Category: Kuro

チェンマイのナイトマーケット① ナイトバザールとサタデーマーケット

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイで有名なのが、3つのナイトマーケット。 毎日開催されるナイトバザール、毎土曜日開催のサタデーマーケットと、毎日曜日開催のサンデーマーケットです。 今回は、ナイトバザールとサタデーマーケットを紹介します。 ナイトバザール(Night Bazaar)ですが、チェンマイ旧市街の東側、縦に伸びるチャン・クラン通り(Chang Klan Rd)にて毎日開催される全長約900mのナイトマーケットです。 大通りの両脇に屋台と出店がびっしりと並んでいる形態で、通りには出店の他にファーストフード店やレストラン、ショッピングモールも連なっています。 ナイトバザールが開催されるチャンク・クラン通りは、ナイトスポットで有名なロイクロ通りにも接続しているため、夜は外国人観光客で賑やか。 夜店巡りだけではなく、夜のチェンマイ観光をオールラウンドに楽しめる場所です。 売られている物の多くは、Tシャツ、ソープ・カービング、タイシルク製品やアクセサリー類等、バンコクにある夜店とほぼ同じ感じです。 近くにアヌサーン市場があるので、ここでも買物や食事が出来ます! 正直、値段はあまり安くはありませんね。特に屋台の値段は、外国人料金だと思います。 一方、毎週土曜日に開かれるサタデーマーケットは、ナイトバザールとは違って地元の人達もたくさん来るので、昔ながらの縁日みたいな雰囲気のマーケットで、値段もローカル価格です。 サタデーマーケット(Saturday Market)は、毎週土曜日の17:00〜22:00までの間、旧市街南のチェンマイ門近くのウアライ通り(Wua Lai Rd)を、一時的に歩行者天国にして開かれます。 サタデーマーケットはアルコール禁止ですが、フードエリアはアルコールOKです! 売られている物の中には、地元らしいものも多く、値段もローカル価格なので、見ているだけでも楽しいですが、思わず買っちゃおうかなって思ってしまいますね! ちなみに、ここは私のお気に入り、「Tikさんのシャツ」のお店です!とっても薄地のコットンのシンプルなシャツ。大好きです! 勿論、屋台のお店も充実しています! パッタイは多分地元の有名店が屋台を出しているみたいで、これはパッタイ好きおススメの絶品でした!マーケット入口の左側にあります。 カオニャオ・マムアン(マンゴーと餅米のココナッツソース)やデザートも美味しそう! ストリートマッサージも、 じっくりと散策しても2時間〜3時間程度しかかからないので、夕食がてら散策するには丁度良い場所ですね。どこか懐かしい気持ちで本当に楽しめます! サンデーマーケットは、サタデーマーケットより、規模が大きいので、別にレポートします!こちらも、一見の価値ありです。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

