Category: Kuro

結構違うぞ、タイバーツの両替!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイの通貨はバーツですので、現地での生活では円からバーツへの両替が必要になります。まだまだ現金が必要なタイでは、ここでレートの悪い両替をしてしまうと、滞在中結構ダメージが大きいですよね。 ということで、今回どのくらいのレートの違いがあるかを調べてみました。 まずは、羽田空港での両替です。(2019/2/5) Travelex 1バーツ=4.13円(1万円=2,421バーツ) みずほ銀行 1バーツ=3.99円(1万円=2,506バーツ) SMBC信託銀行 1バーツ=3.92円(1万円=2,551バーツ) 出国後にあるSBJ銀行 1バーツ=4.0128円(1万円=2,492バーツ)ですが、 30%割引クーポンを利用すると、1バーツ=3.8649円(1万円=2,587バーツ)です。 これが、羽田空港ではこれが一番良いレートでした。 バンコクスワンナプーム空港での両替です。(2019/2/7) 到着ロビーの両替所は税関前も税関後も、1バーツ=3.8285円(1万円=2,612バーツ) それが、地下フロアー(エアポートリンクの発着フロアー)の両替所は全て、1バーツ=3.5211円(1万円=2,840バーツ)とレートが凄く良くなります。 バンコク市内の両替です。(2019/2/8) BTSのエカマイ駅内のTwelve Victoryが、1バーツ=3.5149円(1万円=2,845バーツ) エカマイ駅直結のショッピングアーケード「ゲートウェイ」内のSuperRichが、1バーツ=3.4843円(1万円=2,870バーツ)とレートが良くなります。 BTSプロンポン駅付近だと、スクンビット ソイ24通りに入って50m程進んだ右側にあるD.A.T Exchangeは、1バーツ=3.4662円(1万円=2,885バーツ)と更にレートが良いです! プロンポン駅直結のエンポリアムのGフロアーにあるSUPERICH THAILANDも1バーツ=3.4662円(1万円=2,885バーツ)と同様に良いレートです。 【比較表】 羽田空港 – 2019/2/5 Travelex           ...

