タイの新型コロナ感染者数情報！「プーケット・サンドボックス７+７エクステンション」も継続中です！

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

9月10日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は14,403人（国内で感染した人14,386人、海外から帰国したタイ人15人、海外から入国した外国人2人）、新たな死者数189人、累計の感染者数は1,352,953人、このうち13,920人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院・治癒した人は1,197,391人で現在の感染者数は141,642人になっています。

一方、同日発表の日本では、全国で8,888人（タイが日本の約1.6倍）の感染、国内で感染が確認された人は累計で1,625,232人（タイの約1.2倍）、新たに亡くなった方は69人（タイが日本の約2.7倍）で累計では16,707人（タイの約1.2倍）です。退院した方は1,459,965人で現在の感染者数は148,560人（タイの約1.03倍）になっています。

試験的な観光再開計画として、7月1日からスタートしている「プーケット・サンドボックス」と7月15日にスタートした「サムイ・プラス」ですが、8月16日からはプーケット・サンドボックスの内容が更新され、「プーケット・サンドボックス７+７エクステンション」として、より自由な観光旅行が可能になっています。

「プーケット・サンドボックス７+７エクステンション」では従来のプーケット県内での必須宿泊日数が14日から7日に短縮され、その後クラビ県（ピピ島、ンガイ島、ライレイ・ビーチ）、スラーターニー県（サムイ島、パガン島、タオ島）、及びパンガー県（カオラック、ヤオヤイ島、ヤオノイ島）の3県内の指定地域に移動して7泊することが可能となりました。
プーケットの強制滞在期間を14日間から7日間に短縮し、その後クラビ県、スラーターニー県、パンガー県の指定地域の島に移動して、そこで7日間滞在することが可能です。