タイの新型コロナ感染者数情報！バンコクの新規感染者数は3,231人！プーケットは28人！

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

7月30日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は17,345人（国内で感染した人17,337人、海外から帰国したタイ人5人、海外から入国した外国人3人）、新たな死者数は117人、累計の感染者数は578,375人、このうち4,679人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院・治癒した人は381,170人で現在の感染者数は192,526人になっています。

一方、同日発表の日本では、全国で10,744人の感染（タイの約0.6倍・タイが日本の約1.6倍）、国内で感染が確認された人は累計で914,258人（タイの約1.6倍）、新たに亡くなった方は9人（タイの約0.1倍・タイが日本の約13.0倍）で累計では15,184人（タイの約3.2倍）です。退院した方は833,068人で現在の感染者数は66,006人（タイの約0.3倍・タイが日本の約2.9倍）になっています。

新たな感染者数と死者数及び現在の感染者数でタイが日本より多い状況は続いていて、都市部についてもバンコク都の感染はまだ止まらず、新規感染者は3,231人（刑務所での感染者を除く）で、東京都（3,300人）と同じレベルになっています。

タイ全土で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者数が連日過去最高を記録している中ですが、7月1日から「サンドボックス」政策がスタートしているプーケット県では、ワクチン接種が進んでいて、7月27日時点で新型コロナウイルス感染症の新規感染者は28人と他県に比べて少ない状態は続いています。

【プーケット県内新型コロナウイルス感染状況（2021年7月28日）】