKazuです! 今日は最近(2023年2月)の日本出国、タイ入国、タイ出国、日本入国に関するリポートをしたいと思います! 今回はJALの羽田発深夜便でスワンナプーム空港まで飛びました。 1 保安検査 羽田空港では人がそれほど多くないのですが、驚いたのは、保安検査の行列です。 エクスプレスレーンが封鎖されたままで、空いている少ない保安検査に長蛇の行列ができていました。 空港関係者に聞いてみたら、コロナ禍でリストラしたのが原因で発生している人手不足が原因のようです。これは、世界中で起きている現象だそうで、ヨーロッパの空港はもっとひどいとか。 そんな保安検査ですが、これまでと違う、気づいた点を上げてみます。 1. PCは鞄の中でOK 2. 靴も脱がなくてもOK 2 出国検査 これはかなり前からの変化ですが、出国検査は機械式になっています。機械に向かいパスポートの写真ページを広げて機械に読み取らせます。その後、マスクを外して、顔認証を行います。 これが極めて簡単です。 パスポートに出国スタンプは押されません。出国スタンプを押してほしい人は、機械のすぐ後ろにあるブースでスタンプを押してもらうことができます。 3 免税店 深夜だったせいも合ってか、免税店はほとんどがしまっており、空いている数少ないレストランも長蛇の列でした。 4 ラウンジ JALラウンジは以前、ファーストとビジネスは入り口が一緒で中で別れていたのですが、昨年の暮れあたりから、ビジネスラウンジが全く別の場所に移動しました。その場所が、入国審査ブースからかなりの距離があり、またわかりにくい場所にあります。 こちらもビジネス利用者以外にも有料でラウンジ利用券の販売を始めたせいか、かなり混み合います。実際に旅行者数が戻ってきたら、どうなってしまうのか、いささか不安を感じずにはいられませんでした。 5 タイ入国 タイランドエリートのメンバーである私は、いつものようにEPA(エリートパーソナルアシスタント)の出迎えを受け、専用カートでの移動ですのでストレスは一切なく入国ができました。 早朝の到着なので、渋滞もなく送迎のリムジンもスイスイと走り、到着から40分くらいでスクンビットの宿舎まで到着することができました。 6 タイ出国 帰国便は、タイ発9時40分のJAL。タイランドエリートの送迎リムジンは7時の出迎えでした。朝のラッシュが始まりかけている中、こちらも渋滞に巻き込まれることもなく、空港に到着しました。 空港で出迎えてくれるEPAのお供でチェックインを行いましたが、チェックインの際に「ワクチン接種を証明できる書類」の提示を求められました。 念の為に持っていたので問題はありませんでしたが、気をつけたほうがいいでしょう。 ちなみに、空港内の免税店はほとんどオープンしており、しかも、多くの店が改装をしており、コロナ前よりも派手な感じがしました。 7 日本入国...

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12月のタイ入国に関するリポートです!

タイ歴40年のKazuです! 現在タイ出張中ですが、2022年12月のタイ入国に関するリポートをしたいと思います! 1 チケット購入 航空券は非常に取りにくくなっています。私はいつもJALのサイトから正規割引のチケットを購入するのですが、料金がかなり上がっているだけでなく、燃油サーチャージが高く、コロナ前の料金の倍前後まであがっている感じです。それだけでなく、羽田便が取りにくく、成田便のほうが取りやすいように感じました。 2 成田エクスプレス 10月にタイに出張したときには、ガラガラだった成田エクスプレスも、かなりの乗車率で、外国人の乗車が多かったようです。 3 成田空港 空港はそこそこ人が多く外国人の多さが目立っていました。 成田空港でのチェックインでは、JGCカウンターでは普段は全く並ばずにチェックインできているのですが、7個のカウンターが稼働しているにもかかわらず、7,8人が列を作って待っていました。 また、手荷物検査のエクスプレスレーンもコロナ禍で閉鎖されており、結構混んでいました。 ただし、チェックインでは以前必要だったタイ入国に関する必要書類は、一切なく、全く普通にチェックインできました。 4 入国審査後 免税店の多くが閉店していて、お菓子などのお土産を販売している店は大混雑。東京ばな奈など人気のアイテムでは売り切れもみられました。 一番の混雑はここでした。JGCメンバーが増えたせいか、サクララウンジは満席に近い状態で、食事を受け取るにも30人近い行列がありました。 5 機内 機内は拍子抜けするほど空いていて、予約した時点ではほぼ満席だったのにも関わらず、乗車率は半分くらいでした。 以前機内で配られていたタイ入国書類も廃止されたので、記入の必要がなくなりました。以前は、この書類が入国審査で半分の入国用を切り離し、出国用をパスポートに挟まれて返されるため、落としやすく、困っていたのでこれは嬉しい変化でした。 6 スワンナプーム空港 スワンナプーム空港は全く通常の状態で、検査や書類のチェックも一切ありません。 タイ入国の様子を友人が動画にまとめていたので、ご紹介します!   ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイ語の豆知識!