READ MORE チェンマイのナイトマーケット① ナイトバザールとサタデーマーケット

チェンマイでのプチロングスティについて!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイでのプチロングスティについてKURO的に考えてみました! チェンマイはバンコク以上に穏やかな環境で、居心地はとても良いですね。 気候もバンコクより涼しく、心地が良い。勿論、私の天敵の花粉も飛んでいません‼️ 現地に住んでいる日本人の人から聞いても、この町は安全で治安にも問題は無さそうです。チェンマイには優しい人が多い印象ですね! そらから、チェンマイのタイ料理は全般的に安くてうまい!っといった印象です。 市場の近くにはいつもたくさんの屋台が出ていていますが、週末のサタデーマーケットやサンデーマーケットでも多くの屋台が出ていてとても楽しめます。価格もローカルです! チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)の名店も多く、普段もリーズナブルな価格でローカルタイ料理を楽しめます。名店カオソーイ ラムドゥアンのポークのカオソーイは40バーツ(約140円)でした! バンコクほどではありませんが、ニマンミヘン地区を中心に日本食もあります。 欧米人が多い為か、ベジタリアンやビーガン対応のレストランもあります。 ニマンミヘン地区にはショッピングセンターやスーパーもあって、買い物にも不便は無いですね。 市場も身近な存在です。 勿論、コンビニも! チェンマイにはバンコクの様にサービスアパートメントをホテルの様に運営している施設が無くて、プチロングスティでも、ホテルか民泊形式のコンドミニアムの利用になると思います。料金は全般的に格安なので、希望に合わせて探す楽しみがありますね。 ニマンミヘン地区は近代的で生活するには便利ですが、最近は旧市街の東側のワットケット地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 賃貸するとしたら、チェンマイの家賃相場はかなり安いです。 ニマンミヘン地区の高級コンドミニアムが、35㎡の部屋で18,000バーツ(約63,000円)位だそうです。 チェンマイの医療レベルも低くありません。 バンコク病院を始め立派な病院がいくつかあり、ニマンミヘン地区に近い「ラム病院」には日本語通訳がいて、日本人には身近なようです。 ゴルフですが、タイ北部に位置するチェンマイはタイの避暑地としても知られていて、山々に囲まれた地形を生かして街から1時間の圏内に10カ所以上のゴルフコースがあります。 チェンマイのゴルフのベストシーズンも、バンコクと同様に乾季の11月~2月ですが、タイ北部の年間平均気温はバンコクと比べて3度ほど低いので、あまり季節に関係なくプレーを楽しめるのが嬉しいです。 チェンマイの物価は全般的にバンコクより少し安いですね。食べ物は、屋台・レストラン共にバンコクより若干安めという感じですが、特に安いのはマッサージです。 バンコクの相場が、1時間250 バーツ位なのに対して、チェンマイには150~200バーツが相場ですね。マッサージ店もいたるところにあります! 日本人について言うと、この町に住んでいる人の半数ぐらいはリタイアメント層で、人数もそう多くはないので、コミュニティとしてはかなり狭い様です。 ある意味、個人が自由に暮らしているって感じですね。 チェンマイとバンコクとでは、似て非なる場所っていう感じです!どっちが良くて、どっちが悪いということでは無く。のんびりした時間を楽しむなら、チェンマイは絶対おススメです! チェンマイとバンコクを組み合わせての「タイプチロングスティ」というのは、ある意味理想の形かもしれませんね。  ...

READ MORE チェンマイでのプチロングスティについて!

チェンマイの食事情。日本食もあるけど、やっぱりローカル料理ですね!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイの食事に関してですが、ローカルフード以外の店はバンコクに比べて圧倒的に少ない気がします。 ニマンミヘン地区にはMAYAという大きなショッピングモールがありますが、その中に入っているレストランでもチェーン系の店が中心です。 4階にあるレストランフロアは、なぜか日本食のレストランが多く、フジレストラン、やよい軒、ココイチがあります。 屋台的なフードコートもあります。地下には、テイクアウトも。 ニマンミヘン地区には、旅行者を対象にしたお洒落なショッピングセンターもあって、そこにも綺麗なフードコートがあります。 スタバもマックも勿論あります! 外国の料理はありますが、あまり数もバリエーションがない気がします。 欧米人も多いので、ベジタリアンやビーガン対応のレストランは何軒かありますね。 居酒屋も数件あって、店内も広くて結構繁盛している様です。 やはり、チェンマイは何といってもタイ料理ですね。 チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)の名店も多く、価格もとってもリーズナブル! カオソーイ ラムドゥアンが40バーツ(約140円) カオソーイ イスラムが50バーツ(約175円) 屋台やカジュアルなタイ料理は、市場の近くや繁華街にはいつも出ていますし、ナイトマーケットでは何でもありますので、リーズナブルな価格でいつも楽しめます。 チェンマイでは、やはりローカルタイ料理を楽しむのが基本だと思いますが、日本食のお店の数も少なくは無いようですので、一か月程度のプチロングスティでは、全く問題はないですね。 改めて、バンコクの食は本当に凄いことを実感しましたが。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

READ MORE チェンマイの食事情。日本食もあるけど、やっぱりローカル料理ですね!

