デジタルノマドが激増!タイの観光業支援にも期待 !

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

テレワークを活用し観光地やリゾート地で働きながら休暇を取る「ワーケーション」の人気は、コロナ禍が続いたことで、現在世界的に広がっているみたいですね!

それに伴って、国内外を旅しながら働く人を指す「デジタルノマド」の数がMBOパートナーの「State of Independence」レポートで、2020年の1090万人から42%増加し、2021年には1550万人になったことが発表されています。

変化する労働文化を利用して、タイ政府も最近、高度なスキルを持つ外国人専門家とデジタルノマドをターゲットに経済刺激策と投資促進パッケージを承認しています。

タイ国政府観光庁のユタサック総裁も、「タイの都市の多くは生活費が低く、自然が多いという魅力から人気のワーケーション地域と見なされている。これらはタイの観光産業立ち直りの手助けとなるだろう。観光事業者やサービス事業者は、今後3~9か月の長期滞在とレンタカーの需要の増加などに備えたほうがいい」と話しています!

確かに、プチロングスティのワーケーションだと、円安の中でも比較的生活費の安いタイはおススメですよね!

 

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