絶品ローカルタイ料理㉜ヤムパックブーントードグローブ
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。
私の大好きなローカルタイ料理の第32回は、空芯菜の天ぷら「ヤムパックブーントードグローブ」です！
ヤムパックブーントードグローブは、カリカリに揚げた空芯菜の天ぷらをタイのスパイシーなヤムチム（タレ）と一緒に食べるタイで人気の料理です。
「ヤム」が”混ぜる”、「パックブーン」が”空芯菜”、「トード」が”揚げる”、「グローブ」が”クリスピー”という意味なので、日本語では「カリカリに揚げた空芯菜のタイサラダ」ですね。
ヤムチムは、ナンプラーやライム、砂糖、唐辛子を混ぜて作る甘辛いタレで、これが味の決め手になります！
ヤムパックブーントードグローブ単体でも食べますが、一緒にエビやイカなどのシーフード、豚ひき肉などと一緒に食べることも多いのが特徴です。
具をわきに添えたり、ヤムチムの中に入れたりとお店によって盛り付けも味も結構違いがあるので、好みの味付けのお店を見つけるのも楽しみの一つですね。
ビールにとっても合う料理なので、ビール好きにはたまらない一品です！
おっさんはいつもいきあたりパッタイ！
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