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タイの入出国、ビザランとタイランドエリート!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 日本人がタイに行く場合、“観光ビザの免除措置”として、パスポートのみ(ビザなし)で最大30日間の滞在が許可されるので、30日以内であればタイ国内を自由に観光できます。 また、タイ現地の入国管理事務所で延長手続きを行うことで30日間の滞在延長が許可されます。つまり、ビザなし入国で最大60日間の滞在が可能となるわけです。ただし、30日の延長手続きが必ず受理されるわけではないので要注意です。 また、ビザラン(タイへの入出国を繰り返すことでノービザでタイに滞在し続ける行為)禁止の動きから、以前よりもビザなしで頻繁に入国することができなくなっています。 タイの観光業は国の重要産業で、外国からの旅行客にはとても優しく居心地は世界でもトップクラス。なので、世界中から色々な人達が来ています。 ただ、タイの国にとっては、正直、来て欲しい人も、出来れば?の人も。 本音としても、出来れば来て欲しい人がたくさん来てほしい!といったところでしょう。 だから、最近はノービザで長く滞在しようとしている人のビザランにはとても厳しい! でも逆に、タイの国が本当に来て欲しい人へは国がとっても優遇してくれます。 タイには、国が最も歓迎する人達の為の「タイランドエリート」 というタイ国家が正式に認めた富裕層向け国営プログラムがあります。 簡単に言うと、「タイのVIPになっちゃいましょう!」というプログラムです。 一定の審査をパスした会員には、5年から20年の長期滞在ビザが発給される他、数々のVIP待遇が受けられるメンバーシッププログラム。入国時の対応は正にVIP待遇。ため息ものです! 今このプログラムを積極的にプロモートしている理由は、ビザランしてタイに滞在する人達では無く、タイの国にとって大事な人達に是非頻繁にそして長くタイに滞在して欲しいからです。 その頂点がタイランドエリートメンバーだと言っても過言では無いと思います。 タイは親日なので、日本人のタイランドエリートメンバーはタイの国が一番来て欲しい超VIPということになる訳ですね。 私もこのプログラムには本気で憧れます!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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クアラルンプール経由でバンコクへ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はクアラルンプール経由なので、Star AllianceのANAとタイ国際航空の両方を使ってバンコクに入ります。 いつもということではありませんが、今回はアップグレード特典を使って小さなご褒美、ビジネスクラスです! ということで、スターアライアンスのANAとタイ国際航空、それとクアラルンプールについてちょこっとレポートします。 夜行便なので、少し早めに羽田空港に行って、ラウンジでしっかり夕食とちょっと仕事です! 今日の食事のメインは仔羊(ラム)をオーダー。 なので、シャルドネを途中でピノに変更! 更に勢いでパフェまで! それにしても、最近の上級会員用ラウンジのサービスは凄いですね。 機内では、寝るだけ! 贅沢だとは思いますが、一度ビジネスクラスに乗ってしまうと、次回も!って思ってしまいます。 マレーシアの入国は入出国カードが無いので、Premier  Access Cardがあるととても早い。でも、入国時は荷物を預けるとCardがあっても結局Baggage Claimで待つのであまり変わらないかな。 ちなみに、クアラルンプール国際空港(KLIA)は、主要キャリアがメインターミナル(KLIA1)、LCCはターミナル2(KLIA2)を使っています。メインターミナルの国際線はサテライトターミナルからの発着になるので、エアロトレインでの移動になります。 クアラルンプール国際空港はクアラルンプール中心部から南に43kmほど離れています。 現地ではクアラルンプールはKL(ケーエル)と言いますが、市内の中央駅(KL セントラル)までExpress Rail Link(ERL) が早くて快適です。少し時間に余裕があれば、空港バスも安くて便利です。 空港バスの乗場はメインターミナルから連絡通路を渡った駐車場ビルの1階。所要時間は約60分、30分間隔の出発で、料金はなんと片道RM12.00(約340円)という安さです。(RM1.00=約28.00円) Express Rail Link(ERL)の所要時間は、中央駅(KL セントラル)までKLIAエクスプレス(直行)が28分、KLIAトランジット(途中3駅停車)で35分。料金は同じで、片道RM55.00(約1,540円)、往復RM100.00(約2,800円)です。 ちなみに、タクシーだとKL市内中心部まで車種によってRM85,00(約2,380円)~RM120.00(約3,360円)。0:00~6:00は深夜割増料金+50%が掛かります。 マレーシアの通貨はマレーシアリンギット(RM)です。マレーシアではタクシー代や食事代など現金が必要な場面はまだまだ多くあるので両替は必要です。市内には多くの両替所があって、レートは空港よりKL市内が良いので、空港では少額の両替にしておいた方が良いですね。日本での両替はレートが悪いのでおススメしません!...

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お気に入りサービスアパートメント ① センターポイント・トンロー

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 私のお気に入りのサービスアパートメントを紹介しますね。 実は、いくつもおススメのサービスアパートメントあるのですが、総合的に考えて第1回はトンローの「センターポイント・トンロー」をご紹介します。 場所はBTSスクンビット線のトンロー駅から880m。徒歩11分では少し遠いかもしれませんが、十分徒歩圏だと思います。それから、昼間はトンロー駅や病院に無料のシャトルサービスもるので便利です。 室内のWifi無料 キッチン、大型冷蔵庫、電子レンジは勿論、一番小さいデラックス (Deluxe)以外には、部屋に洗濯乾燥機が設置。 全室バスタブ付き。ほとんどシャワールームとバスタブが分かれているタイプ。トイレにはウォシュレット。 TVはインターネット日本語放送視聴可。ルームサービスもあります。 レストランが併設で、朝食のサービス有。 プール・フィットネス完備 部屋の広さは、 一番小さいデラックス (Deluxe)でも38㎡、 スイート (Suite)が68㎡、 1ベッドルーム グランド スイート (1-Bedroom Grand Suite)が80㎡、 1ベッドルーム エグゼクティブスイート (1 Bedroom Executive Suite)が87㎡、 2ベッドルーム グランド...

