Category: 食事

タイではタイ料理。でも、バンコクはタイ料理だけじゃない!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 プチロングステイの場合は、毎日ローカルのタイ料理というのもさすがに続かないですよね。 実は、私は結構毎日タイ料理だけで大丈夫なタイプなのですが、それでも時々の日本食はやはり楽しみですし、ちょっと高級なお店にも興味はあります。 自炊というのもありですが、バンコクには本当に多くの日本食のお店がありますので、それを利用する方が手軽で便利だと思います。 私が知っている日本食チェーンだけでも、 丸亀製麺、すき家、てんや 幸楽苑、一風堂、かつや 大戸屋、築地銀だこ、CoCo壱番屋 さぼてん、リンガーハット、牛角 こんなにありますので、日本の味が恋しくなっても全く問題ありませんね。 それから、バンコクは大都市なので、世界の料理も楽しめます。実はこれがメチャクチャ本格的なんです! なんと、「アジアのベストレストラン50」の第1位はバンコクにあるインド料理「ガガン」、 13位の「ズーリング」はドイツ料理、 31位の「イート ミー」はNY生まれのシェフが手掛けるインターナショナルキュジーヌ、 36位の「ザ ハウス オン サトーン」はトルコのエッセンスを効かせたアジアンキュイジーヌ、 40位の「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション バンコク」はあのロブションのバンコク店です。 日本では行けないお店ばかりなので、滞在中にチャレンジというのも面白いと思います。 私の場合、一人飯では少し厳しいので、ちょっとハードルが高いですが。 食は毎日の楽しみです。タイ、特にバンコクでは、プチロングステイならではの食の楽しみ方を探してください!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより...

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タイと言えばビール!老舗中華料理店「遼寧餃子館」そして、癒しの「ゆう奈」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイと言えばビール!定期的に開催している「🍺ガンガン会」の日です。 今回はシーロムの老舗中華料理店「遼寧餃子館」! 場所は、BTSチョンノンシー(Chong Nonsi)の駅からは徒歩5分程度ですが、路地の奥まった場所なので、少し分かり難いかも? めちゃ人気のお店なので、いつも人が一杯です! 今回も、🍺ガンガン会なので、いつものビールに合った料理です! ザーサイと豚肉の炒め物 豆苗の炒め物と、トマトと卵の炒め物 そして、なんといっても羽付焼き餃子! 全部美味しくて、ビールにはバッチリ! そして、今日のビールは国別対抗ビール4種。といっても全部タイ産ですが! 左から、 Singha(シンハー) 世界で愛されているタイのトップブランド。これは外せません! TsingTao(チンタオ) 中華料理にはこれですね!青島ビールは2013年よりタイで現地生産を始めたそうです。味が本国より少し薄い気がします! Heineken(ハイネケン) タイで海外ブランドとしては最もポピュラーなハイネケン、日本人にも人気は高いようです。オランダ産では無くて、THAI ASIA PACIFIC BREWERYという会社で製造されているそうです。味も飲み易くて何となく安心感がありますね! Tiger (タイガー) シンガポールのブランドですが、ハイネケンと同じTHAI ASIA PACIFIC BREWERYで製造されているそうです。喉越しがなかなかで、苦味もあってタイのビールより日本人好みかもしれません! オーナーの張さん!とっても優しいお母さんです。 タイでビール!これやめられませんね!...

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チェンマイのお洒落なカフェギャラリー!「The Meeting Room Art Café」

