おっさんタイ紀行〜タイの人間ドックを体感!〜

こんにちは。新入りおっさんのMASAです。 普段はあんまり健康というものについて関心が低い僕ですが、タイ滞在中に人間ドックを受けてみることにしました。 完全な思い付きですが、なんにせよ人生の中でタイで人間ドック受診というのは予想もしていなかった出来事。 先日ご紹介したサミティベート病院なら安心だろうということで、知り合いを通じて予約。 予約はネットからでも簡単に出来るみたいです(日本語対応)。 サミティベート病院人間ドックメニュー 一緒に受診した友人は胃カメラまであるフルコースを選んでいましたが、僕は前日の食事制限が出来る自信がゼロだったので、スタンダードなコースを予約。 日本の標準的な半日ドックといったところでしょうか。 受付はこんな感じ まずは熱や血圧、脈拍などチェック 全て同時に計測! とても合理的です(笑) その後、血液検査や超音波エコー、心電図、レントゲン、体力測定等びっくりするほどスムーズに検査が進みます。 ちなみに検査着はこんな感じ。 お坊さんの休日のようないで立ち。オレンジならそのまんまでしたね(笑) 待ち時間は普通にスマホなどいじったり、備え付けの日本語の新聞などで時間を潰せました。 胃カメラをした友人は、ついでにポリープ切除もしたので麻酔をして爆睡。 と、かれこれ3時間~4時間程度で全メニュー終了。 料金は1万3千バーツ(4万円程度)でしたので、割安という感じはありませんでしたが、なにしろ施設もサービスもとても上質ですので満足度は高いです。 嬉しいおまけがこれ。 日本で受ければいいじゃんという考え方もありますが、プチロングステイくらいの滞在が出来るのであれば、タイで人間ドックやゴルフを習ったりとか、そんな過ごし方が僕はお薦めしたいです。 話のネタ作り的にも最高ですね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイプチロングステイ10の理由 ⑦ 物価編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 7回目はタイの物価です。 物価が安いのは、プチロングステイを楽しむには嬉しいポイントです。 アジアのどこの国にも共通していますが、タイ国内の経済もどんどん発展し、以前と比べて確かに物価は上がっています。しかし、今でもタイはアジアの中では物価が安い国として有名で、現在もその認識で間違いではないと思います。 特にタイの食べ物や生活必需品はとても安いです。1バーツ = 3.5円で計算してみると、 500mlのペットボトルの飲料水が7バーツ(約24円)~、 500mlのペットボトルのコーラ類が17バーツ(約59円)~、 インスタントラーメンは8バーツ(約28円)~、 カップラーメンが13バーツ(約45円)~、 缶ビールは39バーツ(約136円)~で日本の発泡酒の値段ですね。 それから、タイのお米、野菜や果物もとても安い! 外食しても、 屋台やフードコートのタイ料理(1食) 50-100バーツ(約175-350円)~ ローカルの庶民的タイレストラン 一皿 80-100バーツ(約280-350円)~ といった安さです。 プチロングステイでは、食費・生活費の管理は大事なので、ここは重要です。 それ以外でも、 タイマッサージが1時間200バーツ(約700円)~ メータータクシーの初乗り(2km)が36バーツ(約126円)~ BTS(スカイトレイン)の初乗り(1駅)が16バーツ(約56円)~ というのも嬉しいですね。 ゴルフも以前と比べて少し高くなっている印象ではありますが、バンコクのそこそこ良いコースでまだ送迎付きで平日2,200バーツ(約7,700円)位から、土日祝日2,700バーツ(約9,450円)位でプレーが可能です。とてもカジュアルな安いコースには、1,000バーツ(約3,500円)位でプレーできるゴルフ場もあります。それから、タイはプレーヤー1人につきキャディー1人が付くので、その価値は日本のゴルフとは比べられないかも。 プチロングスティでは、出費の管理も重要なので、物価は大事なポイントですね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより...

タイはゴルフパラダイス! 僕のイチオシ、ロイヤルジェムスゴルフシティー

タイ大好きおっさん、アスリートゴルファーAKIです。 大好きなゴルフ場『ロイヤルジェムスゴルフシティー  』のご紹介です! ここは、タイならではって言うか、「流石タイ!」って言うゴルフ場なんです! アウトコースは、 1番 『オークモントCC 3H』 2番 『ベイヒルC&L 6H』 3番 『TPCソーグラス・スタジアムコース 17H』 4番 『ドラルR&CC ブルーモンスター18H』 5番 『ロイヤルトルーンGC オールドコース 8H』 6番 『セントアンドリュース・オールドコース 17H』 7番 『べスページ・ステートパークGCブラックコース 4H』 8番『ウィングドフットGC ウエストコース 10H』 9番『ザ・ベルフライGCブラバゾンコース...