タイ歴40年のKazuです! 今日はタイ語の豆知識を書いてみます! まずは「ワイ(合掌)」について! タイのワイは日本のお寺でする合掌とはちょっと形が違います。 日本の合掌は、手のひらを合わせ両肘を横に広げて行いますが、タイのワイは、手のひらはピッタリつけません。手のひらの間に膨らみをもたせて手を合わせ、肘を体につけて挨拶します。 また、手の位置も相手によって異なります。 子供が目上の人に挨拶する際は、手のひらで鼻をかくすように構えます。 大人同士の場合はのどの下辺りの位置で手を合わせます。 このワイは、最近の若い人はあまり行わなくなっている人も多く感じますが、覚えておいて損はないでしょう。 「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」 タイ語ではすべて「サワディーカップ」(男性)「サワディーカー」(女性)です。 ちなみにサワディーをタイ人がローマ字で表記すると、Sawasdeeとなります。途中に発音されない”S”が入っています。タイ文字の表記をローマ字にあてはめたものですが、この”S”を意識して、サワとディーの間で一瞬の間を取るとタイ語っぽく聞こえます。 「カップ」、「カー」 タイ語では、敬語の代わりに近い感覚で、語尾に男性はカップ、女性はカーをつけます。 タイ人と英文でメールなどをやり取りする際、英語には丁寧な言い方はあっても敬語がないため、英文の語尾にカップ、カーをつけるタイ人は多くいます。 話し言葉の場合でも、語尾にカップ、カーを付ける人も多いようです。 今度タイ人と英語で話すときは、語尾にカップ、カーを付けてみましょう。 相手に対する気遣いが感じられて、会話に柔らかさが加わると思います。 タイ語の発音は抑揚が大事! タイ語の翻訳のカタカナを読んでも、タイ人には通じない、と感じる人は多いようです。 これは発音の仕方や抑揚がないことが原因です。 タイ語を覚えて使いこなすのはかなり難しいのですが、翻訳機などでタイ人の発音を聞ける場合は、耳で抑揚と発音を極力真似してみましょう。 よく聞くと、抑揚が上がる箇所、抑揚が下がる箇所、またカタカナでは書いてあるものの、実際タイ人は発音していない音などの違いが発見できれば、あなたにはタイ語上達の素質があります。 発見したその違いをそのまま真似しましょう。きっとだんだん通じるようになるでしょう。   ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイマッサージについて!