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイは古都なので、日本の京都の様に芸術家やクリエイターの住む町として、近年にぎわいを見せているそうです。 そういったこともあって、チェンマイはギャラリーやカフェが多く、女子旅では結構人気のロケーションでインスタ映えする場所もとっても多いという評判です。 インスタ映えするカフェの情報は女子に任せて、おっさん的には移動屋台のミルクティー! というのもアリですが、今回はお気に入りのカフェの紹介です。 旧市街の東側、ピン川沿いのチャンルンラット通り(Chareonrat Rd)には、落ち着いたギャラリーやカフェが並んでいます。 その中で、「The Meeting Room Art Café」というカフェギャラリーがあります。 ギャラリーの中で、喫茶メニュー以外にも気楽にビールも楽しめます。アートに囲まれて軽くビールっていうのも良いですよね! 夜はオープンしていないので、昼間にアート作品を見ながらのひと時にはとっても、おススメです。 日本人のアーティストさんの作品も。 場所も、徒歩ならワロロット市場からピン川に歩道橋があって、それを渡ったところにあるので思ったより行きやすいです! プチロングスティには、こんな時間はとっても良いですよね!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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チェンマイでのプチロングスティについて!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイでのプチロングスティについてKURO的に考えてみました! チェンマイはバンコク以上に穏やかな環境で、居心地はとても良いですね。 気候もバンコクより涼しく、心地が良い。勿論、私の天敵の花粉も飛んでいません‼️ 現地に住んでいる日本人の人から聞いても、この町は安全で治安にも問題は無さそうです。チェンマイには優しい人が多い印象ですね! そらから、チェンマイのタイ料理は全般的に安くてうまい!っといった印象です。 市場の近くにはいつもたくさんの屋台が出ていていますが、週末のサタデーマーケットやサンデーマーケットでも多くの屋台が出ていてとても楽しめます。価格もローカルです! チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)の名店も多く、普段もリーズナブルな価格でローカルタイ料理を楽しめます。名店カオソーイ ラムドゥアンのポークのカオソーイは40バーツ(約140円)でした! バンコクほどではありませんが、ニマンミヘン地区を中心に日本食もあります。 欧米人が多い為か、ベジタリアンやビーガン対応のレストランもあります。 ニマンミヘン地区にはショッピングセンターやスーパーもあって、買い物にも不便は無いですね。 市場も身近な存在です。 勿論、コンビニも! チェンマイにはバンコクの様にサービスアパートメントをホテルの様に運営している施設が無くて、プチロングスティでも、ホテルか民泊形式のコンドミニアムの利用になると思います。料金は全般的に格安なので、希望に合わせて探す楽しみがありますね。 ニマンミヘン地区は近代的で生活するには便利ですが、最近は旧市街の東側のワットケット地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 賃貸するとしたら、チェンマイの家賃相場はかなり安いです。 ニマンミヘン地区の高級コンドミニアムが、35㎡の部屋で18,000バーツ(約63,000円)位だそうです。 チェンマイの医療レベルも低くありません。 バンコク病院を始め立派な病院がいくつかあり、ニマンミヘン地区に近い「ラム病院」には日本語通訳がいて、日本人には身近なようです。 ゴルフですが、タイ北部に位置するチェンマイはタイの避暑地としても知られていて、山々に囲まれた地形を生かして街から1時間の圏内に10カ所以上のゴルフコースがあります。 チェンマイのゴルフのベストシーズンも、バンコクと同様に乾季の11月~2月ですが、タイ北部の年間平均気温はバンコクと比べて3度ほど低いので、あまり季節に関係なくプレーを楽しめるのが嬉しいです。 チェンマイの物価は全般的にバンコクより少し安いですね。食べ物は、屋台・レストラン共にバンコクより若干安めという感じですが、特に安いのはマッサージです。 バンコクの相場が、1時間250 バーツ位なのに対して、チェンマイには150~200バーツが相場ですね。マッサージ店もいたるところにあります! 日本人について言うと、この町に住んでいる人の半数ぐらいはリタイアメント層で、人数もそう多くはないので、コミュニティとしてはかなり狭い様です。 ある意味、個人が自由に暮らしているって感じですね。 チェンマイとバンコクとでは、似て非なる場所っていう感じです!どっちが良くて、どっちが悪いということでは無く。のんびりした時間を楽しむなら、チェンマイは絶対おススメです! チェンマイとバンコクを組み合わせての「タイプチロングスティ」というのは、ある意味理想の形かもしれませんね。  ...

