タイプチロングステイ10の理由 ⑧ アクセス編
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。
「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」
8回目はタイへのアクセスです。
日本からタイへはフライトがとっても多いんです。
バンコクには空港が2つあって、メインはスワンナプーム空港、LCCはドンムアン空港を使っています。両空港共に市内まで約30-35kmに位置しているので、どちらの空港を利用しても大差はありません。市内までの所要時間も約30分~1時間程度。
日本からの直行便だと、東京地区(羽田空港・成田空港)から週に119便、関西・中部地区(関西国際空港・中部国際空港)から週に63便、それに加えて、新千歳空港、福岡空港、那覇空港から週に21便、
計週に203便も運航しています。
更に、香港、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、中国(北京/上海/広州/長沙/深圳)、台湾(台北/高雄)、ベトナム(ハノイ/ホーチミン)、フィリピン(マニラ/セブ)経由でタイ国内に入ることも出来ます。
これだけのフライトがありますから、LCCから一般航空会社のビジネスクラスまで、予算に応じて自由に選択が可能です。探せば、超お得な航空運賃が見つかるかも。
それから、フライトの時間です。例えば羽田からバンコクは平均7時間10分、関空からだと、平均6時間32分だそうです。
それが、復路になると、バンコクから羽田は平均5時間35分、関空へは平均5時間9分になります。
これは、偏西風(ジェット気流)の影響です。
往路は逆風なので結構時間がかかりますが、復路は追い風になるので思ったより飛行時間が短い訳です。
滞在中に急に日本に帰ることになっても、フライトの数も多くて、バンコクからこの時間で戻れるのは助かります。
時差もたったの2時間なので。
バンコクが地理的に身近なのも、プチロングステイでは嬉しいですね。
おっさんはいつもいきあたりパッタイ!
↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
http://tgwa.jp/premium/