Category: 生活

チェンマイのナイトマーケット① ナイトバザールとサタデーマーケット

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイで有名なのが、3つのナイトマーケット。 毎日開催されるナイトバザール、毎土曜日開催のサタデーマーケットと、毎日曜日開催のサンデーマーケットです。 今回は、ナイトバザールとサタデーマーケットを紹介します。 ナイトバザール(Night Bazaar)ですが、チェンマイ旧市街の東側、縦に伸びるチャン・クラン通り(Chang Klan Rd)にて毎日開催される全長約900mのナイトマーケットです。 大通りの両脇に屋台と出店がびっしりと並んでいる形態で、通りには出店の他にファーストフード店やレストラン、ショッピングモールも連なっています。 ナイトバザールが開催されるチャンク・クラン通りは、ナイトスポットで有名なロイクロ通りにも接続しているため、夜は外国人観光客で賑やか。 夜店巡りだけではなく、夜のチェンマイ観光をオールラウンドに楽しめる場所です。 売られている物の多くは、Tシャツ、ソープ・カービング、タイシルク製品やアクセサリー類等、バンコクにある夜店とほぼ同じ感じです。 近くにアヌサーン市場があるので、ここでも買物や食事が出来ます! 正直、値段はあまり安くはありませんね。特に屋台の値段は、外国人料金だと思います。 一方、毎週土曜日に開かれるサタデーマーケットは、ナイトバザールとは違って地元の人達もたくさん来るので、昔ながらの縁日みたいな雰囲気のマーケットで、値段もローカル価格です。 サタデーマーケット(Saturday Market)は、毎週土曜日の17:00〜22:00までの間、旧市街南のチェンマイ門近くのウアライ通り(Wua Lai Rd)を、一時的に歩行者天国にして開かれます。 サタデーマーケットはアルコール禁止ですが、フードエリアはアルコールOKです! 売られている物の中には、地元らしいものも多く、値段もローカル価格なので、見ているだけでも楽しいですが、思わず買っちゃおうかなって思ってしまいますね! ちなみに、ここは私のお気に入り、「Tikさんのシャツ」のお店です!とっても薄地のコットンのシンプルなシャツ。大好きです! 勿論、屋台のお店も充実しています! パッタイは多分地元の有名店が屋台を出しているみたいで、これはパッタイ好きおススメの絶品でした!マーケット入口の左側にあります。 カオニャオ・マムアン(マンゴーと餅米のココナッツソース)やデザートも美味しそう! ストリートマッサージも、 じっくりと散策しても2時間〜3時間程度しかかからないので、夕食がてら散策するには丁度良い場所ですね。どこか懐かしい気持ちで本当に楽しめます! サンデーマーケットは、サタデーマーケットより、規模が大きいので、別にレポートします!こちらも、一見の価値ありです。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

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チェンマイでのプチロングスティについて!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイでのプチロングスティについてKURO的に考えてみました! チェンマイはバンコク以上に穏やかな環境で、居心地はとても良いですね。 気候もバンコクより涼しく、心地が良い。勿論、私の天敵の花粉も飛んでいません‼️ 現地に住んでいる日本人の人から聞いても、この町は安全で治安にも問題は無さそうです。チェンマイには優しい人が多い印象ですね! そらから、チェンマイのタイ料理は全般的に安くてうまい!っといった印象です。 市場の近くにはいつもたくさんの屋台が出ていていますが、週末のサタデーマーケットやサンデーマーケットでも多くの屋台が出ていてとても楽しめます。価格もローカルです! チェンマイ名物カオソーイ(カレーヌードル)の名店も多く、普段もリーズナブルな価格でローカルタイ料理を楽しめます。名店カオソーイ ラムドゥアンのポークのカオソーイは40バーツ(約140円)でした! バンコクほどではありませんが、ニマンミヘン地区を中心に日本食もあります。 