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タイプチロングステイは、なんといってもサービスアパートメント

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのプチロングステイでは、是非一度はサービスアパートメントを利用してみてください。 これから、私のお気に入りのサービスアパートメントをご紹介しようと思いますが、その前にプチロングステイでの私のサービスアパートメント選択基準10項目をご説明します。 ①BTSスクンビット線(チットロム駅~オンヌット駅間)の駅近く 空港やゴルフ場、病院へのアクセス、食事や買い物やマッサージ等を総合的に考えると、行動起点としてこの地域は便利です。駅から徒歩圏だと更にベスト。 ②Wifi無料 日本での海外旅行用のWifi契約はまだ高いですよね。万一契約しなくても、サービスアパートメント内でのWifiが無料ならば、不便さは相当感じなくなります。 ③洗濯機 これは、特にゴルファーには必須だと思います。冷蔵庫、電子レンジ等のキッチン設備も大事ですが、洗濯乾燥機が共有でなくて、部屋に設置されていると本当に便利。タイはカジュアルな薄着が基本なので、プチロングステイでも荷物が極端に少なくて済みます。 私にとっては、重要度が高いかも。 ④バスタブとシャワールーム 出来れば、シャワールームとバスタブが分かれているタイプ。日本人ですから、時々バスタブ、普段のシャワーはシャワー室が良いですね。 ⑤TV日本語放送 なんと言ってもプチ暇つぶしでビールを飲みながらの日本のテレビ番組。プチロングステイでこれが出来るのは、至極の時間かも。 ビールと言えば、タイでお酒は販売日や時間に規制があり、通常は11:00-14:00、17:00-24:00が販売許可時間となっており、それ以外の時間は購入することはできませんのでご注意を! ⑥朝食 タイにプチロングステイすると外食が増えるので栄養バランスが少し心配になります。朝食のサービスがあるサービスアパートメントだと、ブッフェスタイルで野菜・果物等バリエーションが豊富なので、一日の活力もですが、朝に栄養調整できるのは嬉しいですね。 ⑦プール・フィットネスジム 南国ですから、プールサイドの時間は贅沢な気分になれますし、運動不足の解消にはジムは助かります。施設内にあると、毎日適度な運動が苦なく続けられます。プチロングステイでダイエットが出来るかも。 ⑧広めの部屋 出来れば40㎡以上、旅行だと観光が主流ですが、プチロングステイだと部屋にいる時間も多くなるので、広い空間は心が癒されて大事です。 ⑨24時間対応のフロント 何かあった時に対応してくれるのは本当に助かります。 それから、プチロングステイだとフロントのスタッフと顔見知りなりますので、フロントスタッフには絶対癒されます。 微笑みの国ですから。 ⑩近くにスーパー、コンビニ、食事場所 そして、食事と日用品の買い物です。徒歩圏に最低コンビニ、出来ればスーパー、そして食事が出来る場所があればプチロングスティにはとても便利ですよね。 最後はお財布との相談です! タイのサービスアパートメントの予約は海外のホテル予約サイトで1泊から可能です。予約サイトにはサービスアパートメント付帯施設や設備についても記載されているものもあるので便利ですよ! 私のお気に入りのサービスアパートメントは、これからご紹介しますね。...