タイランドエリート主催の『タイ移住・長期滞在セミナー』に参加しました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 4/6(土)に帝国ホテルで開催されたタイランドエリート主催『タイ移住・長期滞在セミナー』に参加しました。 会場は満席でした! タイ国政府観光庁マーケティングマネージャーの藤村 喜章氏が「タイの魅力」、プルックサージャパン行政書士事務所代表の安田 貴広氏が「タイのビザ」、心友不動産代表取締役の北浦 洋二氏が「タイの不動産」、最後に、タイランドエリート正規代理店 株式会社大丸トレーディング海外事業部長 大丸 尚人氏が「タイランドエリート」についての講演でした。 タイの魅力も不動産の情報も本当に有益でしたね。なるほど!と思うこともたくさんありました。 特にタイのビザについての説明では、最近ビザランについての規制が厳しくなっているので、入国やビザについての情報はとても大事だと認識いたしました。 国の対応も状況に合わせて変わって行くんですね。 それから、改めて「タイランドエリート」の説明を聞くと、このプログラムの凄さには本気で憧れちゃいますね!「タイランドエリート」については、「タイの入出国、ビザランとタイランドエリート!」や「タイランドエリートの国営運営会社、THAILAND PRIVILEGE CARD CO., LTDに行ってきました!」 でも取り上げているので、是非読んでください! コーヒー、紅茶にお菓子もあって、めちゃ嬉しかったです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

READ MORE タイランドエリート主催の『タイ移住・長期滞在セミナー』に参加しました!

4月はタイの正月「ソンクラーン」!水掛け祭りは外せませんね!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 4月のタイと言えば、タイ本来の正月、今や世界的に水掛け祭りで有名になった「ソンクラーン!」は外せませんよね。 実は、私はまだ経験が無いので、現地から情報を貰っての報告です! ソンクラーンの前には、水かけ用の水鉄砲がコンビニにも!準備万端って感じですね! ソンクラーンの時期は皆んな花柄のシャツを着ます!コンビニの店員さんもだそうです。 期間中の現場は想像以上に凄いみたいです!歩く隙間もないほどの人、人、人といった感じです! やっていることと言えばとにかくお互いに水をかけ合いまくるという、至ってシンプルかつ異様な状況らしいです! ソンクラーンも元々は、家族が新年に集まり、仏像を清める神聖な期間だったそうですが、 今は新年と言うよりも祭りという色彩が強く、「水をかけること=敬意を払う」という認識のもと、水鉄砲で、時には、車からバケツで直接知らない人同士が水をまさにぶっかけ合っています。日本的には「無礼講」に近いかも。 1度参加すると病みつきになるとも言われているソンクラーン。このダイナミックさは日本ではなかなか味わえないですね。 実はソンクラーンの時期は帰郷の時期でお店やオフィスも閉まることも多く、この3日間は祝日となり会社も学校も休みです。日本人駐在の皆さんは日本へ一時帰国される方が多いとのこと。 そのせいかバンコク市内は思ったより閑散としていて、ゴルフ場などは閑散期になっていて、ゆったりプレー出来る穴場の時期でもあるそうです。スタッフも花柄のシャツでお出迎えです! なかなか今まではタイミングが合わなかったのですが、めっちゃくちゃ興味があるので、来年は是非現地から童心に戻ってご報告したいと思っています。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

READ MORE 4月はタイの正月「ソンクラーン」!水掛け祭りは外せませんね!

