Monthly Archive: August, 2019

タイのタクシー② 空港からの乗車と配車について!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのタクシーの第二回は、空港からの乗車と配車についての情報です。 タイの空港で最も利用するのが、バンコクの国際空港「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」の2つです。 それぞれバンコク中心部から約32km、約20km離れたところにあり、アクセス方法にはタクシーの他にも電車や路線バスがありますが、渋滞というネックはあるものの、荷物を持たずにドアツードアで移動できるメリットは大きく、渋滞が最も激しい週末の夕方を外せば、総合的にタクシーが最も便利です。実際にも、タクシーを利用する人が一番多いと思います。 空港からバンコク中心部へのタクシー運賃は、スワンナプーム空港からが400〜500バーツ(約1,400〜1,750円)、ドンムアン空港からが300〜400バーツ(約1,050〜1,400円)位が一般的です。 高速道路を利用する場合、高速代は客が支払う形になります。タイではメーターに含まれませんので、料金所の近くになると、運転手から支払いを求められます。立て替えてくれるドライバーもいます。 高速代はルートによって変わってきますが、スワンナプーム空港からは25〜75バーツ、ドンムアン空港からは70〜120バーツです。 スワンナプーム空港のタクシーには、 一般タクシーとリムジンタクシーの2種類があります。AOT(Airports of Thailand)は、リムジンタクシーで、空港の税関エリアを抜けた出口の直ぐ先に専用カウンターがあります。 一般のタクシーに比べて料金が2~3倍になりますが、バンコクが初めてと言う人でも、安全確実にホテルにたどり着ける方法ですね。車種によって市内までの料金が決まっているので確認しましょう。 車種も豊富ですし、何より安心なのは、カウンターでは英語が通じる事と料金が一定で高速代も含まれている事です。 一般タクシーの乗り場は2Fの到着ロビーから1Fに降りて案内標識に従って進みます。「SHORT DISTANCE」「REGULAR TAXI」「LARGE TAXI」の3レーンがありますので、市内までだと人数が少ない場合は「REGULAR TAXI」、人数が多かったり、大きなスーツケースやゴルフバッグがある場合は「LARGE TAXI」の列に並びます。 その後に発券機があるのでボタンを押して、出てきた紙に書かれているレーン番号に並びましょう。 自分の番になったら、いよいよタクシーに乗り込むみます。 料金は、メーター料金+高速料金+50バーツ(空港手数料)になります。行き先の確認ですが、言葉が通じない可能性が高いので、安全なのはタイ語でホテル名等を書いたメモを事前に用意しておくと良いと思います。 次に、タクシーの配車についてです。 タイには、「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「Grab Taxi」といった予約・配車アプリがありますが、正直「Grab Taxi」が一番使いやすいと思います。 ちなみに、「ALL...

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KUWAのオススメ!超簡単&便利なタクシー配車サービス!