欧米人が多い為か、ベジタリアンやビーガン対応のレストランもあります。 ニマンミヘン地区にはショッピングセンターやスーパーもあって、買い物にも不便は無いですね。 市場も身近な存在です。 勿論、コンビニも! チェンマイにはバンコクの様にサービスアパートメントをホテルの様に運営している施設が無くて、プチロングスティでも、ホテルか民泊形式のコンドミニアムの利用になると思います。料金は全般的に格安なので、希望に合わせて探す楽しみがありますね。 ニマンミヘン地区は近代的で生活するには便利ですが、最近は旧市街の東側のワットケット地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 賃貸するとしたら、チェンマイの家賃相場はかなり安いです。 ニマンミヘン地区の高級コンドミニアムが、35㎡の部屋で18,000バーツ(約63,000円)位だそうです。 チェンマイの医療レベルも低くありません。 バンコク病院を始め立派な病院がいくつかあり、ニマンミヘン地区に近い「ラム病院」には日本語通訳がいて、日本人には身近なようです。 ゴルフですが、タイ北部に位置するチェンマイはタイの避暑地としても知られていて、山々に囲まれた地形を生かして街から1時間の圏内に10カ所以上のゴルフコースがあります。 チェンマイのゴルフのベストシーズンも、バンコクと同様に乾季の11月~2月ですが、タイ北部の年間平均気温はバンコクと比べて3度ほど低いので、あまり季節に関係なくプレーを楽しめるのが嬉しいです。 チェンマイの物価は全般的にバンコクより少し安いですね。食べ物は、屋台・レストラン共にバンコクより若干安めという感じですが、特に安いのはマッサージです。 バンコクの相場が、1時間250 バーツ位なのに対して、チェンマイには150~200バーツが相場ですね。マッサージ店もいたるところにあります! 日本人について言うと、この町に住んでいる人の半数ぐらいはリタイアメント層で、人数もそう多くはないので、コミュニティとしてはかなり狭い様です。 ある意味、個人が自由に暮らしているって感じですね。 チェンマイとバンコクとでは、似て非なる場所っていう感じです!どっちが良くて、どっちが悪いということでは無く。のんびりした時間を楽しむなら、チェンマイは絶対おススメです! チェンマイとバンコクを組み合わせての「タイプチロングスティ」というのは、ある意味理想の形かもしれませんね。  ...

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タイランドエリート主催の『タイ移住・長期滞在セミナー』に参加しました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 4/6(土)に帝国ホテルで開催されたタイランドエリート主催『タイ移住・長期滞在セミナー』に参加しました。 会場は満席でした! タイ国政府観光庁マーケティングマネージャーの藤村 喜章氏が「タイの魅力」、プルックサージャパン行政書士事務所代表の安田 貴広氏が「タイのビザ」、心友不動産代表取締役の北浦 洋二氏が「タイの不動産」、最後に、タイランドエリート正規代理店 株式会社大丸トレーディング海外事業部長 大丸 尚人氏が「タイランドエリート」についての講演でした。 タイの魅力も不動産の情報も本当に有益でしたね。なるほど!と思うこともたくさんありました。 特にタイのビザについての説明では、最近ビザランについての規制が厳しくなっているので、入国やビザについての情報はとても大事だと認識いたしました。 国の対応も状況に合わせて変わって行くんですね。 それから、改めて「タイランドエリート」の説明を聞くと、このプログラムの凄さには本気で憧れちゃいますね!「タイランドエリート」については、「タイの入出国、ビザランとタイランドエリート!」や「タイランドエリートの国営運営会社、THAILAND PRIVILEGE CARD CO., LTDに行ってきました!」 でも取り上げているので、是非読んでください! コーヒー、紅茶にお菓子もあって、めちゃ嬉しかったです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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おっさんタイ紀行~これぞタイの「ソンクラーン」~