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バンコクの足!MRT(地下鉄)も便利

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段ではなんといってもBTSがメインですが、渋滞の激しいバンコク市内では、MRT(地下鉄)も利用価値は高いです! ちなみに、MRTはバンコク中心地を走る全長20kmの地下鉄で、シーロム駅、スクンビット駅、チャトチャック駅でBTSと連結しています。 特にラッシュアワーはBTSアソーク駅とスクンビット駅の連絡通路はとても混雑します。 BTSとは経営が別なので、乗り方が少し違うので下記を参考にしてください。 自動券売機を利用 MRTのチケットもBTS同様、駅構内の自動券売機で購入します。 券売機は全てデジタルパネル画面で路線図が表示されているので、目的地の駅を直接押してください。表示された料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てきます。 チケット替わりのシングル・ジャーニー・トークン 黒い丸いチップ「トークン」がチケット替わり。入る時に改札機にかざして入場、出る時改札機の受け入れ口に投入します。なので、目的地までなくさないように。 MRTの券売機は100バーツ札までは使用可能です。さらに大きなお札しか手元にない場合は、駅構内の窓口でチケットを購入してください。 プリペイドカード MRT専用のプリペイドカードもあります。初回購入金額は180バーツ(約630円)で、30バーツの発行手数料と50バーツのデポジットが含まれています。 ちなみに、BTSのRabit Card(チャージ式プリペイドカード)はMRTでは使えません。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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バンコクでは、まずBTS(スカイトレイン)を活用しよう!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段で最も利用するのが、BTS(スカイトレイン)です。まずは、BTSの乗り方だけは熟知しましょう! 基本的な乗り方は、 自動発券機を利用 BTSのチケットを購入するには、駅構内にある自動券売機を利用するのが基本。自動券売機の横にある路線図で目的地までの運賃を確認し、料金が印字されているボタンを押してからお金を投入すれば、カード形のチケットが出てきます。 お札が使用できない自動券売機が多いので、コインが手元に無い場合は窓口で両替するか、デジタルパネル画面の新型機を探しましょう。 Rabit Card(チャージ式プリペイドカード) プチロングスティの場合は、IC乗車券「Rabbit Card(ラビット・カード)」 を購入するのが便利で絶対おすすめです。チャージ式のプリペイドカードで、駅構内の窓口で購入できます。初回購入金額は300バーツ(約900円)で、150バーツ(約525円)の発行手数料と、50バーツ(約150円)のデポジットが含まれています。 「Rabbit Card(ラビット・カード)」は日本のスイカやパスモの様に飲食店等でも使える場所がありますので、プチロングスティには利用価値はとても高いと思います。 他にも、1日乗り放題のフリーパス「ワンデイ・パス)」(140バーツ=約490円)や、30日間有効な「30日スマートパス」などお得なチケットもあります。いずれも駅構内の窓口で購入可です。 BTSを活用できれば、行動範囲が一気にに拡がりますよ。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイプチロングスティの基本 バンコクの公共交通機関

