おっさんタイ紀行~マレーシア放浪編~

MASAです。
今回は番外編、タイをハブに行ってきたマレーシア放浪記です。

以前ブログに書いた通り、タイから周辺国に入ってまずすることがこれ。

POKEFIの電源を入れること。
だいたい1分程度で接続出来るので本当に楽ちんです。

それともちろん両替ですね。

このカラフルなマレーシアの通貨紙幣はリンギット。
ローカルは最後のTを発音しないらしいので、「リンギ」と言うのが一般的です。

タイでもそうですが、1バーツが3.5円だから300バーツは3.5×300は…というのは面倒だし、電卓出すのはもっと面倒なので、僕の場合は独自?の計算方法みたいのを用います。

例えばリンギは、0を一個足して×3弱みたいなざっくりとした計算です。

まあそんなこと言ってても酔っぱらうとわけわからなくなるし、そもそも海外の紙幣は額面が違っても見た目が似てるから間違えやすいので、やっぱり電子マネーの更なる進化を待ち望んでいます(笑)。

Wi-Fi、両替が終わったら、あとは時間の合間を見てその国ならではのマッサージに行ったり、なるべくローカルっぽい床屋で髪の毛を切るというのを楽しんでいます。

マレーシアではこれに行ってきました。

ローソクを突っ込んでグリグリやる耳掃除です。

なにやら筒みたいのを耳に刺してその上で火を点けられたのですが、「ゴー、、パチパチ」という音がまあまあ怖かった以外は特になんともないというか、特段気持ち良くもないしというのが感想です。

…マレーシアもマッサージは盛んでマッサージ店街もあったりしますが、クオリティはタイのほうが上かなと思います。
値段もタイよりも少し高めで、一時間3,000円くらいのお店が多かったです。

そんな中で友人に連れられて行ったこのお店はなかなかよかった。

ゴリゴリ系中国マッサージ。

バンコクのマッサージ店のように「痛い」とか多少の日本語が通じることもなかったので、諦めて痛めつけられ続けましたが、終わった後のスッキリ感はなかなかのものでした。

ちなみに街中でも日本語はあまり通じませんので、英語かポケトークみたいのを持ち歩くのが無難な気がします。

次回はベトナムで行った床屋のことを書こうかな…
襟足をばっつり剃られて地平線みたいになった写真もアップします(笑)

 

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