MASAです。 常夏の国タイでも、4月は一年で最も暑い季節。 そんなわけで街中では暑さを少しでも忘れようというわけか、至るところで水のぶっかけ合いが始まっています。 今や世界的に有名なイベントになった「ソンクラーン」です。 Wikipediaによると、 もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りという言い方もする事がある。 とありますが、    祭りというより、戦闘?? いや、もはやもうただのストレス発散な気がする(笑) 車を持ち上げようとする女性… 水、関係ないし! おいおい、原付に何人乗ってるんだ? 子供は早く家に帰りなさいよ(笑) 自由に見えるタイ人も色々あるんだなと、そんな温かい目線で見守ろうと思ってた矢先に、先ほど僕もめったうちに合いました。 これが渋谷のスクランブル交差点で流行らないことを祈るばかりです(笑) 一応4/15で今年のソンクランは終わりましたが、街中にはまだストレスをかかえた猛者がうろついてるかもしれません。 訪泰中の皆様は十分お気をつけて。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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4月はタイの正月「ソンクラーン」!水掛け祭りは外せませんね!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 4月のタイと言えば、タイ本来の正月、今や世界的に水掛け祭りで有名になった「ソンクラーン!」は外せませんよね。 実は、私はまだ経験が無いので、現地から情報を貰っての報告です! ソンクラーンの前には、水かけ用の水鉄砲がコンビニにも!準備万端って感じですね! ソンクラーンの時期は皆んな花柄のシャツを着ます!コンビニの店員さんもだそうです。 期間中の現場は想像以上に凄いみたいです!歩く隙間もないほどの人、人、人といった感じです! やっていることと言えばとにかくお互いに水をかけ合いまくるという、至ってシンプルかつ異様な状況らしいです! ソンクラーンも元々は、家族が新年に集まり、仏像を清める神聖な期間だったそうですが、 今は新年と言うよりも祭りという色彩が強く、「水をかけること=敬意を払う」という認識のもと、水鉄砲で、時には、車からバケツで直接知らない人同士が水をまさにぶっかけ合っています。日本的には「無礼講」に近いかも。 1度参加すると病みつきになるとも言われているソンクラーン。このダイナミックさは日本ではなかなか味わえないですね。 実はソンクラーンの時期は帰郷の時期でお店やオフィスも閉まることも多く、この3日間は祝日となり会社も学校も休みです。日本人駐在の皆さんは日本へ一時帰国される方が多いとのこと。 そのせいかバンコク市内は思ったより閑散としていて、ゴルフ場などは閑散期になっていて、ゆったりプレー出来る穴場の時期でもあるそうです。スタッフも花柄のシャツでお出迎えです! なかなか今まではタイミングが合わなかったのですが、めっちゃくちゃ興味があるので、来年は是非現地から童心に戻ってご報告したいと思っています。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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おっさんタイ紀行~超簡単&超便利!SIM入れ替え不要のポータブルWi-Fi~

MASAです。 最近タイを拠点に、周辺国へも足を延ばす機会が多くなりました。 年間約6000万人が利用するスワンナプーム空港は、日本からの便も多いので乗り継ぎのハブとしてすごく活用しやすいです。 最近はマレーシアやシンガポールに行って来ましたが、あちこちの国へ行くとわりと面倒くさいのが、Wi-Fi環境への対応です。 以前は日本の空港タイ用の他、訪問先それぞれに対応するWi-Fi機器をレンタルしたり、SIMフリー携帯を用意して旅行者用のSIMを毎回購入したり、そんな感じでやってました。 意外とお金もかかるし、何よりも手間がかかる。 でも、そんな悩みを全て解決してくれる素晴らしいアイテムに最近出会いました! 