タイの新型コロナ感染者数情報!アフターコロナを見据えてタイランドエリートビザが注目されています!

いつも人生の価値ある暇つぶしを考えている、ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

9月24日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は12,697人(国内で感染した人12,686人、その他の感染者11人)、新たな死者数132人、累計の感染者数は1,537,310人、このうち16,016人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院・治癒した人は1,393,902人で現在の感染者数は127,392人になっています。

一方、同日発表の日本では、全国で2,092人(タイが日本の約6.1倍)の感染、国内で感染が確認された人は累計で1,690,216人(タイの約1.1倍)、新たに亡くなった方は45人(タイが日本の約2.9倍)で累計では17,432人(タイの約1.1倍)です。退院した方は1,626,741人で現在の感染者数は46,043人(タイが日本の約2.8倍)になっています。

 

新規感染者数の減少は今後のタイの経済の立て直しへの期待を膨らませますが、タイ政府はコロナによる社会の変化やアフターコロナの経済を見据えて、外国からの技術導入や投資を促進する政策を準備しているという発表もありました。
需要の増えている電子部品や包装資材の製造分野を中心に外国企業の誘致を促進する税制上の優遇措置を導入することを承認し、この措置がタイの経済発展回復の切り札となることが期待されています。

また、観光業の新たな方針として、富裕層用外国人優遇措置というプランもあり、富裕層外国人を誘致するために、所得の免税、土地と不動産の所有権など多くの優遇策や、土地所有に関する法令も改正する計画だと言われています。また滞在型の本格的ワケーションとしての需要も視野に入れている様です。

そういった背景や、長期滞在ビザの選択肢の一つであったマレーシアの「MM2Hビザ」の条件変更などもあり、年齢制限のない「長期滞在特化型」のタイランドエリートビザが、いま世界的に注目されているそうです。

タイランドエリートは、法律に基づいてタイ国政府観光庁直営の国営企業が運営する特別な外国人長期滞在プログラムで、会員権を取得することでタイでの5年以上の滞在が可能になります。
プログラムの種類によって会員限定の様々なサービスを受けることもでき、経営者や個人投資家の方や、早期リタイア後の長期滞在、滞在型のワーケーションを目的とした取得が増えているとのことです。

タイランドエリートの詳細はこちらです!
>>> https://thailandelite.network/

 

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