絶品ローカルタイ料理㉝パッキーマオ

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

私の大好きなローカルタイ料理の第33回は、激辛タイ料理のひとつ「パッキーマオ」です!

「パット」が”炒める”、「キーマオ」が”酔っ払い”という意味なので、日本語に直訳すると「酔っ払い炒め」ですね。

“酔っ払いが酔いが醒めてしまうほどの辛さの料理”とか”酒に酔ったコックが適当に作ったら辛い料理ができた”などの名前の由来には諸説ありますが、いずれにせよパッキーマオは人気激辛タイ料理の代表格です!

材料は野菜と一般的にはセンヤイという太いきし麺のような米粉で作った麺、ハーブ、それに唐辛子にエビやイカ、豚肉などを入れ、これらをナンプラーやオイスターソースで味付けし炒めた麺料理です!

パッキーマオはセンヤイという太麺に強めの辛味が特徴の料理ですが、炒めた麺といえば有名なパッタイによく使われる標準的な太さのセンレック、更に細いセンミーという米粉の麺を使うこともあります。

酔っ払い炒めですから、お酒の〆でいかがでしょう!

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

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