「Pokefi(ポケファイ)」です。 なんと世界60ヵ国で利用出来る、SIM入れ替え不要のポータブルWi-Fi。 空港に着いたら、電源を入れるだけで間もなく通信可能になる超簡単&超便利な逸品。 このように、   料金プランも色々ありますが、お薦めは15USドル/5ギガのプラン。 使わなくても2年間有効、もちろん日本でも使えます。 ちなみに本体購入時に初めの5ギガは無料で付いてるので、簡単な設定後にすぐ利用出来ちゃいます。 これ1台で本当にストレスが軽減されました。 ちなみに、クアラルンプールに到着後、こんな看板が出迎えてくれました。 タイに比べるとまだ日本語浸透率は低そう。 かゆそうです(笑) タイにロングステイ中に、Pokefiを持って周辺国へも足を延ばすのもお薦めです。 そのうち電子マネーがさらに発展すれば、両替というもう1つのストレスからも解放されるのではないかなあ…なんて思ってます。 ではまた次回! おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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おっさんタイ紀行~恐怖!タイの暑さにはご注意を~

「フィニッシュ、サヨナラ、シヌ」 気がついたらこんな片言の日本語が聞こえてきたら、まあまあビックリしますよね(笑) こんにちは、新入りオッサン、42歳のMASAです。 タイで最も暑い時期である「暑季」に入り始めた今、対策を取らずに恐怖した体験を一つ。 「フィニッシュ、サヨナラ、シヌ」 気がついたらこんな片言の日本語が聞こえてきたら、まあまあビックリしますよね(笑) こんな呪詛のような言葉を聞いたのは数年前、タイ旅行にも慣れ始めたある日のことでした。 当時の渡航パターンは、深夜便にて日本を立ち、早朝バンコク入り、そのままゴルフ場へGo。 ホテルもチェックイン出来ないし、なにより時間を無駄なく使えるこのパターンの旅行者の方も多いのではないでしょうか? この日もビール片手に、テンション高めにプレーしていました。 ところが… これが1時間後くらいの写真です。    絵的にネタっぽいですが、これは実際の事件現場です。 楽しんで撮影していたとしか思えない、同行してた後輩の話によると、僕がカートから降りて来ず、心配したキャディさんが近づくと白目で半分意識が飛んだような状態だったそうです。 まあもしかしたらよくあることだったのか、キャディさんは手慣れた感じで氷で冷やしまくってくれていたそうです。 冒頭の呪詛と、悪質なシャッター音で意識が戻った僕ですが、考えてみたらその前数ホールの記憶が飛んでいる。 でもスコアカードにはダボ、トリと書かれている(すみません、下手くそです)。 全く恐ろしい体験でした。 最後にはすっかり元気になりましたが、ここでリタイアして水シャワーを浴び、夜は無事飲みに出ることも出来ました。 特に雨期などは体調が悪くなくてもボーッとしてしまうほどの暑さと湿気のバンコク。 せっかくの楽しい旅が台無しにならないように気をつけたいものです。 ちなみに僕はこんな頭なのに帽子すら被っていませんでしたので、完全な自業自得です。 (あ、タイでは〇ゲネタは一応タブーらしいですけど、〇ゲ本人からネタを振ると老若男女問わずウケます) ゴルフ用日傘、ヤードム(メンソールなどの清涼感のある香りを染み込ませたスティック状のアロマ)、あとはスポーツドリンク等、必要な準備をしましょう。   ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイの古都、チェンマイにやってきました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回からタイの古都、バンコクから飛行機で1時間、北タイ「チェンマイ」のレポートも始めます! 思い返すと、最初にチェンマイに来た時の第一印象は、「昔のバンコクを小さくしたみたいだな!」という感じでしたね。何となくではありましたが…..。 それから、「静かな古都」といったイメージよりは、規模は小さいですが、しっかり「都市」の印象でした。 チェンマイの市街地はナイトバザー地区(旧市街の東側)、旧市街(地図の青枠内)、ニマンミヘン地区(旧市街の北西)に分かれていて、ナイトバザー地区が最もタイらしい喧噪がある地域、旧市街はチェンマイらしい歴史を感じる街並み、ニマンミヘン地区が少しモダンでお洒落な雰囲気が味わえる地域です。 