タイの新型コロナ感染者数情報!コロナ禍で世界的にゴルフが盛況!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

4月23日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は2,070人(国内で感染した人2,062人、海外から帰国したタイ人2人、海外から入国した外国人6人)、新たな死者は4人、累計の感染者数は50,183人、このうち121人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院・治癒した人は30,189人で現在の感染者数は19,873人になっています。
1日の感染者数が初めて2,000人突破し、過去最多を記録しました。心配が現実になっています!

タイ国内の新規感染者数を地域別で見てみると、バンコク都が740人と突出していて、続いて、北部チェンマイ県が237人、東部チョンブリー県125人と多く、その他の県が960人と報告されています。
タイも変異株によって、バンコクを中心に感染が全国に広がっているようです。

一方、同日発表の日本でも増加傾向で、全国で5,112人の感染(タイの約2.5倍)、国内で感染が確認された人は累計で558,291人(タイの約11.1倍)、亡くなった方は9,871人(タイの約81.6倍)です。退院した方は497,625人で現在の感染者数は50,795人(タイの約2.6倍)になっています。

ところで、コロナ禍の影響下、今ゴルフ業界はなかなかの盛況との話が聞こえています。
ゴルフ場も当初はゴルフコンペなどが相次いで中止となったために売上が激減した様ですが、昨年夏ごろからは地域差はあるものの、個人客の予約が増えて前年比で100%を超えるゴルフ場も数多くあったそうです。

この現象は日本だけでなく海外でも起きているそうで、ゴルフが、野外で行うスポーツとして、比較的リスクが少なく、歩くことで健康に寄与する側面も評価され、世界的にもコロナに強いレジャーとして認知されていることなのだと思います。

日本でこの盛況を後押ししたのが、いわゆる若年層ゴルファーの登場で、ゴルフ練習場もなかなの盛況だそうです。

更に、松山英樹プロのマスターズ初優勝は、この状況に拍車を掛けそうですよね❣

ご存知の通り、私は重度の花粉症なので、今年はタイゴルフが叶わず巣ごもり状態が続いておりますが、そろそろ本格的ゴルフシーズンのスタートをしたいと思っています!

タイのゴルフも良いですが、日本のゴルフ場も素晴らしいですからね。

 

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