タイのお土産の定番「ドライフルーツ」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

今回はタイのお土産で定番の「ドライフルーツ」の話です。
ドライフルーツは、美容・健康効果が抜群ということもあって、日本人のみならず、世界中の外国人旅行者から高い人気を集めていますよね。


実にさまざまな種類のドライフルーツがありますけど、今回は、人気の「マンゴー」、それから「ドリアン」「マンゴスチン」、変わったところで「タマリンド」、それに「ロンガン」と「パイナップル」の解説です。
この6種類をチェンマイ最大のマーケット「ワロロット市場」で買って試食してみました。

南国フルーツでおそらく最も有名なのは、何といってもマンゴーですよね!

フルーツを乾燥させると甘味が薄くなりがちだと思うんですが、タイのマンゴーは甘味が強いのと、多分砂糖も加えられることも多いので、甘さは他のドライフルーツの中でも随一。定番的に美味しいですが、カロリーは高そう!
私にはちょっと甘すぎる気がするので、プレーンヨーグルトに漬け込んで食べてます。これもドライマンゴーの美味しい食べ方として結構有名ですよね!

ドライフルーツの中でも、人気なのがドリアンです。

果物の王様と言われているドリアン。独特な強い臭いで嫌いな人も多いですが、南国の雰囲気が漂うのでタイのお土産としては良いかもしれません。
それから、ドリアンのドライフルーツは乾燥しているためか、独自加工されているためか、独特な臭いは少なく感じます。ただ、食べた後はやっぱり臭いが口に残りますね!

日本では馴染みの薄いフルーツですが、タイでは定番のマンゴスチン

マンゴスチンは、水分が多く優しい甘味と香りが特徴の果物。私も大好きです!
果物の女王と呼ばれたり、世界三大美果(マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤ)の一つに数えられているので、これもお土産には良いかも。
ただ、ドライフルーツになると水々しさが無くなって本来の美味しさは??
でも、優しい甘味と酸味はのこっているので、何となくですがマンゴスチンを感じられるかな。

タマリンドは枝豆に似たかたちのマメ科のフルーツです。

タマリンドは酸味がとても強いのが特徴ですが、ドライフルーツは砂糖で甘味を増しているので、食べやすくなっています。ちょっと変わった味です!
栄養素も非常に豊富に含まれているので、タイ人の中には健康食として常備する人もいるとのこと。変わったものが欲しいという方は、タマリンドもおすすめです。
ただ、種がついたままのものもあるので、ご注意を!これが種⤵

とても硬くて、知らずに食べたら、大袈裟じゃなくて歯が折れちゃったかと(涙)

ロンガン(龍眼)は味や食感がぶどうかライチに近い果物

最初に食べた時には、そんなに味のインパクトは無かったのに、後でじわじわ来る不思議な美味しさが。
干しぶどうの食感で、ライチの風味って感じです!

パイナップルは説明不要ですよね!

普通に美味しい!
でも、お土産だと、沖縄・台湾って感じかもしれませんね。

番外編ですが、ホテルでドライストロベリーがあったのでトライしてみました。

これは、いちごの風味が残っていて実に美味しい!ヨーグルトとの相性もGoodでした。

ちなみに、ワロロット市場のドライフルーツは味もパッケージも洗練度が?なので、身内のお土産って感じですね。
ちゃんとした?お土産ならバンコクのFareeda Dried Fruitsがおすすめです!

ここのお店は素材の味を生かしたお店で、いろいろな種類のドライフルーツを販売しています。
既に袋に入っているものもありますが、量り売りもOK 。いろいろな種類を少しずつ買うこともできます。
試食はこっちでしたね‼️

 

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