プチロングステイなら、ニマンミヘン地区が無難な感じですね。とってもモダンな地域で日本人も抵抗無く住めると思います。(地図はチェンマイの情報誌「CHAO ちゃ~お」掲載の写真です!) 逆にもっとタイ的に過ごしたいなら、ナイトバザー地区や旧市街は面白いと思います。 それから、市内には寺院がとっても多いです。さすが古都ですね! 小さな寺院もあるので、寺院巡りも楽しいかもしれません。夜はライトアップされてとても綺麗です! それから、最近は旧市街の東側のピン川を渡ったワットケット(Wat Ket)地区が落ち着いた雰囲気なので、欧米人を中心に人気のエリアになっているそうです。 ちなみに、散策していたら、警察官先導で突然僧侶の集団が! 続いて、偉い(?)高僧の方が! そして、大きな青い象! 何だったんでしょうか?仏教が生活にとっても根付いているのは実感しました! それから、チェンマイも犬が多いです。バンコクの犬は寝そべっている印象ですが、チェンマイの犬は結構元気なので、若干ビビりました! 猫は静かな美人系です! 象も多いです!(笑) これはチェンマイ全体に言えますが、観光地としてはとても好感度が高いのですが、やはりバンコクに比べて都会的な刺激が少ないので、老人としては認知症になる危険度が上がる気がします。 のんびり一か月、何もしないでもOKとか、ひとりの行動が好きな人は良いかもしれませんね。ちなみに、私も大丈夫です! ということは、認知症完全予備軍になっちゃいますね。(笑えない!) こんな老人には? ご本人には失礼でした。スミマセン! それからチェンマイの人達はとても穏やかですね。タイの人は全般に穏やかだと思いますが、チェンマイの人は更に温厚な気がします。微笑みというより優しい表情をよく見かけます。 個人的には大好きな街です。現地の人の優しさもですが、気候もバンコクより過ごしやすいですしね。 物価も安いので、一人暮らしが好きだったり、夫婦だけの世界で生きて行ける人達にはとてもおススメの場所だとは思います!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイ料理 まずはイータイ(Eathai)に行ってみよう!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はタイの食、フードコートの話です。 バンコクのショッピングアーケードやデパートには必ずと言ってフードコートがあります。 カジュアルなローカルフード中心のフードコートからちょっと高級なメニューを揃えているものまで、色々な食事が楽しめるので、本当に便利で、どこも食事時はとても賑わっています。 どこのフードコートもきれいなので、日本人にはおススメ。でも、その中でまず一度行って欲しいのが、BTSのプルンチット駅直結の高級ショッピングアーケード「セントラルエンバシー」の地下にあるEathai(イータイ)です。 Eat(食べる)+Thai(タイ)を組み合わせて作られた造語のEathai(イータイ)。 名前からも分かるように、このフードコートはタイ料理だけ。 ここの魅力は、タイの有名な屋台のお店やタイ全土の郷土料理のお店を一か所にまとめて、そして、どのお店もとてもレベルが高いところです。 屋台の美味しいもの探しも楽しいですが、人気の屋台にわざわざ行くのは大変かなと思ったら、ここに来れば、並ばずに、しかもとても涼しくて清潔な環境で楽しむことが出来るのは嬉しいですね。 屋台の本店で食べるのに比べるとどのお店も料金は2倍位と少しお高めですが、それでも100-200バーツ以内で十分楽しめます。 フードコート「Eathai(イータイ)」のシステムですが、エスカレーターで地下に降りると、直接イータイの入り口で、このようなカードが、一人1枚配られます。 タイのフードコートは最初にお金をカードにチャージするシステムが主流ですが、イータイの場合はチャージ式ではなくて、最後に精算するシステム。 このカードを見せて料理を注文します。裏面に書いてありますが、無くすと1,000バーツ取られますので注意してください。 席数はかなりありますが、まず席を確保しましょう。席を確保したら、食べたいものを探しに行きます。 