「日タイゴルフフェスティバル 2019」に参加します!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 2月の「日タイゴルフフェスティバル 」に参加することにしました。 昨年も参加したのですが、今年は2月16日(土)と2月17日(日)連続でイベントがあるので、それに合わせてバンコク訪問、2日とも参加しようと思っています。 2月16日(土)は、「Thailand Elite X Docus Cup」 会場のスパプルック・ゴルフクラブは、ピート・ダイの設計。その作品のなかでも、特に秀逸なコースのひとつといわれています。池を巧みに生かしながら、景観美と戦略性を両立した個性的なコースは、コンディションも良くて人気のコースです。 南国のリゾートゴルフの雰囲気で高級感もあるので、プレーするのがとても楽しみです。 2月17日(日)は、「ZEN Golfer’s Factory×RUSSELUNO 2019 by 梅村コーポレーション」 会場のバンコク・ゴルフクラブは、1999年から4年間、広済堂女子プロトーナメントが開催され、数多くの日本人プロがプレイしたコースなので、おっさんには懐かしい方もいると思います。 コース内の池には様々な水鳥たちが生息。のどかな田園風景のなかでプレーを楽しめます。どことなく古き良きタイを感じられる、私の好きなコースの一つです。 日本のオープンコンペとかはちょっとという方も、タイのコンペはお祭りみたいな雰囲気で和気あいあいなので、是非皆さんもご一緒しませんか? 詳細は、「日タイゴルフフェスティバル 2019」のHPで。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイプチロングステイ10の理由 ⑥ ゴルフ編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 6回目はタイのゴルフです。 アクティブゴルファーにとってだけでなく、初心者や今からでもゴルフを始めようと考えている人にも、実はタイは超おススメなんです。 タイは初心者から上級者まで楽しめる世界有数のゴルフパラダイスです。 タイのゴルフコースですが、設備の整った開放感溢れるコースが特徴で、年間を通じて快適にリーズナブルにプレーできるので、世界中から多くのゴルファーが訪れています。 特にフラットでフェアウェイが広いコースが多く、ゴルフのレッスンや合宿には最適な環境だと思います。 タイのゴルフの魅力は、近年世界的なトーナメントも開催されている素晴らしいコースが目白押しということだけでなく、池やバンカーを巧みに配して高い戦略性を備えている上級者向けコースから、女性が十分に満足できるビギナー向けコースまでそのバリエーションの広さでもあります。 そして、そのようなコースでリーズナブルにプレーできるというのも大きな魅力ですね。 それから、タイでは一年を通じて自然があふれるコースで快適にプレーが可能です。ベストシーズンは乾季の12〜2月。コースコンディションがいい上、気温が高くなく、雨がほとんど降らない清々しい気候のなかでゴルフが楽しめます。 一方、雨季の6〜10月は一時的に雨が降ることは多いものの、一日中降り続けることはほとんどないため、プレーは問題なく可能です。 タイのゴルフコースではプレーヤー1人に対してキャディー1人が同行します。専属キャディーなんて日本では考えられないので、楽しい体験ですよね。 日本語や英語を話せるキャディーは多くありませんが、愛嬌のある人が多いので、身振り手振りを交じえて、片言のタイ語・英語:日本語でコミュニケーションを楽しむというのもタイでのゴルフですね。 ちなみに、プレー終了後にはキャディーに300〜500バーツほどチップを渡すのが一般的です。 タイのゴルフについては、http://tgwa.jp/golf-wellness/ それから、初心者や今からでもゴルフを始めようと考えている人にも、タイは超おススメなんです。 実はタイの駐在員たちの共通言語は「ゴルフ」。タイ来たばかりの駐在員は、「やらない」という選択肢はないのが現実だそうです。 なので、自然に駐在員も駐在員の奥様もタイでゴルフを始めるということになる訳です。 そして、そういう需要を受けてバンコクは初心者の方々のレッスン環境も充実しています。 BTS(スカイトレイン)の駅直結のショッピングセンターに、便利で本格的な室内レッスンスタジオを持っているスクールもあって、平日の昼間ならとってもリーズナブルなレッスン料で上達可能なプログラムがあるそうです。 タイプチロングステイの目標に、「ゴルフの上達!」というのもおススメですね!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

