おっさんタイ紀行〜タイの病院がすごい!〜

新入りおっさん、42歳のMASAです。

僕がタイに行って驚いたこと、まあなにしろアメイジングな国なのでいつも驚いていますが、なんといってもやはり、
「病院のクオリティーがすごい!」

これは一番の衝撃だったかもしれません。


まるでホテルのような雰囲気・・・

ある時体調を崩してしまい、ゴルフも断念して病院へ行きました。
なんとなくですが、東南アジアの病院というと、ブラックジャックみたいのが待ち構えている野戦病院的なものを想像してビビッていたのですが、
写真のサミティベート病院さんには、なんとこんなものまで↓

病状なども細かく相談出来て、診察前なのに安心感ですっかり復調したかのような気持ちになりました。
その時は日本語OKのドクターが不在でしたが、病院の通訳さんが帯同してくれたおかげで全く不安なく、気が付いたら受付から会計まで全て日本語で対応してもらっていました。

日本にも外国人対応に優れた病院はあると思いますが、ここまでしっかりとした言語対応が出来るところはなかなかないのではないかと思います。

肝心の医療レベルですが、ドクターのほとんどがアメリカで医学を学び、最先端の医療機器の充実度も日本以上とのことで、不安はありません。

タイ在住の方やロングステイヤーの方々は、簡単な治療などはタイで済ませ、本当に大きな病気をした時だけ帰国してからという使い方をしているそうです。

ちなみに、費用は基本的に実費なので、保険は必ず加入してから旅にお出かけすることをお薦めします。
クレジットカードに付帯されているものが十分かどうかもよくご確認ください(意識不明で日本に搬送されるケースは、民間の航空会社のビジネスクラス以上を付添人も含め使うなど、場合によっては桁違いの請求になることもあるそうなので…)。

まあ一番は何事もなく健康に滞在出来るのが一番ですが、なにしろこっちはおっさんですのでね。

もしもの場合の「超安心」は、タイの魅力の一つだと思います。

次回は「人間ドックをタイで受けてみた。」ということで、感想など書かせてもらいます。

 

おっさんはいつもいきあたりパッタイ!

↓タイのプチロングスティ情報はこちらより
http://tgwa.jp/premium/

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