食べたいものが決まったら、オーダーし先ほどのカードを渡すとバーコードを読み取って注文を確定させてくれます。 すぐに出来上がりそうならその場で待っていて、出来上がったら自分の席まで運びます。 少し時間がかかりそうなら、自分の席に戻ってきて待っていても大丈夫です。 その場合、フロアの従業員にレシートを渡すと、出来上がったらお店まで取りに行ってくれて席まで運んできてくれるそうです。私は気が引けて、頼んだことはありませんけど。 ちなみに、イータイにはタイの食材や果物も売っているので、それも一緒にカードで買って精算出来ます。 食べ終わったら、上りエスカレーターの方に行くと手前にレジがあり、そこで食べた分だけお金を払って終了です。 イータイの食事は例外なく美味しいですが、特に有名なのがピンクのカオマンガイ、チットロムにある「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のカオマンガイ(チキンライス)です。 本店の従業員がピンクの制服を着ているので、ピンクのカオマンガイとも呼ばれています。 このお店の本店については、後日是非紹介したいと思っています。 ちなみに、本店はBTS駅から少し歩きますし、いつ行っても混んでいて行列ができていますので、駅から近くて、涼しくて清潔な中で食べる事ができるイータイがおっさんにはおススメかも。 「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」はこちら。 イータイ(Eathai)には、カオマンガイの屋台は1つしかないと思います! カオマンガイは茹で鶏のものと揚げ鶏のものがありますが、今回は茹で鶏を食べました。 両方ミックスのカオマンガイも作ってくれます。 出来上がる前に、自分でカオマンガイにかけるタレを容器に入れて準備します。 一般的には、揚げ鶏カオマンガイにはチリソース、茹で鶏には大きな四角い器に入ったショウガが効いたタレがマッチ!...

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結構違うぞ、タイバーツの両替!チェンマイでも比較しました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はバーツの両替、チェンマイ編です。 ということで、羽田空港とチェンマイ空港、そしてチェンマイ市内でどのくらいのレートの違いがあるかを調べてみました。 まずは、今回も羽田空港での両替からです。(2019/3/6) Travelex 1バーツ=4.13円(1万円=2,421バーツ) みずほ銀行 1バーツ=3.99円(1万円=2,506バーツ) SMBC信託銀行 1バーツ=3.92円(1万円=2,551バーツ) 全て一か月前と変わりません。バーツは前回よりも少し高くなっているのに何となく不思議ですよね。 チェンマイ空港での両替です。(2019/3/7) 税関前の両替所が、1バーツ=3.584円(1万円=2,790バーツ) 税関後の到着ロビーの両替所は、1バーツ=3.574円(1万円=2,798バーツ) 思ったより、良いレートですね。 チェンマイ市内の両替です。(2019/3/8) 最近レートが良いと言われているロイクロ通りのSuper Exchangeが、1バーツ=3.521円(1万円=2,840バーツ) 同じくロイクロ通りのSuper Richが、1バーツ=3.527円(1万円=2,835バーツ) 以前から良いレートと言われている、ロイクロ通りとチャルンプラテート通りとの交差点にある両替所、S.K. Money Changerが、1バーツ=3.514円(1万円=2,845バーツ) そして最後に行った、ワロロット市場とナイトバザールの間にあるVK Currency Exchangeが、1バーツ=3.503円(1万円=2,855バーツ) で今回はこのVK Currency Exchangeが一番良かったです。 チェンマイもバンコクと同様に、市内の両替のレートが良いですね。 バンコクで一番良かったSUPERICH THAILANDのレートをこの日にネットで調べてみると1バーツ=3.490円(1万円=2,865バーツ)でした。 やはりバンコク市内の方がレートは良いです。でもその差は1万円で10バーツ(約35円)ですけど。...