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チェンマイの食事情。日本食もあるけど、やっぱりローカル料理ですね!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイの食事に関してですが、ローカルフード以外の店はバンコクに比べて圧倒的に少ない気がします。 ニマンミヘン地区にはMAYAという大きなショッピングモールがありますが、その中に入っているレストランでもチェーン系の店が中心です。 4階にあるレストランフロアは、なぜか日本食のレストランが多く、フジレストラン、やよい軒、ココイチがあります。 屋台的なフードコートもあります。地下には、テイクアウトも。 ニマンミヘン地区には、旅行者を対象にしたお洒落なショッピングセンターもあって、そこにも綺麗なフードコートがあります。 スタバもマックも勿論あります! 外国の料理はありますが、あまり数もバリエーションがない気がします。 欧米人も多いので、ベジタリアンやビーガン対応のレストランは何軒かありますね。 居酒屋も数件あって、店内も広くて結構繁盛している様です。 やはり、チェンマイは何といってもタイ料理ですね。 チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)の名店も多く、価格もとってもリーズナブル! カオソーイ ラムドゥアンが40バーツ(約140円) カオソーイ イスラムが50バーツ(約175円) 屋台やカジュアルなタイ料理は、市場の近くや繁華街にはいつも出ていますし、ナイトマーケットでは何でもありますので、リーズナブルな価格でいつも楽しめます。 チェンマイでは、やはりローカルタイ料理を楽しむのが基本だと思いますが、日本食のお店の数も少なくは無いようですので、一か月程度のプチロングスティでは、全く問題はないですね。 改めて、バンコクの食は本当に凄いことを実感しましたが。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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チェンマイ「ゲイトガー ヴィレッジ」の朝食を完全解説!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイでおススメのホテルの一つが、「ゲイトガー ヴィレッジ(Gategaa Village)」というお洒落で隠れ家的なホテルなんですが、とっても気に入っているのがここの朝食です!豪華というのでは無いのですが、落ち着いた雰囲気のカフェ風なレストランでの朝の時間が大好きです! メインは、卵料理+ハム+サラダ+ベイクドビーンズorローカルの選択ですが、ブッフェには、パン、シリアル、ミルク、豆乳、フルーツ、タイデザート、ヨーグルトがあります。 特に、ローカルフードがとっても美味しい。週単位の日替わりでメニューが変わるので、毎朝タイ料理を食べ歩きしているみたいです。 今回のそのローカルメニューを全部ご紹介しますね。 1日目が、カオトム ムー(豚肉の雑炊)。優しい味が朝食にはバッチリです! 2日目が、豚とバジルの炒めと、白菜と椎茸と肉団子のスープ。優しい味付けですが、本格的! 3日目が、鶏肉のクイティアオ センヤイ炒め!パッタイ好きの私は朝からテンションアップ! 4日目が、カオトム ガイ(鶏肉の雑炊)。朝はやっぱりこれですね! 5日目が、鶏肉のニンニク炒めと、豆腐と豚肉のスープ。これも旨い!上品なタイのお母さんの味って感じです。 6日目が、鶏肉のグリ-ンカレー。朝に食べるグリーンカレーがこんなに美味しかったなんて! 7日目が、チャーハンと、白菜と卵豆腐と肉団子のスープ。さっぱり味で朝食にGood! 全てのメニューがハズレ無しです!日本人でも毎日食べられるタイ料理って感じです。 それにお米はいつも古代米で、めちゃヘルシー! この朝食で、いつもここに泊まりたくなっちゃいますね! 勿論、今日はローカルより洋食かな?という日は、卵料理+ハム+サラダ+ベイクドビーンズ選ぶと、ボリューミーな朝食も楽しめます。 それから、ここの毎朝出るミックスジュースがまた美味しいし、ホームメイドのジャム類が絶品! 特にマーマレードとパッションフルーツのジャムが最高で、ヨーグルトとの相性は完璧です! 更に、タイデザートも!美味しいコーヒーと結構グッドマッチです。 そして、何といってもスタッフのホスピタリティ!毎日この笑顔は嬉しいですね! プチロングスティに朝食の楽しみが加わると、本当に滞在が充実します!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/...