KUWAです。 タクシー配車サービスアプリ「grab(グラブ)」。 最近はタイはじめ東南アジア諸国に行くと必ず使います。 交通網が整っている日本ではあまり利用価値は高くないかもしれませんが、暑い中車を探したり、値段交渉とかボラれるとかの面倒が頻繁に起こる東南アジアでは本当に重宝します。 使い方もとても簡単!アプリを入手すれば簡単に利用出来ます。 行き先を入れると近くにいる車の検索が始まり、何分くらいで到着するかまで細かく出るので、多少時間がかかりそうな時はトイレに行ったりコンビニやコーヒーショップで涼んで待つことが出来ます。 金額が始めに提示されているのも安心! タイは現金のみですが、クレジットカードOKの国では、事前登録をしたカード決算になるのでお金のやり取りの心配もありません。   車種ナンバー、ドライバーの顔写真、評価なども確認出来ます。 彼らはこの評価もとても大事にしているので、酷いドライバーが来ることも少ないと思います。 ちなみにこのおじさんはとても良い人だったので、降車後のレビューで星5つを付けさせていただきました。次に乗った人もウエスタンハットをかぶったメキシコ人風の強面オヤジながらも超安全運転だったので5個、遅れてきたのに謝らないし返事もしないおっさんは2個、そんな感じで毎回評価を入れます。 使ってみると超簡単&便利なので是非一度試してみて下さい(^-^) 「grab(グラブ)」→https://www.grab.com/sg/   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイのタクシー① まずは基本情報!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段では基本的にBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)をおススメしますが、やはり「タクシー」はどうしても使いますね。 BTSやMRTに比べて運賃は高くなりますが、それでも日本のタクシーと比べると遥かに安価です。ただ、便利な反面、渋滞に巻き込まれて時間をロスすることや、正直、乗車拒否、ぼったくりドライバーなどのトラブルもあります。 そういった意味では、タクシーはネタの宝庫かもしれないので、数回に分けて解説します! 第一回は、タイのタクシーの基本情報です。 タイのタクシーは、大きく分けて個人タクシーと会社タクシーがあります。 個人タクシーは「イエローとグリーン」のツートンカラー、会社タクシーはそれ以外のツートンカラー、またはワンカラーです。 どのタクシーが良いのかは、結局のところ運転手次第となりますが、確率的には個人タクシーより会社タクシーの方が少し良い気がします。 個人タクシーは、会社に監視されていないので、高値を提示してくるドライバーが結構いる印象なので! もちろん、個人タクシーでもちゃんとしているドライバーが多いですし、会社タクシーでも問題ドライバーはいるので、あくまでも、確率の問題ですが。 会社タクシーは色によって会社が異なり、色も実にさまざまです。 基本的にはどの色のタクシーを選んでも差は無いと思います。 乗車料金ですが、タイのタクシー運賃は、日本と同様に初乗り料金が設定されていて、そこから距離や時間に応じて金額が加算されている方式です。 タクシーの初乗り料金は35バーツ(約123円)で、 タリフ上では10km(東京駅からだと渋谷の先の池尻大橋辺りまで、大阪駅からだと尼崎の先の出屋敷駅辺りまで)走っても渋滞が無ければおよそ110バーツ(約385円)です。やっぱり安いですよね! ちなみに日本では深夜・早朝割増料金が設定されていますが、タイでは1日を通して料金は変わりません。 配車する場合には、料金に加えて20〜25バーツ(約70-88円)の配車手数料が加算されます。 空港からタクシーを利用する場合にも、運賃に加えて空港手数料が50バーツ(約175円)かかります。 それから、タクシーをチャーターする場合は、基本的にはメーターは使用しません。 どこに行くか、何時間チャーターするかを運転手に伝えると、運転手が希望する運賃を提示してきますので、その料金に同意するか値段交渉を行います。 距離や時間によって運賃相場の差に大きな開きがありますが、1日(約8時間)チャーターする場合には、一般的に短距離間で1,500バーツ(約5,250円)、中距離間2,000B、長距離間2,500Bほどです。あくまでもガイドラインですが。 乗車方法ですが、停める際に日本では「手を上げる」のに対して、タイでは、「手を斜め下に下げる」という様にちょっと違います。 空車の確認の方法は、タイのタクシーには、向かってフロントガラスの右下に「空車状況」を示すランプがあるので、ランプが赤色(新型は緑色)に点灯していれば「空車」のサインです。 停まってくれたら、自分でドアを開けて(自動開閉式ではないため)、運転手に行先を伝えます。 タクシー料金は現金払いです。それから、領収書を発行してもらえません。 基本的にチップを支払う必要はありませんが、10-20バーツ、またはお釣りの端数を渡すと良いと思います。 ちなみに、タクシー運転手はほとんどが日本語は話せません。英語も喋れる人もそれほど多くはないですね。 行き先を告げる時は、有名な場所(駅名、デパート名、観光スポット)か、大きな通りの名前と数字を言うと通じやすいです。タイには大きい通りには名前が付けられています。シーロム通り、スクンビット通り、ラマ4世通り、などなど。 先に大きい通り(タノン)の名前を言って、そのあとに小さい通り(ソイ)の数字を言います。下の写真だと、「タノン スクンビット、ソイ45」ですね!...

