絶品ローカルタイ料理⑮ パット・パックブン・ファイデーン

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

私の大好きなローカルタイ料理の第15回はタイの定番大衆料理のパット・パックブン・ファイデーン(空心菜炒め)です!

訳すと、pad(パット)は炒める、pakboon(パックブン)は空芯菜、faideen(ファイデーン)は赤い炎で、中華料理に近い炒め物なので中華鍋で一気に炒めあげる様子が炎が立ち上がるようなといったイメージから付けられた名前だそうです!

とっても簡単な本格タイの炒め物料理で、タイのお味噌「タオチオ」が効いてとっても美味しい一品です。

ファイデーン(赤い炎)の呼び名のとおり、熱した中華鍋で一気に炒める時の炎が上がる様がとても豪快な料理です。
観光客向けのお店は基本的に辛さを控えめにしてくれていますが、地元民御用達のお店では舌が燃えるように辛いパックブンファイデーンもあるので、注意が必要です!

ピッサヌロークには『空飛ぶ空芯菜』で有名な屋台がありますので、お近くに行った際には立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。

パックブンファイデーンは屋台や食堂から高級レストランまでどこでも食べることができて、価格も非常にお手軽ですのでぜひ注文してみてくださいね‼️

 

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