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タイ料理 まずはイータイ(Eathai)に行ってみよう!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はタイの食、フードコートの話です。 バンコクのショッピングアーケードやデパートには必ずと言ってフードコートがあります。 カジュアルなローカルフード中心のフードコートからちょっと高級なメニューを揃えているものまで、色々な食事が楽しめるので、本当に便利で、どこも食事時はとても賑わっています。 どこのフードコートもきれいなので、日本人にはおススメ。でも、その中でまず一度行って欲しいのが、BTSのプルンチット駅直結の高級ショッピングアーケード「セントラルエンバシー」の地下にあるEathai(イータイ)です。 Eat(食べる)+Thai(タイ)を組み合わせて作られた造語のEathai(イータイ)。 名前からも分かるように、このフードコートはタイ料理だけ。 ここの魅力は、タイの有名な屋台のお店やタイ全土の郷土料理のお店を一か所にまとめて、そして、どのお店もとてもレベルが高いところです。 屋台の美味しいもの探しも楽しいですが、人気の屋台にわざわざ行くのは大変かなと思ったら、ここに来れば、並ばずに、しかもとても涼しくて清潔な環境で楽しむことが出来るのは嬉しいですね。 屋台の本店で食べるのに比べるとどのお店も料金は2倍位と少しお高めですが、それでも100-200バーツ以内で十分楽しめます。 フードコート「Eathai(イータイ)」のシステムですが、エスカレーターで地下に降りると、直接イータイの入り口で、このようなカードが、一人1枚配られます。 タイのフードコートは最初にお金をカードにチャージするシステムが主流ですが、イータイの場合はチャージ式ではなくて、最後に精算するシステム。 このカードを見せて料理を注文します。裏面に書いてありますが、無くすと1,000バーツ取られますので注意してください。 席数はかなりありますが、まず席を確保しましょう。席を確保したら、食べたいものを探しに行きます。 食べたいものが決まったら、オーダーし先ほどのカードを渡すとバーコードを読み取って注文を確定させてくれます。 すぐに出来上がりそうならその場で待っていて、出来上がったら自分の席まで運びます。 少し時間がかかりそうなら、自分の席に戻ってきて待っていても大丈夫です。 その場合、フロアの従業員にレシートを渡すと、出来上がったらお店まで取りに行ってくれて席まで運んできてくれるそうです。私は気が引けて、頼んだことはありませんけど。 ちなみに、イータイにはタイの食材や果物も売っているので、それも一緒にカードで買って精算出来ます。 食べ終わったら、上りエスカレーターの方に行くと手前にレジがあり、そこで食べた分だけお金を払って終了です。 イータイの食事は例外なく美味しいですが、特に有名なのがピンクのカオマンガイ、チットロムにある「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のカオマンガイ(チキンライス)です。 本店の従業員がピンクの制服を着ているので、ピンクのカオマンガイとも呼ばれています。 このお店の本店については、後日是非紹介したいと思っています。 ちなみに、本店はBTS駅から少し歩きますし、いつ行っても混んでいて行列ができていますので、駅から近くて、涼しくて清潔な中で食べる事ができるイータイがおっさんにはおススメかも。 「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」はこちら。 イータイ(Eathai)には、カオマンガイの屋台は1つしかないと思います! カオマンガイは茹で鶏のものと揚げ鶏のものがありますが、今回は茹で鶏を食べました。 両方ミックスのカオマンガイも作ってくれます。 出来上がる前に、自分でカオマンガイにかけるタレを容器に入れて準備します。 一般的には、揚げ鶏カオマンガイにはチリソース、茹で鶏には大きな四角い器に入ったショウガが効いたタレがマッチ!...

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微笑みと癒しの居酒屋!「ゆう奈」

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイではあまり日本食に行かないタイプの私ですが、プチロングステイでは時々居酒屋には行く機会があります。 日本人ですから、居酒屋の雰囲気に少しホッとするのも事実ですが、折角ですから、タイらしい居酒屋に行きたいですよね。 タイらしいというと「微笑みと癒し」! 居酒屋にこの要素が加わったお店だと、BTS Nana駅の近くの「ゆう奈」が結構おススメです。 お刺身も美味しいし、値段もリーズナブル! 焼き物も、揚げ物も! そして、何といっても、タイの「微笑みと癒し」です! 左から、美人店長のビアちゃん、そして、エルちゃん、としみちゃんです。 ナイススマイル! これって、やっぱり癒されます〜!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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おっさんタイ紀行~チェンライ元滑走路で健康ブーム~

