タイの古都、チェンマイにやってきました!
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。
今回からタイの古都、バンコクから飛行機で1時間、北タイ「チェンマイ」のレポートも始めます!
思い返すと、最初にチェンマイに来た時の第一印象は、「昔のバンコクを小さくしたみたいだな!」という感じでしたね。何となくではありましたが…..。
それから、「静かな古都」といったイメージよりは、規模は小さいですが、しっかり「都市」の印象でした。
チェンマイの市街地はナイトバザー地区(旧市街の東側)、旧市街(地図の青枠内)、ニマンミヘン地区(旧市街の北西)に分かれていて、ナイトバザー地区が最もタイらしい喧噪がある地域、旧市街はチェンマイらしい歴史を感じる街並み、ニマンミヘン地区が少しモダンでお洒落な雰囲気が味わえる地域です。
プチロングステイなら、ニマンミヘン地区が無難な感じですね。とってもモダンな地域で日本人も抵抗無く住めると思います。(地図はチェンマイの情報誌「CHAO ちゃ~お」掲載の写真です!)
逆にもっとタイ的に過ごしたいなら、ナイトバザー地区や旧市街は面白いと思います。
それから、市内には寺院がとっても多いです。さすが古都ですね!
小さな寺院もあるので、寺院巡りも楽しいかもしれません。夜はライトアップされてとても綺麗です!
それから、最近は旧市街の東側のピン川を渡ったワットケット(Wat Ket)地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。
ちなみに、散策していたら、警察官先導で突然僧侶の集団が!
続いて、偉い(?)高僧の方が!
そして、大きな青い象!
何だったんでしょうか?仏教が生活にとっても根付いているのは実感しました!
それから、チェンマイも犬が多いです。バンコクの犬は寝そべっている印象ですが、チェンマイの犬は結構元気なので、若干ビビりました!
猫は静かな美人系です!
象も多いです!(笑)
これはチェンマイ全体に言えますが、観光地としてはとても好感度が高いのですが、やはりバンコクに比べて都会的な刺激が少ないので、老人としては認知症になる危険度が上がる気がします。
のんびり一か月、何もしないでもOKとか、ひとりの行動が好きな人は良いかもしれませんね。ちなみに、私も大丈夫です!
ということは、認知症完全予備軍になっちゃいますね。(笑えない!)
こんな老人には? ご本人には失礼でした。スミマセン!
それからチェンマイの人達はとても穏やかですね。タイの人は全般に穏やかだと思いますが、チェンマイの人は更に温厚な気がします。微笑みというより優しい表情をよく見かけます。
個人的には大好きな街です。現地の人の優しさもですが、気候もバンコクより過ごしやすいですしね。
物価も安いので、一人暮らしが好きだったり、夫婦だけの世界で生きて行ける人達にはとてもおススメの場所だとは思います!
おっさんはいつもいきあたりパッタイ!
↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
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