バンコクの足!MRT(地下鉄)も便利

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

バンコクの移動手段ではなんといってもBTSがメインですが、渋滞の激しいバンコク市内では、MRT(地下鉄)も利用価値は高いです!

ちなみに、MRTはバンコク中心地を走る全長20kmの地下鉄で、シーロム駅、スクンビット駅、チャトチャック駅でBTSと連結しています。
特にラッシュアワーはBTSアソーク駅とスクンビット駅の連絡通路はとても混雑します。
BTSとは経営が別なので、乗り方が少し違うので下記を参考にしてください。

自動券売機を利用

MRTのチケットもBTS同様、駅構内の自動券売機で購入します。
券売機は全てデジタルパネル画面で路線図が表示されているので、目的地の駅を直接押してください。表示された料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てきます。

チケット替わりのシングル・ジャーニー・トークン

黒い丸いチップ「トークン」がチケット替わり。入る時に改札機にかざして入場、出る時改札機の受け入れ口に投入します。なので、目的地までなくさないように。
MRTの券売機は100バーツ札までは使用可能です。さらに大きなお札しか手元にない場合は、駅構内の窓口でチケットを購入してください。

プリペイドカード

MRT専用のプリペイドカードもあります。初回購入金額は180バーツ(約630円)で、30バーツの発行手数料と50バーツのデポジットが含まれています。

ちなみに、BTSのRabit Card(チャージ式プリペイドカード)はMRTでは使えません。

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
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