チェンマイ「ゲイトガー ヴィレッジ」の朝食を完全解説!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイでおススメのホテルの一つが、「ゲイトガー ヴィレッジ(Gategaa Village)」というお洒落で隠れ家的なホテルなんですが、とっても気に入っているのがここの朝食です!豪華というのでは無いのですが、落ち着いた雰囲気のカフェ風なレストランでの朝の時間が大好きです! メインは、卵料理+ハム+サラダ+ベイクドビーンズorローカルの選択ですが、ブッフェには、パン、シリアル、ミルク、豆乳、フルーツ、タイデザート、ヨーグルトがあります。 特に、ローカルフードがとっても美味しい。週単位の日替わりでメニューが変わるので、毎朝タイ料理を食べ歩きしているみたいです。 今回のそのローカルメニューを全部ご紹介しますね。 1日目が、カオトム ムー(豚肉の雑炊)。優しい味が朝食にはバッチリです! 2日目が、豚とバジルの炒めと、白菜と椎茸と肉団子のスープ。優しい味付けですが、本格的! 3日目が、鶏肉のクイティアオ センヤイ炒め!パッタイ好きの私は朝からテンションアップ! 4日目が、カオトム ガイ(鶏肉の雑炊)。朝はやっぱりこれですね! 5日目が、鶏肉のニンニク炒めと、豆腐と豚肉のスープ。これも旨い!上品なタイのお母さんの味って感じです。 6日目が、鶏肉のグリ-ンカレー。朝に食べるグリーンカレーがこんなに美味しかったなんて! 7日目が、チャーハンと、白菜と卵豆腐と肉団子のスープ。さっぱり味で朝食にGood! 全てのメニューがハズレ無しです!日本人でも毎日食べられるタイ料理って感じです。 それにお米はいつも古代米で、めちゃヘルシー! この朝食で、いつもここに泊まりたくなっちゃいますね! 勿論、今日はローカルより洋食かな?という日は、卵料理+ハム+サラダ+ベイクドビーンズ選ぶと、ボリューミーな朝食も楽しめます。 それから、ここの毎朝出るミックスジュースがまた美味しいし、ホームメイドのジャム類が絶品! 特にマーマレードとパッションフルーツのジャムが最高で、ヨーグルトとの相性は完璧です! 更に、タイデザートも!美味しいコーヒーと結構グッドマッチです。 そして、何といってもスタッフのホスピタリティ!毎日この笑顔は嬉しいですね! プチロングスティに朝食の楽しみが加わると、本当に滞在が充実します!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/...

READ MORE チェンマイ「ゲイトガー ヴィレッジ」の朝食を完全解説!

チェンマイの宿!おススメのホテルは「ゲイトガー ヴィレッジ」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイにはバンコクの様にサービスアパートメントをホテルの様に運営している施設が無くて、1ヶ月程度の滞在だと、ホテルか民泊形式のコンドミニアムの利用になると思います。 となると、やはりホテルが便利だと思います。 おススメの一つが、「ゲイトガー ヴィレッジ(GategaaVillage)」というお洒落なホテルです。とっても気に入っています。 場所は、旧市街の東側のワットケット(Wat Ket)地区。ナイトバザー地区からピン川をナラワット橋で渡って、少し路地を入ったところにあります。 なので、とっても静かです。 ワットケット地区は落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 3階建てなので、エレベーターはありません! ホテルとしては、部屋は広めです!シンプルですが、センス良いです! 大きな冷蔵庫と小さなキッチンがあります。 残念ながら、部屋に洗濯機はありませんが、レセプションのそばにコイン式の洗濯機があります。一回50バーツでした! 小さいですが、ジムもプールもあります! スタッフもとっても親切です! 加えて、このホテルの一番印象的だったのが朝食。豪華ではありませんが、とっても好感度が高かったです! でも、朝食の話は長くなってしまうので、別にレポートしますね。 部屋のドリアン持ち込み禁止は一般的ですが、マンゴスティン持ち込み禁止は初めてです。マンゴスティン好きの私には少し残念! 多分、マンゴスチンの赤い果汁がシーツなどに付着すると取れなくなってしまうからでしょうね。 プチロングスティの宿としては、部屋に洗濯機が無かったり、バスタブが無かったり、ウォシュレットも無かったり、NHK World(英語)しか日本の放送が無かったり、コンビニやスーパーがちょっと離れていたりとちょっと不満なところはあります。 でも、それを補って余りある魅力のあるホテルで、バンコクのサービスアパートメントとは別の意味で、プチロングスティにおススメしたいです! 短い滞在だったら、ナイトバザー地区でとっても便利な場所にある「ナイトバザーイン」もおススメです! このホテルもお洒落で、スタッフも親切。居心地はとっても良いです。何といってもロケーションがほぼナイトバザー地区の中心なのでメチャメチャ便利です! 私が泊まった部屋は天蓋付ベットだったので、ビックリ!ちょっとおっさんの一人旅には?ですよね。(笑) テラス風のレストランもGoodです。チェンマイと言えばカオソーイ、それと、えびのすり身をトーストに塗って揚げたタイトーストを注文! ビールのつまみには最高ですね! チェンマイはバンコクに比べて全般的に宿泊費が安めで、「ゲイトガー ヴィレッジ」も「ナイトバザーイン」もとてもリーズナブルな金額で予約出来るのも嬉しいです!  ...

