ゲーン・キヤオワーンとゲーン・マッサマンが恋しいです!
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 久しぶりの訪タイで楽しみな現地での食べ物シリーズです! パッタイ、カオマンガイ、ムーピン、トートマンプラー、トムヤンクン、ソムタムの次は「ゲーン・キヤオワーン」と「ゲーン・マッサマン」です! タイ語のゲーンはスープ料理(汁物)の意味ですが、一般的には「カレー」のことで、キャオワーンは「緑色で甘い」という意味なので、「ゲーン・キヤオワーン」はグリーンカレーです! ココナツミルクの甘さと青唐辛子の辛さ、ナンプラーの旨味、タイ独特のナスの青臭さ、そして香辛料の香りが加わって、本当に美味しいですよね! もう一つ私の好きなカレーがマッサマンカレー、「ゲーン・マッサマン」です。 マッサマンとは「イスラム教の」という意味で、具材には鶏肉を使っているのが一般的です。イスラムの影響を受けてタイ南部でよく食べられていて、辛さは控えめです。 実は、コクのあるカレーにはマトンがとても合うので、レストランではマトンのゲーン・マッサマンを私はよく注文します! タイの代表的なカレーには、他にイエローカレー、レッドカレーもありますが、日本人にはグリーンカレー「ゲーン・キヤオワーン」が一番人気があるそうです! こちらの投稿も是非ご参考に! >>> 絶品ローカルタイ料理⑧ ゲーン・キヤオワーンとゲーン・マッサマン ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/