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回もタイの基本情報のおさらいです。 実際プチロングステイするとしたら、当然、行動の足(交通)が大事になりますよね。 バンコクの移動手段は、鉄道、バス、タクシー、船、トゥクトゥク、バイクタクシーと様々です。公共交通機関を賢く利用するのが、プチロングステイの基本ですので、まずは簡単に解説します。 ARL(エアポート・レール・リンク) エアポート・レール・リンクは、2010年に開通した、スワンナプーム国際空港駅とバンコク中心地を結ぶ、タイ国鉄が運営する高架鉄道。市内のパヤタイ駅までの所要時間は約30分ほどです。 正直、空港からはまだタクシーが直接目的地に行けて便利なので、利用価値は少し低い気がします。 BTS(スカイトレイン) バンコクの交通渋滞はとても激しいので、交通渋滞緩和のために1999年に運行を開始した高架鉄道です。 バンコクの主要エリアを結んでいるので、最も利用価値のある交通手段です! 現在BTS(スカイトレイン)は、シーロム線とスクンビット線の2つのルートを運行していて、サイアム駅で乗り換えが可能。どちらも6:00〜24:00の営業時間内に、約3分〜8分の間隔で運行していて、時刻表はありません。運賃は距離に応じて16バーツ(約56円)〜です。 MRT(地下鉄) 2004年に開通したMRT(地下鉄)は、バンコク中心地を走る全長20kmの地下鉄で、シーロム駅、スクンビット駅、チャトチャック駅でBTS(スカイトレイン)と連結しています。 BTSほどは利用しないかもしれませんが、交通渋滞の激しいバンコクではとても便利な交通機関です。 6:00〜24:00の営業時間内に、約5分〜10分の間隔で運行していて、時刻表はありません。 エクスプレス・ボート チャオプラヤー川を運行するエクスプレス・ボートも、バンコク市内の大事な交通手段のひとつ。三大寺院をはじめ、川沿いの観光地を訪れる時に便利です。のんびり一日旅にもおススメですね。 エクスプレス・ボートは、全ての船着場に停まるローカルラインと、急行のオレンジ・フラッグボート、特急のグリーン・フラッグボートとイエロー・フラッグボートの4種類が運航中。船を見分けるには、船尾に掲げてある旗の色に注目してみましょう。尚、ローカルラインには旗がありません。 エクスプレス・ボートは、6:00〜20:00の営業時間内に、約5分〜20分の間隔で運行しています。運賃は乗船するボートや距離に応じて8〜31バーツ(約28円~93円)。 タクシー タクシーは個人(緑と黄色のツートンカラー)と法人(一色)の2種類。メーター制ですで、初乗り料金は最初の1kmまで36バーツ(約126円)、その後は1km毎に2バーツ(約7円)課金されます。基本的にチップは不要ですが、少額のつり銭は受け取らないのが一般的。長距離の場合や貸し切りの場合は交渉制になりますし、夜や混雑時も交渉になることがよくあります。 私見ですが、個人タクシーより法人タクシーの方がドライバーの質が良い気がします。結局は人によりますが。 路線バス 路線バスは系統が数字で決まっていて、行き先は前面と側面に表記されています。どの路線バスも時刻表はありません。路線によって車両のタイプや乗車方法、料金などが異なります。英語が通じないと思った方がよいので、正直、日常の交通機関としてはロングスティ上級者用ですね。 ちなみに、冷房が付いているバスと付いていないバスの2種類あって、それぞれ乗車料金が異なります。 トゥクトゥク タイらしい乗り物の代表が、三輪タクシー「トゥクトゥク」。細い路地にも入って行ける小回りの良さも利点のひとつです。料金は乗車前の交渉次第ですが、だいたい50~200バーツ(約175円~700円)程度ですが、最近は少し高めの金額を提示されることが多くなった気がします。 シーロー 日本人が多く住んでいるスクンビットエリアで活躍しているのが、軽トラの荷台を改造した「シーロー」。距離によって運賃は決まっていて、プロンポン界隈であれば20〜70バーツ(約70円~245円)です。 バイクタクシー...