READ MORE チェンマイの宿!おススメのホテルは「ゲイトガー ヴィレッジ」!

タイの癒しの原点はチェンマイ!おっさんは行くしかないかも!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクには数えきれない「癒し」がありますが、私のタイの「癒し」の原点はチェンマイかもしれません。 その理由は、チェンマイで私の行きつけのマッサージが、私のタイマッサージの認識を最初に覆した場所だからです。 ある意味、チェンマイは私が本来のタイ古式マッサージを初めて経験した場所になりますね! そこは、お寺のワットマハワン (Wat Mahawan Tha Pae) の中にあるマッサージで、屋号はArokaya Massageですが、その名前で検索すると別のマッサージ店も多く出てくるので、ワットマハワンで調べてください。 受付はお寺に入った中にあります。 ここのマッサージは癒しというより、前にタイ古式マッサージ を調べた時に説明しましたが、間違いなく、タイ古式マッサージ本来の「施術・治療」という言葉が適切だと思います。 それからここは、「トークセン」という木槌を使って身体をトントン叩くタイ北部の伝統療法を受けられる数少ない場所でもあります。 「トークセン」は、木槌の振動で筋肉や腱の張りを緩ませて、マッサージではなかなか効果の出ない患部への治療方法で、この療法が出来るマッサージ店はとても少なくて、あっても「なんちゃって」が多いらしいです。 それから、このトークセンも良いのですが、ここのマッサージの技術も本当に凄い! 多少人に依るとは思いますが、バンコクでは経験したことが無い力強さで、これこそが本物のタイ古式マッサージ(療法)といった感じです。 滞在中は2日に1回は通院していますが、私にとっては全員先生です! 正直、今までのタイマッサージはもしかしたら観光客用だったのかもと疑ってしまうかもしれませんよ! おススメは、まず「トークセン(Tok Sen)+タイマッサージ」の2時間コースが良いと思います。 次のおススメは「肩(Shoulder)+タイマッサージ」の2時間コース。この「肩(Shoulder)」がまた凄い!肩といっても背中中心ですが、身体の裏側の老化現象を本当に実感してしまいました。 それから、施術料もめちゃめちゃリーズナブルで、「トークセン+タイマッサージ」の2時間コースで400バーツ(約1,400円)、「肩+タイマッサージ」の2時間コースだと350バーツ(1,225円)、「タイマッサージ」の1時間コースなら、なんと150バーツ(約525円)です。 施術を受ける場所はオープンスペースで、洗練さは皆無の超ローカルなので、その点はご理解のほど。意外にもWifiはあったりしますが。 ちなみに、口コミの影響だと思いますが、チェンマイでは珍しく日本人御用達的な感じで、日本人の比率はだんだん高くなっている印象です! 勿論、チェンマイ市内には、本来の癒し?のマッサージ店やSPAが多くて、金額もバンコクに比べてリーズナブルな気がしますので、施術+癒しのコンビネーションも良いかも! 何れにせよ、おっさんの癒しにチェンマイは欠かせない場所かもしれませんね!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

READ MORE タイの癒しの原点はチェンマイ!おっさんは行くしかないかも!

