タイプチロングスティでは、やっぱりゴルフ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

今回はプチロングスティでおススメのタイでのゴルフの魅力についてです。

物価の説明でも書きましたが、ゴルファーには少し残念ですが、タイのゴルフも以前と比べて少し高くなっている印象ではありますね。
でも、バンコクのそこそこ良いコースで、オンシーズンでもまだ送迎付きで平日は2,200バーツ(約7,700円)位から、土日祝日は2,700バーツ(約9,450円)位からプレーが可能です。(1バーツ=3.5円)
ただ、有名高級コースになると、送迎込みで平日で5,000バーツ(約17,500円)位から、土日祝日だと7,000バーツ(約24,500円)位からになるので、金額だけ聞くと安いという感じでは無いかもしれません。

でも、日本でもゴルフのプレー代にガソリン代等の交通費、首都圏・近畿圏だと有料道路代を入れると一回安くても一人12,000-20,000円位は掛かってしまいますし、土日祝日や有名コースとなると20,000-30,000円というのも普通にありますよね。私の大好きな河口湖のコースも夏のオンシーズンだと、ビジターだと平日でも交通費を入れると25,000円、土日祝日だと30,000円以上になってしまいます。

タイはプレーヤー1人につきキャディー1人が付きますので、やはり、コースの魅力も考えれば、チップ等を入れてもコスパ的にはタイはまだまだとてもリーズナブルにプレーできる環境だと思います。

時期は11月~3月前半が、晴れの日が多いので、やはりゴルファーにはベストですね。
雨季の6〜10月は一時的に雨が降ることは多いものの、一日中降り続けることはほとんどないため、プレーは大丈夫です。この時期はプロモーション価格で安いコースもあるので、ある意味ねらい目かも。


ゴルフ場の予約については、最近タイでも日本の様に:GDOがオンライン予約を開始していて、これから更に便利になると思います。これは画期的でめちゃ嬉しいです!
ちなみに、タイのゴルフについては、http://tgwa.jp/golf-wellness/ を参考にしてください。

それから、タイの駐在員たちの共通言語、それは「ゴルフ」だということは以前にお話ししましたよね。
仕事先でもゴルフの話題は日常的で、タイでゴルフをしないビジネスマンはあまりいない気がします。
特にタイに来たばかりの駐在員は、ゴルフを介して、人脈作りにつなげることが多々あるため、「やらない」という選択肢はないのが現実だそうです。なので、自然に駐在員の奥様もタイでゴルフを始めるということになる訳です。

そういう需要を受けてバンコクは初心者の方々のレッスン環境は本当に充実しています。

BTSのエカマイ駅直結のショッピングセンターに室内レッスンスタジオを持っているスクールがあり、平日の昼間ならとってもリーズナブルなレッスンプログラムがありますので、プチロングスティでは是非利用したいですね。
ちなみに、バンコクでの通常レッスンはインドアスタジオの方が良いと思います。何せ涼しいですから! でも、コースに行ったら芝から練習したいですね。

初心者にも勿論ですが、上達したいゴルファーなら、例えば、日本で有名なコミットメントのレッスン料と比較すると、タイでは多分プチロングステイの費用も現地レッスン料も出て、更に短期間で上達するかもしれません。

タイでのプチ海外生活(プチロングステイ)の目標に、100切り、90切り、80切りというのもおススメです!

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
http://tgwa.jp/premium/

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