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タイにも季節!3つのシーズン

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのことをまだ良く知らない方へタイの基本情報のおさらいしたいと思います。 1年中温暖な「常夏」の国、タイ。 年間を通してあまり気候は変わらないように感じますが、実はタイには、雨が多い時期、少ない時期、湿度が高い時期、低い時期、気温がとても高くなる時期などがあります。 タイの日中の最高気温は年間を通してほぼ、30℃~35℃。一方、最低気温や降水量は月によって違いがあるので、気温差や降水量によって以下の3つの季節に分けられます。 1.乾季といわれている雨が少ない季節 ‥ 11月~3月前半 雨がとても少なく、爽やかな季節です。バンコクの場合、この時期の降水量は月に20-30mm程度です。晴れの日が多いので、特にゴルファーには人気の季節です。 この季節の日中の最低気温はバンコクの場合、12月や1月には20℃にまで下がることがありますが、2月、3月には25℃近くまであがります。乾季は夜間は比較的過ごしやすく、タイにしては寒暖の差が大きい季節です。 一般的にこの時期がタイのベストシーズンと言われていて、初めてタイに行くなら、この季節が良いですね! 2.暑季といわれている最も暑い季節 ‥ 3月の後半・4月・5月 1年で最も気温が上がる季節です。特に4月と5月の気温は非常に高く、日中の最高気温は35℃〜37℃。ときには40℃を超える日もあります。3月後半から5月前半は雨が少ないですが、5月後半からは雨が多くなります。 3.雨季といわれている雨が多い季節 ‥ 6月~10月 雨の多い季節です。降水量は月平均200mm-300mmに達します。1日に一度はスコールに見舞われる季節です。気温も暑季と同じくらい高めですが、7-8月は日本の猛暑と比べると結構過ごしやすかったりします。 どの季節も、服装は日本の夏の服装でOKですが、外は暑くても、商業施設や電車内はエアコンが効きすぎて寒いと感じることが珍しくありません。タイでは冷房を効かせ過ぎるくらいなのが「おもてなし」なんです。 なので、長袖の服を必ず1枚は用意することをおすすめします。足元はスコールを想定して、サンダルなど濡れても構わない靴があると便利です。 忘れたら、バンコクにはユニクロもありますから、大丈夫ですけど。 なお、チェンマイなど北部地方に出かける場合は、季節に関わらず必ず長袖を準備することが大事です。チェンマイの12月、1月の最高気温は30℃を割ります。最低気温が15℃前後になる日も。肌寒さを感じることが多くなります。暑季や雨季の最高気温は30℃ほどですが、最低気温は20℃~22℃。どの季節でも長袖のシャツやパーカーなどの服を持参しましょう。 それから、タイの場合、雨は日本の雨とは降り方が違います。日本の場合、1日中雨が降り続ける日もよくありますが、タイではほとんどが雷を伴う一時的なスコール。夕方から夜にかけて降ることが多く、傘が役に立たない強烈な豪雨です。 ただ、このスコールは、だいたい1時間~2時間程度で止んでしまうので、雨が降っている間は、のんびり室内で待機しているのが一番。タイの人達も、激しい雨が降ったら止むのを待つのが一般的です。 スコールも南国の風情ですよね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイプチロングステイ10の理由 総集編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」の総集編です。 ①温暖な気候、そして花粉避難も。さらにタイは微笑みの国! 世界中を訪問したバックパッカーが最終的に住みたいと思う国#1という居心地、そして、年中温暖な気候と、花粉が飛んで無い‼️というのは海外プチロングステイ先の候補としては間違えなくトップクラス。 ②治安、医療体制等、安心の環境 タイは、治安が良くて、医療基準がとても高いので滞在中も安心。 ③何といってもタイの美味しい食事 タイ料理は安くてめちゃくちゃうまい!日本食チェーンも進出しているので日本食も充実。 ④タイの住居、特に充実のサービスアパートメント バンコクにはレベルの高いサービスアパートメントが充実していて、洗濯・自炊も出来て、少し長めの滞在には最高。料金も格安で、1泊からでも予約がOK。 ⑤タイの高水準医療 タイの医療水準はとても高く、安心して治療を受ける事が出来るので万一の時も超安心。人間ドックを滞在中に受けるのもおススメ。 ⑥タイはゴルフパラダイス タイは初心者から上級者まで楽しめる世界有数のゴルフパラダイス。プレーヤー1人にキャディーが1人同行。初心者や今からでもゴルフを始めようと考えている人にも、タイは絶対おススメ。 ⑦タイの物価 物価が安いのは、海外プチロングスティを楽しむのにはとても嬉しいポイント。 ⑧タイへの便利なアクセス LCCを使っても、一般航空会社のビジネスクラスでも予算で自由に交通手段が選択可能。バンコクへは直行便が週に203便も運航。探せば、超破格の航空運賃も。日本への帰国フライト時間は5時間強で思ったより身近な国。 ⑨タイの癒し、タイ古式マッサージ 古来よりマッサージによる医療が発達したタイ。街の至るところにマッサージ店が並び、スパの人気も。まさに「微笑みと癒しの国」。 ⑩タイの日本人社会 世界でも在タイ日本人が多くて、現地の日本語の情報が豊富。 外国で何かあった時の日本人の存在は大きな頼り。タイには、100年以上の世界で最も長い歴史を持つタイ日本人会があるので、ネットワークを活用して投資やビジネスのチャンスも。 タイは、日本人に優しくて、気候が温暖、花粉も無いし、治安は良い。 食事は美味しいし、日本食も充実。想像以上に便利で快適な居住環境。そして、高水準の医療。 更に、世界水準のゴルフパラダイスで、物価は安い!そして、伝統のマッサージはまさに癒し。 日本から思ったより近くて、万一の時は日本人社会のサポートも。 「タイでプチロングスティ‼️」納得していただけましたか。 あとは、冒険心と好奇心、そしてほんの少しの勇気です。是非タイプチロングスティを体験してください! まずは下見ツアーや計画からでも!...