チェンマイの公共交通機関 新しい交通手段「スマートバス」導入!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はチェンマイの基本情報、プチロングスティには大事な公共交通機関についての話です! BTSやMRT、タクシー、バイクタクシーなど多様な公共交通機関が整備されているバンコクと比較すると、チェンマイはだいぶ様子が違います。 Taxi 空港からは、到着ロビーを出ると2つのTaxiカウンターがあります。一つは「Taxi Meter」もう一つは「Taxi」ですが、メーターの付いた通常のタクシーか、メーターの無い空港タクシーかの違いで、どちらも定額になるので料金は変わりません。市内なら行く場所によって違いますが、通常150〜200バーツ(約525〜700円)といったところです。 タクシーは数がまだ少ない為か、市内で流しを拾うのは考えない方が良いと思います。 利用方法は、ホテルで呼んでもらうくらいですが、メータータクシーと書いてあったとしても、メーターを使わずドライバーへの交渉となることがほとんどです。 トゥクトゥク チェンマイでは、Taxiの変わりはトゥクトゥクですね。 観光スポットを中心に市内ではたいてい客待ちのトゥクトゥクが止まっているし、通りを流していることも多いので、簡単につかまえることができます。 旅行者を乗せ慣れているので、英語のできるドライバーが思ったより多いので、利用する上でもそれほど困ることはありませんね。 料金はすべて交渉!最低60バーツ(約210円)くらいからと言われていますが、場所によって100〜150バーツ(約350〜525円)くらいが一般的です。早朝や深夜だと高くなることもあります。 ソンテウ トゥクトゥクとバスの中間みたいな乗り合いバスがソンテウです。 チェンマイは、このソンテオがめちゃくちゃ幅を効かせていて、どこにでもいる印象です。 赤色とそれ以外の色のソンテウがありますが、赤色はリクエストに応じて、基本的にどこでも行ってくれますが、他の色のソンテウは、路線バスに近くて中距離の決まったルートを行き来しているので、チェンマイ上級者向けですね。 赤色のソンテウは、たいていの場所には30バーツ(約105円)で行けるので、一番重宝する乗り物かもしれません。 ソンテウの場合は、トゥクトゥクと違って基本は値段交渉しなくても大丈夫です 降りるときに大体の相場(だいたい30バーツ)を支払えば、OK! ドライバーさんに行き先を告げて、車両後ろの入口から座席(ほぼ荷台!)に乗り込みます。 目的地によっては、「そこは行かない」と断られることもありますが、気にせず、次のソンテウを見つけましょう! 私はバス的な考え方で、ソンテウで目的地の近くの有名な場所まで行って、後は歩くことにしています。私も運転手もお互い地理感が無いので!(笑) それから、最初に自分が乗っていたからといって、最初に行ってくれるとは限りません。とても遠回りすることもありますが、そこはまさにバスだと思った方が良いですね! スマートバス 2018年4月より市内で循環運行が開始された新しい公共交通機関「スマートバス(ChaingMai Smart Bus)」も結構便利です! 運行時間は6:00~23:30と長めで、どこで降りても一律20バーツ(約70円) 定員55名の大型バスで、スーツケースも簡単に持ち込めます。さらに車内にはフリーWiFi!...

READ MORE チェンマイの公共交通機関 新しい交通手段「スマートバス」導入!