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「タイランドエリート」の国営運営会社、THAILAND PRIVILEGE CARD CO., LTDに行ってきました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 以前にもご紹介しましたが、タイには、「タイのVIPになっちゃいましょう!」という「タイランドエリート」というタイ国家が正式に認めた国営プログラムがあります。 世界広しと言え、こんなプログラムはタイならではですね! 一定の審査をパスした会員には、5年から20年の長期滞在ビザを発給、通常タイ滞在中90日ごとの入国管理局へ報告義務もメンバーサポートが代行してくれます。 更に、タイの国際空港でのVIP待遇、タイ入国時は空港から宿泊先等へ、出国時は宿泊先等から空港までリムジンの送迎、バンコク銀行またはカシコン銀行での口座開設も可能になります。 運転免許証の取得といった公的な手続きのサポート、ホテル、デパート、レストランにプライベートジェット・ヨットのチャーターまで特別割引を受けられたりと、数々のVIP待遇が受けられる憧れのメンバーシッププログラムです。   このタイランドエリートを運営している、THAILAND PRIVILEGE CARD CO., LTD.に機会があってお伺いいたしました。 タイ国会を通過した法案に基づいて設立された、タイ政府観光庁100%出資の会社だそうです。ある意味ビックリ‼️ タイの国が100%バックアップしているって、めちゃくちゃ安心で凄いですね! 市内の中心部の立派なオフィスです! 重厚なエントランスに流石のレセプション! ちょこっと打ち合わせです! マナ社長にもご挨拶させていただきました。 いつかは、「タイランドエリート」でタイのVIPになりたいですね!!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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癒されて長生き!タイ古式マッサージについて調べてみました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はタイ古式マッサージについて調べてみました。 タイ古式マッサージはストレッチ的な印象がありますよね。気持ちも良いですが、誰でも時々「イタッ」という経験も。 なぜなら、タイでは心身ともにリラックスすることもですが、更に筋肉を十分にほぐすこと、関節のずれをなくすことが健康につながると考えられ、古来よりマッサージによって医療が発達してきたからなんです。 歴史的には、タイのマッサージは医療なので、特におっさんが「イタッ」という経験をするのは当然ですよね。基本的には治療ですから! 具体的なタイ古式マッサージの施術効果としては、 1.筋肉を十分にほぐすので、筋肉内の老廃物を外に排出し、こりを取り去り、酸素や新しい栄養素を取り入れ、もともとの柔軟性を取り戻し、筋肉を若変えらせることができる。 2.筋肉のこりがほぐれると、自律神経は本来のバランスを取り戻し、脳はリラックスし、筋肉も緩み、精神的にも肉体的にもリラックスすることができる。 3.タイマッサージには、左右の筋肉を対称的にマッサージする手技と、骨盤、股関節などを矯正する動作があるため、関節のずれがなくなり、体の前後左右のバランスも良くなり、神経や血管、リンパ管の圧迫がとれ、腰痛、神経痛、関節痛、血行障害、むくみ、内臓の機能低下などが解消される。 4.身体には、内臓に異常がある場合、その内蔵に対応した皮膚や結合織、筋肉などが反応する反射というシステムがあり、タイマッサージでその反射部位をほぐすと、各臓器に関係する様々な慢性病(頭痛、不眠症、めまい、花粉症、鼻づまり、耳鳴り、喘息、気管支炎、五十肩、心臓病、高血圧、低血圧、胃腸病、肝臓病、腎臓病、生理痛、不妊症など)の改善に効果があり、それらの慢性病を予防し、病気を未然に防ぐこともできる。 だそうです。(参考資料:日本タイマッサージ協会ホームページ / http://thaimassage.jp/ ) タイのマッサージは、より施術治療に近いみたいなので、老化現象に直面する私の世代には本当に願ったり叶ったりの癒しってことになりますよね! 施術費がとても安いのも助かります。特におっさんの固まった体をほぐすのには、それなりの時間がかかりますから。 でも、やはり、時々自分に合わない施術もあるので、プチロングステイではじっくり自分に合ったお店を探したいです。 結論としては、「目指せ! 癒されながら、健康で長生き!」ってことですかね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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