MASAです。 チェンライの街中にこんな場所がありました。 空港跡地の元滑走路です。 特に何かに活用されているということはなく、今は地元住民の憩いの場となっているようです。 涼しい早朝や夕方になると… ウォーキングや体操(太極拳風やエアロビ風など色々)をする人で賑わいます。 元滑走路は、端から端へ往復すると約1時間。 途中、所どころに、飲物や軽食を売る屋台があったり、、 ここでもタイ人の商売熱心さを感じました(笑) タイは日本と同様に超高齢化が進んでいますが、最近はこれも日本同様、健康寿命を意識する方が増えてきているとのこと。 山も多いエリアですので、マウンテンバイクも人気。 大会なども多くあるようです。 私は今回、早朝ウォーキングをしましたが、歩数にして6000歩。 暑い日中はどうしてもほとんど車移動になりますが、朝のうちに歩数を稼いでおけば運動不足になりません。 運動の後は沢山ある朝食レストランへ。 中華系タイ人のお店は、比較的辛さも控えめなので、日本人に向いています。 このセットで200円弱。 ここの気さくなおばちゃんのファンにすっかりなってしまいました(笑) なんかすごく贅沢な一日のスタートがきれました。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイと言えばビール!老舗タイ料理店と言えば「クルアナイバーン」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイと言えばビール!今日は、定期的に開催している「🍺ガンガン会」の日です。 タイのビールを楽しむには、やはりビールに合った料理ですよね! と言えば、ランスアン通りの老舗タイ料理レストラン「Khrua Nai Baan (クルアナイバーン)」 ここの料理は本当に美味しくて、個人的にはベストの中華・タイ料理のレストランです。 シーフードが有名の様ですが、何でも間違えなく美味しい!それに安い! 今回は、「🍺ガンガン会」なので、いつものビールに合った料理です! 超定番メニュー。蒸し鶏と豚肉のニンニク風味揚げ。絶対に外せません! ココナッツミルクのまろやかさと風味が特徴の「トムカーガイ」。これはめちゃおススメ! やっぱり、空心菜炒めも! 全部美味しくて、ビールとの相性はバッチリ! ちなみに、今日のビールは、タイの代表ビール4種。 左から、 Chang(チャン) タイでは国の象徴とされる「象」のマーク、国内No.1シェアのタイを代表するビールの一つ。 特徴が少し弱めで、独特な香りがあるかな。嫌いじゃないけど! Singha(シンハー) 世界で愛されているタイのトップブランド。名前の由来はロゴと同じくライオン! 辛口、すっきり、間違い無し! LEO(リオ) 豹柄のデザインでシンハーに対抗? 少し甘めで、軽い感じかな。若者向け? U Beer (ユー ビール) シンハービールのシンハー社が新しく出した新世代ビール。...