タイの古都、チェンマイにやってきました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回からタイの古都、バンコクから飛行機で1時間、北タイ「チェンマイ」のレポートも始めます! 思い返すと、最初にチェンマイに来た時の第一印象は、「昔のバンコクを小さくしたみたいだな!」という感じでしたね。何となくではありましたが…..。 それから、「静かな古都」といったイメージよりは、規模は小さいですが、しっかり「都市」の印象でした。 チェンマイの市街地はナイトバザー地区(旧市街の東側)、旧市街(地図の青枠内)、ニマンミヘン地区(旧市街の北西)に分かれていて、ナイトバザー地区が最もタイらしい喧噪がある地域、旧市街はチェンマイらしい歴史を感じる街並み、ニマンミヘン地区が少しモダンでお洒落な雰囲気が味わえる地域です。 プチロングステイなら、ニマンミヘン地区が無難な感じですね。とってもモダンな地域で日本人も抵抗無く住めると思います。(地図はチェンマイの情報誌「CHAO ちゃ~お」掲載の写真です!) 逆にもっとタイ的に過ごしたいなら、ナイトバザー地区や旧市街は面白いと思います。 それから、市内には寺院がとっても多いです。さすが古都ですね! 小さな寺院もあるので、寺院巡りも楽しいかもしれません。夜はライトアップされてとても綺麗です! それから、最近は旧市街の東側のピン川を渡ったワットケット(Wat Ket)地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 ちなみに、散策していたら、警察官先導で突然僧侶の集団が! 続いて、偉い(?)高僧の方が! そして、大きな青い象! 何だったんでしょうか?仏教が生活にとっても根付いているのは実感しました! それから、チェンマイも犬が多いです。バンコクの犬は寝そべっている印象ですが、チェンマイの犬は結構元気なので、若干ビビりました! 猫は静かな美人系です! 象も多いです!(笑) これはチェンマイ全体に言えますが、観光地としてはとても好感度が高いのですが、やはりバンコクに比べて都会的な刺激が少ないので、老人としては認知症になる危険度が上がる気がします。 のんびり一か月、何もしないでもOKとか、ひとりの行動が好きな人は良いかもしれませんね。ちなみに、私も大丈夫です! ということは、認知症完全予備軍になっちゃいますね。(笑えない!) こんな老人には? ご本人には失礼でした。スミマセン! それからチェンマイの人達はとても穏やかですね。タイの人は全般に穏やかだと思いますが、チェンマイの人は更に温厚な気がします。微笑みというより優しい表情をよく見かけます。 個人的には大好きな街です。現地の人の優しさもですが、気候もバンコクより過ごしやすいですしね。 物価も安いので、一人暮らしが好きだったり、夫婦だけの世界で生きて行ける人達にはとてもおススメの場所だとは思います!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

READ MORE タイの古都、チェンマイにやってきました!

「GDO Thailand」でバンコクのゴルフ場を予約してみました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回は日本で定着しているGDO(ゴルフダイジェストオンライン)が、タイでスタートした予約サイト、「GDO Thailand 」 を利用して予約してみました! 最初に会員登録する必要はありますが、それが出来ちゃえば後は簡単です。サイトに同じ説明がありますが、こんな手順です! 1. 登録 2. 予約検索 3. プレー日・プラン選択 4. ログインしていない場合、ログインページが表示されます。 5. 開始日時 6. プレーヤー名と連絡先の入力 7. カード情報の入力 8. 予約完了 今回は、平日に「ザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブ」、日曜日に「クルンテープクリタ・スポーツクラブ」を予約。 まず、「ザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブ」です。スワンナプーム空港に近い、便利で人気のコース! スタート時間と名前を言えばOK。グリーンフィーとカートフィーは既にGDOで決済されているので、受付でキャディーフィー(350バーツ)だけを払って受付終了! 受付で受け取ったカートのキーをキャディーに渡しましょう! タイらしい良いコースです。日本からの旅行客にも人気ですね。 日曜日に予約してプレーした「クルンテープクリタ・スポーツクラブ」です。ここもバンコク市内からもスワンナプーム空港からも近い、便利で人気のコース! こちらも、受付でキャディーフィー(300バーツ)だけを払って受付終了!とってもスムーズ。 後は予約の時間にスタート!...

