ゲーン・キヤオワーンとゲーン・マッサマンが恋しいです!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。

久しぶりの訪タイで楽しみな現地での食べ物シリーズです!
パッタイ、カオマンガイ、ムーピン、トートマンプラー、トムヤンクン、ソムタムの次は「ゲーン・キヤオワーン」と「ゲーン・マッサマン」です!

タイ語のゲーンはスープ料理(汁物)の意味ですが、一般的には「カレー」のことで、キャオワーンは「緑色で甘い」という意味なので、「ゲーン・キヤオワーン」はグリーンカレーです!

ココナツミルクの甘さと青唐辛子の辛さ、ナンプラーの旨味、タイ独特のナスの青臭さ、そして香辛料の香りが加わって、本当に美味しいですよね!

もう一つ私の好きなカレーがマッサマンカレー、「ゲーン・マッサマン」です。
マッサマンとは「イスラム教の」という意味で、具材には鶏肉を使っているのが一般的です。イスラムの影響を受けてタイ南部でよく食べられていて、辛さは控えめです。

実は、コクのあるカレーにはマトンがとても合うので、レストランではマトンのゲーン・マッサマンを私はよく注文します!

タイの代表的なカレーには、他にイエローカレー、レッドカレーもありますが、日本人にはグリーンカレー「ゲーン・キヤオワーン」が一番人気があるそうです!

こちらの投稿も是非ご参考に! >>> 絶品ローカルタイ料理⑧ ゲーン・キヤオワーンとゲーン・マッサマン

 

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