タイプチロングステイ10の理由 ⑦ 物価編
ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。
「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」
7回目はタイの物価です。
物価が安いのは、プチロングステイを楽しむには嬉しいポイントです。
アジアのどこの国にも共通していますが、タイ国内の経済もどんどん発展し、以前と比べて確かに物価は上がっています。しかし、今でもタイはアジアの中では物価が安い国として有名で、現在もその認識で間違いではないと思います。
特にタイの食べ物や生活必需品はとても安いです。1バーツ = 3.5円で計算してみると、
500mlのペットボトルの飲料水が7バーツ(約24円)~、
500mlのペットボトルのコーラ類が17バーツ(約59円)~、
インスタントラーメンは8バーツ(約28円)~、
カップラーメンが13バーツ(約45円)~、
缶ビールは39バーツ(約136円)~で日本の発泡酒の値段ですね。
それから、タイのお米、野菜や果物もとても安い!
外食しても、
屋台やフードコートのタイ料理(1食) 50-100バーツ(約175-350円)~
ローカルの庶民的タイレストラン 一皿 80-100バーツ(約280-350円)~
といった安さです。
プチロングステイでは、食費・生活費の管理は大事なので、ここは重要です。
それ以外でも、
タイマッサージが1時間200バーツ(約700円)~
メータータクシーの初乗り(2km)が36バーツ(約126円)~
BTS(スカイトレイン)の初乗り(1駅)が16バーツ(約56円)~
というのも嬉しいですね。
ゴルフも以前と比べて少し高くなっている印象ではありますが、バンコクのそこそこ良いコースでまだ送迎付きで平日2,200バーツ(約7,700円)位から、土日祝日2,700バーツ(約9,450円)位でプレーが可能です。とてもカジュアルな安いコースには、1,000バーツ(約3,500円)位でプレーできるゴルフ場もあります。それから、タイはプレーヤー1人につきキャディー1人が付くので、その価値は日本のゴルフとは比べられないかも。
プチロングスティでは、出費の管理も重要なので、物価は大事なポイントですね。
おっさんはいつもいきあたりパッタイ!
↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
http://tgwa.jp/premium/