READ MORE 「GDO Thailand」でバンコクのゴルフ場を予約してみました!

タイプチロングスティでは、やっぱりゴルフ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はプチロングスティでおススメのタイでのゴルフの魅力についてです。 物価の説明でも書きましたが、ゴルファーには少し残念ですが、タイのゴルフも以前と比べて少し高くなっている印象ではありますね。 でも、バンコクのそこそこ良いコースで、オンシーズンでもまだ送迎付きで平日は2,200バーツ(約7,700円)位から、土日祝日は2,700バーツ(約9,450円)位からプレーが可能です。(1バーツ=3.5円) ただ、有名高級コースになると、送迎込みで平日で5,000バーツ(約17,500円)位から、土日祝日だと7,000バーツ(約24,500円)位からになるので、金額だけ聞くと安いという感じでは無いかもしれません。 でも、日本でもゴルフのプレー代にガソリン代等の交通費、首都圏・近畿圏だと有料道路代を入れると一回安くても一人12,000-20,000円位は掛かってしまいますし、土日祝日や有名コースとなると20,000-30,000円というのも普通にありますよね。私の大好きな河口湖のコースも夏のオンシーズンだと、ビジターだと平日でも交通費を入れると25,000円、土日祝日だと30,000円以上になってしまいます。 タイはプレーヤー1人につきキャディー1人が付きますので、やはり、コースの魅力も考えれば、チップ等を入れてもコスパ的にはタイはまだまだとてもリーズナブルにプレーできる環境だと思います。 時期は11月~3月前半が、晴れの日が多いので、やはりゴルファーにはベストですね。 雨季の6〜10月は一時的に雨が降ることは多いものの、一日中降り続けることはほとんどないため、プレーは大丈夫です。この時期はプロモーション価格で安いコースもあるので、ある意味ねらい目かも。 ゴルフ場の予約については、最近タイでも日本の様に:GDOがオンライン予約を開始していて、これから更に便利になると思います。これは画期的でめちゃ嬉しいです! ちなみに、タイのゴルフについては、http://tgwa.jp/golf-wellness/ を参考にしてください。 それから、タイの駐在員たちの共通言語、それは「ゴルフ」だということは以前にお話ししましたよね。 仕事先でもゴルフの話題は日常的で、タイでゴルフをしないビジネスマンはあまりいない気がします。 特にタイに来たばかりの駐在員は、ゴルフを介して、人脈作りにつなげることが多々あるため、「やらない」という選択肢はないのが現実だそうです。なので、自然に駐在員の奥様もタイでゴルフを始めるということになる訳です。 そういう需要を受けてバンコクは初心者の方々のレッスン環境は本当に充実しています。 BTSのエカマイ駅直結のショッピングセンターに室内レッスンスタジオを持っているスクールがあり、平日の昼間ならとってもリーズナブルなレッスンプログラムがありますので、プチロングスティでは是非利用したいですね。 ちなみに、バンコクでの通常レッスンはインドアスタジオの方が良いと思います。何せ涼しいですから! でも、コースに行ったら芝から練習したいですね。 初心者にも勿論ですが、上達したいゴルファーなら、例えば、日本で有名なコミットメントのレッスン料と比較すると、タイでは多分プチロングステイの費用も現地レッスン料も出て、更に短期間で上達するかもしれません。 タイでのプチ海外生活(プチロングステイ)の目標に、100切り、90切り、80切りというのもおススメです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

READ MORE タイプチロングスティでは、やっぱりゴルフ!