おっさんタイ紀行〜タイの病院がすごい!〜

新入りおっさん、42歳のMASAです。 僕がタイに行って驚いたこと、まあなにしろアメイジングな国なのでいつも驚いていますが、なんといってもやはり、 「病院のクオリティーがすごい!」 これは一番の衝撃だったかもしれません。 まるでホテルのような雰囲気・・・ ある時体調を崩してしまい、ゴルフも断念して病院へ行きました。 なんとなくですが、東南アジアの病院というと、ブラックジャックみたいのが待ち構えている野戦病院的なものを想像してビビッていたのですが、 写真のサミティベート病院さんには、なんとこんなものまで↓ 病状なども細かく相談出来て、診察前なのに安心感ですっかり復調したかのような気持ちになりました。 その時は日本語OKのドクターが不在でしたが、病院の通訳さんが帯同してくれたおかげで全く不安なく、気が付いたら受付から会計まで全て日本語で対応してもらっていました。 日本にも外国人対応に優れた病院はあると思いますが、ここまでしっかりとした言語対応が出来るところはなかなかないのではないかと思います。 肝心の医療レベルですが、ドクターのほとんどがアメリカで医学を学び、最先端の医療機器の充実度も日本以上とのことで、不安はありません。 タイ在住の方やロングステイヤーの方々は、簡単な治療などはタイで済ませ、本当に大きな病気をした時だけ帰国してからという使い方をしているそうです。 ちなみに、費用は基本的に実費なので、保険は必ず加入してから旅にお出かけすることをお薦めします。 クレジットカードに付帯されているものが十分かどうかもよくご確認ください(意識不明で日本に搬送されるケースは、民間の航空会社のビジネスクラス以上を付添人も含め使うなど、場合によっては桁違いの請求になることもあるそうなので…)。 まあ一番は何事もなく健康に滞在出来るのが一番ですが、なにしろこっちはおっさんですのでね。 もしもの場合の「超安心」は、タイの魅力の一つだと思います。 次回は「人間ドックをタイで受けてみた。」ということで、感想など書かせてもらいます。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイのゴルフを通じて、幸せのお手伝い! AKI

はじめまして。 タイ在住10年、自称アスリートゴルファー&タイ大好きおっさんのAKI、47歳です。 タイではゴルフを仕事としているので、多くの皆さんににタイゴルフの素晴らしさをお伝えし、是非タイにお越しいただきたいと日頃から思っています‼️ 趣味はマッサージ。 ゴルフ中心の生活ですが、家族と愛犬とバンコク生活を楽しんでいます。 熱帯という一年中暖かい環境で、初心者から上級者まで皆が楽しめるのがタイなんです。まさにゴルフ天国ですね。 それから、タイはプロゴルファーが来ても満足出来る練習環境も揃っています。 バンコクから車で1時間以内に芝の管理がいき届いたSSSの最高級ゴルフ場が4つ、SSの高級コースも5つあります。それだけ身近に素晴らしいコースが揃っているのもタイの魅力だと思います! また、お手頃価格でフェアウェイが広くフラットなコースも多く、レッスンや合宿にも最適な環境だと思います。 これからは、プチロングステイをきっかけに、タイでたくさんの皆さんが、「生涯スポーツであるゴルフをしながら、健康的かつ癒しある生活を送り、それが幸福につながる。」そういったビジョンのお手伝いもしたいと思っています。 このブログで、現地からゴルフに関する情報を中心にお伝えしますので、楽しみにしていてください!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイプチロングステイ10の理由 ⑤ 医療編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 5回目はタイの医療です。 医療については前にも書きましたが、タイの医療水準はとても高いので安心して治療を受ける事ができます。 私立の病院に行けば、英語や日本語を話せるスタッフも常駐していますし、ホテル並みの施設で本当にビックリすると思います。 バンコク在住日本人御用達のサミティヴェート病院には、病院なのにピアノの生演奏があったり、スタバや大戸屋、オーガニックレストランまであって、病院だとは思えません。 もし体調が悪くなって、例え入院することになっても、病室もホテル並み(以上?)なので超快適で超安心ですよね。 プチロングステイだったら、人間ドックを滞在中に受けるのもおススメです。 バンコクの私立病院やクリニックには最先端の医療設備が整っているので、希望のプログラムで人間ドックを受けることができます。 滞在中の安心もですが、これからは、何といっても健康一番!! 健康管理も兼ねて、タイプチロングステイですね!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイプチロングステイ10の理由 ④ 住居編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 4回目はタイの住まいです。 私がプチ海外プチロングステイでタイをススメる大きな理由の一つなのが、生活する場所(住居)の環境がとても充実しているところです。 世界中どの都市も一か月程度の滞在でもホテルが普通ですよね。でも、私のおススメは何と言ってもサービスアパートメントです。バンコクにはレベルの高いサービスアパートメントが充実しているので、少し長めの滞在には本当に最高です。 ホテルと違って、洗濯・自炊も出来て、自由に生活費の管理が可能です。さらには料金も格安で、1泊からでも予約ができます。1ヶ月単位の方が更にお得なケースもありますが。 ホテルと同様に、プールやフィットネス、フロントやコンシェルジュがあって、レストランも併設しているサービスアパートメントというのもごく普通にあります。 TVも、日本の放送(NHKだけでなく民放も)が見られるサービスアパートメントも多いので、浦島太郎になることもありません。これは結構大事なポイントです。 部屋はホテルよりも広めですし、料金に電気代、水道代も含まれています。毎日掃除もしてくれます。 世界広しといえど、こんなにサービスアパートメントが充実しているところは他には無いのでは。一度は絶対に経験して欲しいと思います。 リーズナブルなワンルームから、超高級なコンドミニアムまで幅広いチョイスが出来るので、自分に合った部屋探し!これもとても楽しいですよ! このブログでは、タイのおススメサービスアパートメントや不動産情報についても、色々とご提供しようと思います!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

