タイ歴40年のKazuです!現在のタイ旅行情報をお伝えします!

はじめまして!
今回初投稿になります、タイ歴40年のKazuです!

40年前のタイは英語がほとんど通じず、タクシーに乗ってもメーターがついてなくて、非常に不便な国という印象でした。
タイ料理も最初は好きになれずに、当時は日本食だけ食べていましたが、今ではタイ料理が大好きになり、タイで日本食を食べることはほとんどなくなりました。

今回はコロナ明け2回めの訪タイで、2022年10月13日時点のタイ旅行に関する情報をお伝えします。

1 日本出発時のチェックイン
今回の出発は、羽田空港発の深夜便でしたが、羽田空港は人も少なく閑散としていました。免税店はほとんどしまっていて、お土産も買えませんでした!

コロナ後はタイ入国に際して、「ワクチン接種に関する英文証明書」「PCR検査陰性証明書「コロナ対応の保険加盟証明書」等、各種の手続きが必要でしたが、今はその全てが廃止されて、今回の出発時チェックインに際しては、コロナ前と全く同じ様にパスポートとEチケットの提示だけでした。

2 タイの入国時

タイの入国時も同様で、以前あった空港内での各種の書類チェックポイントも姿を消して、全くコロナ前と同じ状況で、むしろ入国者も少ない中、非常に快適に入国できました!

3 TM6の廃止

以前タイに向かう飛行機の機内で配布されていた入国書類も廃止されました!以前は横長の書類に細かい文字でパスポート情報や宿泊先などを書き込んだいたものですが、その書類が廃止されています。

4 入国審査ブース

入国審査ブースでは、両手の親指を除く4本の指の指紋登録が義務付けられています!右手から左手の順に、スキャナーの上に4本の指を乗せて、その後に写真撮影もあります。入国審査官の指示にしたがって、マスクを外しカメラに顔を向けます。

5 航空券の販売状況

ここが問題で、チケット代金は円安の影響を受けて高騰しているのに加えて、オイルサーチャージも高いので、かなり値上がりしているようです。
LCCや大手航空会社でも、コロナ対応での従業員整理のあとの人員補給にも手間取っているせいか、コロナ前の便数は運行できずに、かなり少ない便での運行となっている状況もこの傾向に拍車をかけているように思われます。

バンコク市内の状況は、コロナ前の状況に近づいているようです。外国人の数も徐々に増え、マスクはまだつけている人が多いようです。

最後に、アソークで出会った可愛い猫ちゃんの写真を一枚!

バイタクのお兄さんに飼われているらしい猫ちゃん、バイタクのユニフォームを着て可愛く食べ物をねだっていました!

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

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