タイプチロングステイ10の理由 ③ 食事編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」
3回目、それは何といってもタイの食事です。

勿論、このブログのタイトルのタイ風焼きそば「パッタイ」を代表としたタイ料理。
タイ料理というと、「パクチー苦手!」とか、「辛いの勘弁!」みたいな人も多いのでは?
実は、私も激辛はちょっとです。

でも、タイには本当に美味しい料理がたくさんにあって、そんな「パクチー嫌い」「辛いのはNG」の皆さんにもOKなグルメもあるのですが、本当に紹介しきれないくらい種類が多いんです。
ちなみに、タイ料理の代表格パッタイも全く辛くありません。特にクセもないのでみんなに愛されています。

とても奥の深いタイ料理ですが、旅行だと、そうしてもガイドブックや口コミでターゲットを絞って、皆が知っている美味しいお店に狙い撃ち!になりますよね。
勿論、「タイ料理お薦め〇〇選」、「絶品タイ料理〇〇選」、「タイで絶対に食べるべき〇〇のメニュー」、「本場タイ料理グルメトップ〇〇」、とかの記事を参考にするのも有りです。

でも、完全な「いきあたりばったり(パッタイ)」はちょっと厳しくても、現地に住んでいる人の情報をもとに、自分で好みのお店を探すのもとても楽しいと思います。バンコクで最も読まれている日本語フリーペーパー「週刊ワイズ」もプチロングステイでは大事な情報源ですね。

タイでは無いのですが、クアラルンプールの中央駅(KL Sentral)近くのフードコートに有名な「Peter’s Pork Noodle」というお店があって、口コミでは必ず出ているとても美味しいポークヌードルを出してくれます。
でも、その二軒隣に、「Bionic Corner」というIpoh Hor Funのお店があって、ここのエビと鶏のダシが効いた優しい味のスープに米粉の麺(Hor Fun)も私はとても気に入っています。Ipoh Hor Funはマレーシアのどこにもあるので、このお店は口コミにはほとんど出ていないのですが、店主のおやじさんの人柄も良くて、クアラルンプールに行くと私はこちらのお店に行ってしまいます。
食については個人の好みに左右されますから、有名店も良いですが、自分で好みのお店を探すのも楽しいですよね。

海外プチロングステイの場合は、旅行より時間があるので、自分に合ったお店探し!これもとても楽しいのですが、毎日ローカルのタイ料理というのもさすがに続かないかもしれません。
時々自炊もありですが、バンコクには本当に多くの日本食のお店がありますので、それを利用する手もあります。
多くの日本食チェーンもタイに進出しているので、日本の味が恋しくなっても全く問題ありません。値段も日本と同じ位か、少し高いくらいですので。

レストランだけではなく、日系のスーパー以外にも、セブンイレブン、ファミリーマート、そして近年ローソンなど、日系のコンビニエンスストアもタイには多数進出していて、そこでは和風の弁当や日本のカップ麺、漬物、納豆、おにぎり、ふりかけも買えますよ。

このブログではタイの食についても、私の主観は入りますが、色々とお届けしようと思います!

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
http://tgwa.jp/premium/

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