「TEAM SERIZAWA CUP 2018」に参加しました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 先日新しく生まれ変わった太平洋クラブ御殿場コース で、Team Serizawa のメンバーが一同に集まった、あの「TEAM SERIZAWA CUP 2018」に参加しました。年に一度チームセリザワの全メンバーが集結する本当に凄いイベントです! 師匠と一番弟子。このコーディネーション、めちゃカッコいい!! 今回ご一緒にラウンドしたのは、今年10月にLPGAステップ・アップ・ツアー「京都レディースオープン」で優勝した林菜乃子プロ。チームセリザワのメンバーは本当に良い人ばかりで感動です!メチャクチャ楽しいラウンドでした。レギュラーツアー優勝目指して頑張ってください。おっさん、本気で応援しています! ちなみに、今年の1月に「日タイゴルフフェスティバル」の「TGWA Thailand Elite Cup」で芹澤信雄プロにお会いしました! 来年の「日タイゴルフフェスティバル」 にはTeam Serizawa Golf Academyの「太平洋クラブxTSGAタイゴルフ合宿」も参加しているそうなので、チームセリザワとタイがだんだん密接になっている印象で嬉しいです。 来年某メンバープロが初タイ合宿、タイデビューだそうです!プチロングステイ仲間がどんどん増えて欲しいですね。 それから、タイでは芹澤プロが「週刊ワイズ」の【特別対談】芹澤信雄x中村映禅 でタイでのゴルフの魅力を語っていらっしゃいました。 芹澤プロ、チームセリザワの皆様、是非タイのゴルフとプチロングステイのファンになってください。 オフのタイ合宿とか、マジおススメですよ!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