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クアラルンプール経由でバンコクへ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はクアラルンプール経由なので、Star AllianceのANAとタイ国際航空の両方を使ってバンコクに入ります。 いつもということではありませんが、今回はアップグレード特典を使って小さなご褒美、ビジネスクラスです! ということで、スターアライアンスのANAとタイ国際航空、それとクアラルンプールについてちょこっとレポートします。 夜行便なので、少し早めに羽田空港に行って、ラウンジでしっかり夕食とちょっと仕事です! 今日の食事のメインは仔羊(ラム)をオーダー。 なので、シャルドネを途中でピノに変更! 更に勢いでパフェまで! それにしても、最近の上級会員用ラウンジのサービスは凄いですね。 機内では、寝るだけ! 贅沢だとは思いますが、一度ビジネスクラスに乗ってしまうと、次回も!って思ってしまいます。 マレーシアの入国は入出国カードが無いので、Premier  Access Cardがあるととても早い。でも、入国時は荷物を預けるとCardがあっても結局Baggage Claimで待つのであまり変わらないかな。 ちなみに、クアラルンプール国際空港(KLIA)は、主要キャリアがメインターミナル(KLIA1)、LCCはターミナル2(KLIA2)を使っています。メインターミナルの国際線はサテライトターミナルからの発着になるので、エアロトレインでの移動になります。 クアラルンプール国際空港はクアラルンプール中心部から南に43kmほど離れています。 現地ではクアラルンプールはKL(ケーエル)と言いますが、市内の中央駅(KL セントラル)までExpress Rail Link(ERL) が早くて快適です。少し時間に余裕があれば、空港バスも安くて便利です。 空港バスの乗場はメインターミナルから連絡通路を渡った駐車場ビルの1階。所要時間は約60分、30分間隔の出発で、料金はなんと片道RM12.00(約340円)という安さです。(RM1.00=約28.00円) Express Rail Link(ERL)の所要時間は、中央駅(KL セントラル)までKLIAエクスプレス(直行)が28分、KLIAトランジット(途中3駅停車)で35分。料金は同じで、片道RM55.00(約1,540円)、往復RM100.00(約2,800円)です。 ちなみに、タクシーだとKL市内中心部まで車種によってRM85,00(約2,380円)~RM120.00(約3,360円)。0:00~6:00は深夜割増料金+50%が掛かります。 マレーシアの通貨はマレーシアリンギット(RM)です。マレーシアではタクシー代や食事代など現金が必要な場面はまだまだ多くあるので両替は必要です。市内には多くの両替所があって、レートは空港よりKL市内が良いので、空港では少額の両替にしておいた方が良いですね。日本での両替はレートが悪いのでおススメしません!...

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おっさんタイ紀行〜食材なら市場で決まり!〜

新入りオッサンのMASAです。 ご存知の通り、タイ、特にバンコクは食の宝庫で、タイ料理が苦手な人でも、日本食や中華はもちろん、イタリアンからインド料理まで世界中の食が楽しめます。 競争が激しいためクオリティも年々上がっていて、ミシュランのアジア版で上位にランクインしているお店は東京よりも多いそうです。 僕はよくあるエセ日本食みたいのもネタ的に嫌いじゃないんですが、その手のところは本当に少なくなりました。 そんなバンコク滞在中はやはり外食中心にはなりますが、たまにはホテルやサービスアパートメントの部屋でテレビを観ながらゆっくりしたい時もあり、そんな時にに活躍するのが、屋台テイクアウト、コンビニだと思います。 「でも屋台はちょっとなぁ」という人、「せっかくのタイでコンビニかぁ」という人も少なくなさそうなので、今日は「地元食材を使った自炊」の際にお薦めの市場を紹介します。 “オートーコー市場” お薦めポイントはいくつもありますが、まず第一に、すごく清潔ということ。 農協が運営していて行政の指導もしっかりしてるようです。 早朝から新鮮な野菜、果物、肉類、魚介類を揃えて営業していて、その他干物や調理済みの食べ物などが揃っています。 なんじゃこりゃ… と、たまにタイらしくアメージング!なこともありますが、とにかく見渡す限りお店が連なっていて活気がすごい! 観光客は少なく、どちらかというと現地の中堅層以上の方々が多くいる印象です。 疲れたら休めるベンチがあちこちにあるのも嬉しいです。 また、フードコートも充実しているので、買い物後に朝食などしていくのも良いかもしれませんね。 僕のお薦めはこれ。 カオニャオ(もち米)マムアン(マンゴー)。ココナッツミルクがかかったスウィーツです。 このように、おばさんが真剣な眼差しでその場で作ってくれます。 日本ではあんまりスウィーツなんて食べないですし、このレシピも初めはちょっと??でしたが、何しろマンゴーがめちゃくちゃ美味いのと、もち米、甘みを抑えたココナッツミルクとのコントラストが病みつきになる逸品です。 プチロングステイともなると、やはり食のことが一番心配になる人も多いと思いますが、外食だけでなく自炊も充分に楽しめる国はタイの右に出るところはないんじゃないかな! オートーコー市場の場所は、MRT(地下鉄)ガムペーンペット(Kampaenped)駅の3番出口をでてすぐ右手。 アクセスも良いので是非一度行ってみて下さい! オートーコー市場   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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