タイ歴40年のKazuです! 今回はタイマッサージについてちょっと書いてみます! まずは、お店選びについてです。タイマッサージはブームで至る所にお店がありますが、お店選びの第一歩は、個室があるかどうかです。 料金の安い多くのお店では、マットの間をカーテンで仕切ってあるような設備がほとんどです。 個室があるお店の場合は料金も比較的に高く、シーツなども清潔感が感じられる場合が多いようです。料金の安い店では、1時間300バーツくらいからでしょうか? 料金の高いお店では、マッサージの他に、美容系スパなど各種のメニューも行っている例が多く、料金もぐっと高くなります。私は常に2時間のコースを受けますが、料金は500−1,500バーツくらいでしょう。 2時間というと長いようですが、大体途中で眠るので、長いと感じることはあまりありません。 次に、マッサージの種類です。 1.古式タイマッサージ(ヌアット・ボーラン) 日本のマッサージとは若干異なり、身体中の筋肉を指、手のひら、ひじ、膝などを使い揉み解します。 足の裏からマッサージを始めるので、最初に足を洗ったり、タオルで拭いたりしてから始ます。強さは個人の好みがあるので、痛い場合は「チェップ(痛い)」、「バウバウ(弱く)」などと伝えましょう。 また、特に凝っている箇所があるときは、マッサージを始める前に、希望する箇所を指差しで伝えるのもいいでしょう。 背中のマッサージまで進む頃には、結構も良くなり、眠ってしまうことも多いでしょう。 中には、マッサージ師が技術的に自分に合わない、と感じることもあるでしょう。そういう場合は、途中で用事ができたような口実で辞めてしまうのもいいかと思います。 2.ハーバルボールマッサージ(温めた薬草での血流改善) 各種の薬草を布で包んだボールを蒸して温めたボールで主に背中の血行を改善するマッサージです。 ちょっと厚めのハーバルボールで背中を軽く叩かれるのですが、想像以上に血行が良くなるようで、心地良さは抜群です。睡眠も改善されるようです。 3.オイルマッサージ オイルで全身をマッサージするので、当然個室でのマッサージとなります。 好みの問題ですが、私は上記の2種類に比べて特段オイルマッサージがいいと感じたことはありません。 4・フットマッサージ 足だけを重点的に行うマッサージで、主にソファーに座って施術を受けます。 足の裏を指、または専用の棒で刺激しますが、ほとんどの人は悲鳴をあげます。 それから、マッサージでは担当者に最後にチップを渡すのが一般的です。 チップは気持ちなので、基本的には金額が決まっているわけではありません。 私の場合は、基本100バーツ。とても上手だったら200バーツ。としています。 また注意が必要なのは、何人かで一緒に行った場合です。チップの金額が違うと、マッサージ師同士の比べて少ない人からクレームが出る場合がありますので、そうしたトラブルを避ける意味で、グループ内のチップの金額はあらかじめ決めておくのがよろしいかと思います。   ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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最近話題のバンコクの五つ星ホテル!ケンピンスキーホテルを視察してきました!

タイ歴40年のKazuです! 機会があって、最近話題のバンコクの五つ星ホテル、「ケンピンスキーホテル」 を視察してきました! バンコクの中心部サイアム駅前にあるサイアム・パラゴンの中のルイ・ヴィトン、シャネルなどの有名ブランド店が立ち並ぶフロアを通り、 「Kempinski Hotel」の表示に従って進むと、 ホテルとの連絡のドアへとつながっています。 連絡通路から入るとホテルの大きなロビーの中2階に出ます。 とてつもなく高い天井のロビーの圧倒的な空間は印象的で、常にハープやピアノの生演奏が流れていて、高級感とリゾート感を満喫できます! ホテルのご協力で、館内の案内をしていただいたので主な施設をご紹介します! まずは、小さなお子様連れのご家族に人気の「Kid’s Room」! 150平米ほどの大きな空間に子供の大好きな内装をほどこした部屋が5つほどあり、4-5人の専任の女性スタッフが子どもたちと一緒に遊んでくれます。 次に、最近では珍しいシガーバー! 喫煙のできるこちらのバーは愛煙家には嬉しい空間ですね。入り口は重厚なドアで、タバコや葉巻の煙がもれないような工夫もあるようです。 そして、ミシュランにも認定されたタイ料理レストラン「Sra Bua」! 「Sra Bua」では、現代的にアレンジされた現代的なモダンタイキュジーヌをゆったりと堪能できます。 また、「The Spa」ではヨーロッパテイストの優雅な空間で、スクンビットの街中のスパとあまり変わらない料金で各種の施術をうけられます。 今回は視察でしたが、是非泊まってみたいホテルです!   ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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