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タイプチロングステイ10の理由 ⑩ 日本人社会編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 10回目はタイの日本人社会です。 人間関係を煩わしく思っている方もいるかとは思いますが、やはり外国で何かあった時の日本人の存在は頼りになりますよね。 タイには、100年以上の世界で最も長い歴史を持つ日本人会があります。会員数は約7,200人。 理事会は、 大使館代表、商工会議所、日本人学校、日本貿易振興機構(JETRO)などの代表を中心に構成され、在タイ日系企業とその家族を中心とした連携を形成しています。 定期的にタイでプチロングステイをする様になったら、日本人会に入会することをオススメします。 やはり、いざという時の相談や困った時のアドバイスはこう言った組織が頼もしい存在ですよね。 それから、タイの情報が多く入る様になったら、滞在中に何か活動することも一案だと思います。ボランティア的な活動も出来ますし、面白い物の輸出入、不動産など投資的なことを日本人のネットワークを通じて調べてみるのも面白いと思います。 日本での連絡や、情報入手等も含めると、TGWA(一般社団法人タイゴルフ&ウェルネス振興協会)に入会すると、日本在住でもタイの日本人会の会員にもなれますので、とても便利だと思います。 会議室が利用できたり、その他会員特典もたくさんありますので、是非! それから、タイでは外国人の身分証明書の携帯を義務付けています。日本人会の会員証も身分証明になるので、パスポートを持ち歩かなくてすむのも助かります。 タイでのネットワークに興味がある皆さん、将来ビジネスや投資を考えている皆さんも、タイには7万人以上の在留邦人がいるので、そのネットワークを使えばどんな情報も入手できると思います。http://tgwa.jp/business/ ちなみに、タイの日本人社会では「タイ日本人20万人構想」というプロジェクトがあって、タイでの新しいチャレンジも応援してくれます。 プチロングスティを通して、タイで新しいチャレンジ!というのも夢がありますね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイプチロングステイ10の理由 ⑨ 癒し編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 9回目はタイの癒しです。 タイでは、「体と呼吸を整える」「エネルギーの流れを良くする」「コリをほぐす」など、心身ともにリラックスすることが健康につながると考えられ、古来よりマッサージによる医療が発達してきたそうです。 街の至るところにマッサージ店が並び、近年ではスパの人気も高まっています。まさに「微笑みと癒しの国」ですね! タイの癒しで必ずトライしたいのは、タイ古式マッサージです! (写真: Asia Herb Association) タイ古式マッサージは、「セン」と呼ばれるエネルギーラインを押す手技と筋を伸ばすストレッチの手法とが融合していて、 「人にやってもらうヨガ」がルーツだという話もあり、一説ではインドのアーユルヴェーダに由来し、仏教とともに医療の一つとして伝わったとのこと。 何か奥が深くて、タイでマッサージを受けると、体に良いだけでなくご利益もありそうですよね。(笑) 世界的に有名なタイ古式マッサージの総本山「ワットポー」のスクールもあって、基本コースだと日本語のテキストで30時間、修了証も習得出来るそうです。 スクールには、直営のサロンも併設されていますので、オリジナルの施術体験も! タイ伝統トリートメントの天然のハーブを詰めたハーバルボールもいいです。 この「サムンプライ」と呼ばれているハーバルボールを蒸して温め、体じゅうのツボにあててゆくことで、固まった筋肉が和らいで、血液の循環がよくなる効果があるそうです。 これは、本当に気持ちが良いので機会があれば是非試してください! バンコク市内には数えられないほどのマッサージやスパのお店があって、金額もまちまちですが、どのお店も日本に比べてとてもリーズナブルなので、プチロングステイでは、自分に合った施術探しが出来ますよね。 もし自分に合った良い施術が見つかれば、癒されながら健康になって、長生きできちゃいますよ! タイ古式マッサージの相場は、1時間200-300バーツ(約700-1,050円)~ 【施術者へのチップの相場】 ■施術30分: 20-50バーツ(約70-175円)程度 ■施術1時間: 50-100バーツ(約175-350円)程度 ■施術2時間: 100-200バーツ(約350-700円)程度 タイのプチロングステイで身体も心もリセットしちゃいましょう❗️ このブログでは、癒しの情報もご紹介したいと思います。...

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