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タイはゴルフパラダイス!㉗気軽なラウンドなら、エカチャイ ゴルフ&カントリークラブ!

タイ大好きおっさん、アスリートゴルファーAKIです。 今日は、気軽に回れるコース、エカチャイ ゴルフ&カントリークラブ (Ekachai Golf & Country Club) の紹介です⛳️ オープンは1982年、殆どのホールに池が絡み、 成長した大きな木が沢山あるのでボールを曲げると非常に苦戦する27ホールのゴルフコースです。 A、B、Cに分けられた各9ホールはそれぞれ異なる特徴を持っています! フェアウェイがかなり狭く、正確なショットが要求されるBコース、ウォーターハザードが多く、ボールの落としどころがカギとなるCコース、BとC両方の特徴を持つAコースと、どのコースもタフでチャレンジしがいのあるコースと言えますね。 ゴルフカートがありませんので、徒歩でのプレイのみとなります‼️   《AKIのコース独断評価! 》 ゴルフ場のランク SSS  SS  S  A  B  ⭕️C バンコク市内から約60分、早朝もっと早いですね フェアウェイの状態はあまり良くないです! グリーンの状態も良くないです! カートは無いので徒歩のラウンドです! 5人打ちもOKです!平日は6人うちも! ドライビングレンジやアプローチ練習エリアはありません。 キャディーは個人差が大きいですね...

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打ち合わせの後に一杯!「The Old English Pub」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 トンローのソイ4とソイ6の間にある小さなモール「Maze Thonglor」の1階に出来たパブ、「The Old English Pub」の紹介です‼️ いつもオープンテラスに白人客(ファラン)で賑わっている人気店。イギリスの典型的なパブを思わせる落ち着いた店内、営業時間が9:00am-2:00amと長いので、打ち合わせ等使い勝手はとってもGoodです!   ハッピーアワーもあるので、午後遅めの打ち合わせだったらそのまま一杯! テラス席で夕方から楽しむビールも最高です! やっぱり、つまみは定番Fish & Chipsですね! バンコクには結構多くEnglish Pubがあるので、今日はタイ料理でも日本食でも無いという日はオススメです‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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おっさんタイ紀行~KLからエアアジアでドンムアンへ向かう~

MASAです。 さすがお膝元のクアラルンプールでは、エアアジアのチェックインカウンターはいつも人で溢れているようです。 エアアジアに乗るためにはいくつかステップがあります。 ①WEBサイトでチケット購入 ②事前チェックイン ここまで他のキャリアでも同じですが、この②を怠るとちょっと面倒くさくなります。 空港のキオスクATMでも当日チェックイン出来ますが、係員もめちゃ少ないのと、基本的に列を守らない人が多いためにそこそこのストレスを感じます。 フライト1時間前に容赦なく締め切られるので、時間が無い時は特に焦ります。やはりWEBで事前チェックインはしておいたほうが良いでしょう。 ③荷物を預ける場合も自分でタグを印刷、取り付け全てセルフ    事前チェックインを済ませていても、荷物を預ける場合はやはりキオスクATMを使用しなくちゃいけません。 ちゃんとバンコクまで荷物が届くのかめちゃくちゃ不安、、、 ④早めに搭乗口へ向かう 保安検査所、イミグレ、搭乗口入り口にそれぞれ手荷物チェックがあったり、なにしろ人も多いし、そもそも遠いので早めに向かうに越したことはありません。 ちなみに、今回は荷物を預けた後すぐに保安検査に進みましたが、ゲートまで約50分かかりました。 搭乗時間も厳守で容赦なく乗せてくれないので本当に時間に余裕を持つようにして下さい。 結局飛行機が1時間遅れたというなんともThe アジアな落ちが付きましたが、慣れればもしかしたら便利なのかなあ、、、笑 あ、最後におまけ。 ケンタッキーのマレーシア限定「お粥」です。 チキンはいつものあれなので自宅でも作れそうです。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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