タイプチロングステイ10の理由 ③ 食事編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 3回目、それは何といってもタイの食事です。 勿論、このブログのタイトルのタイ風焼きそば「パッタイ」を代表としたタイ料理。 タイ料理というと、「パクチー苦手!」とか、「辛いの勘弁!」みたいな人も多いのでは? 実は、私も激辛はちょっとです。 でも、タイには本当に美味しい料理がたくさんにあって、そんな「パクチー嫌い」「辛いのはNG」の皆さんにもOKなグルメもあるのですが、本当に紹介しきれないくらい種類が多いんです。 ちなみに、タイ料理の代表格パッタイも全く辛くありません。特にクセもないのでみんなに愛されています。 とても奥の深いタイ料理ですが、旅行だと、そうしてもガイドブックや口コミでターゲットを絞って、皆が知っている美味しいお店に狙い撃ち!になりますよね。 勿論、「タイ料理お薦め〇〇選」、「絶品タイ料理〇〇選」、「タイで絶対に食べるべき〇〇のメニュー」、「本場タイ料理グルメトップ〇〇」、とかの記事を参考にするのも有りです。 でも、完全な「いきあたりばったり(パッタイ)」はちょっと厳しくても、現地に住んでいる人の情報をもとに、自分で好みのお店を探すのもとても楽しいと思います。バンコクで最も読まれている日本語フリーペーパー「週刊ワイズ」もプチロングステイでは大事な情報源ですね。 タイでは無いのですが、クアラルンプールの中央駅(KL Sentral)近くのフードコートに有名な「Peter’s Pork Noodle」というお店があって、口コミでは必ず出ているとても美味しいポークヌードルを出してくれます。 でも、その二軒隣に、「Bionic Corner」というIpoh Hor Funのお店があって、ここのエビと鶏のダシが効いた優しい味のスープに米粉の麺(Hor Fun)も私はとても気に入っています。Ipoh Hor Funはマレーシアのどこにもあるので、このお店は口コミにはほとんど出ていないのですが、店主のおやじさんの人柄も良くて、クアラルンプールに行くと私はこちらのお店に行ってしまいます。 食については個人の好みに左右されますから、有名店も良いですが、自分で好みのお店を探すのも楽しいですよね。 海外プチロングステイの場合は、旅行より時間があるので、自分に合ったお店探し!これもとても楽しいのですが、毎日ローカルのタイ料理というのもさすがに続かないかもしれません。 時々自炊もありですが、バンコクには本当に多くの日本食のお店がありますので、それを利用する手もあります。 多くの日本食チェーンもタイに進出しているので、日本の味が恋しくなっても全く問題ありません。値段も日本と同じ位か、少し高いくらいですので。 レストランだけではなく、日系のスーパー以外にも、セブンイレブン、ファミリーマート、そして近年ローソンなど、日系のコンビニエンスストアもタイには多数進出していて、そこでは和風の弁当や日本のカップ麺、漬物、納豆、おにぎり、ふりかけも買えますよ。 このブログではタイの食についても、私の主観は入りますが、色々とお届けしようと思います!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

タイプチロングステイ10の理由 ② 環境編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 2回目は、治安、衛生面、医療といった環境です。それなりの期間滞在するとなると、環境は気になるところです。 タイの治安ですが、世界治安ランキングを見てみるとタイは100位圏内に入ってなかったりと少し不安になってしまいますが、実際タイは治安の悪い国ではありません。アジアでは治安の良さは間違えなくトップクラスだと思います。 日中なら女性一人でも普通に出歩くことができますし、買い物や観光に出かけるにあたって危険があるわけではありません。実際に現地駐在の奥様がベビーカーで普通に買い物されています。 もちろん女性が夜間に一人で出歩いたり、人気のないところに観光客風の目立つ姿で出かけるなら危険が全く無いわけではありません。でもそれはどこでも一緒ですよね。 衛生面ですが、これは日本人にとっては少し注意が必要かもしれません。 まずタイの水道水は日本のようには飲み水としては利用できません! 口に入る水はミネラルウォーターを利用しましょう。 タイは日本のようにコンビニが24時間営業でやっているので、水の調達に困ることはないでしょう。 ちなみに、売っている水はとても安いですし、ホテルやサービスアパートメントの部屋には飲料水は常備されています。 レストランや屋台などのお水は大丈夫なの? と疑問に思った方は多いともいますが、基本タイのレストランも水は有料になり、ミネラルウォーターを買うことになります。 氷には注意という話も聞きますが、レストランで使われている氷は工場などで作られたものが多いので心配はいらないそうです。私も時々ビールに氷を入れて平気で現地風に楽しんでいます。ただ、気になるようでしたら避けた方が良いかもしれませんね。 医療についてですが、これがタイを海外プチロングステイでおススメする理由の大事なポイントです。 もしタイ滞在中に体調が悪くなったら、自分で治そうと思わずに、病院に行きましょう! えっ!タイの病院って大丈夫なの?と思われる方も多いはずですが、安心してください! 意外かもしれませんが、タイは日本と同じく、医療基準がとても高いので日本と変わりがない(もしかしたら日本以上の)治療を受ける事ができます。 https://www.samitivejhospitals.com/jp/ 私立の病院に行けば、英語や日本語を話せるスタッフも常駐していますし、ホテル並みの施設でビックリすると思います。 安心と快適は、海外プチロングステイには絶対条件です! ただ、万一のの場合、医療費はある程度掛かってしまうので、事前に海外旅行傷害保険の加入はしてください。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/