Category: Kuro

絶品ローカルタイ料理① まずは大好きなパッタイ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回から私の大好きなローカルタイ料理の紹介します。 その第1回は、そのなんといっても私の一押し「パッタイ」です。 パッタイは全く辛くありません。特にクセもないので、老若男女を問わず幅広く愛されているタイ料理です。タイ語で『パッ』とは炒める、『タイ』はタイ王国のことです。タイ式焼きそばいったところでしょうか。 お店によってバリエーションは違いますが、材料はビーフンとエビ、エシャロット、ニラ、もやし、干しえびなど。これらを具材にして、ナンプラーやタマリンドの汁、砂糖、ライム、ピーナツなどで味付けて炒める麺料理です。 タイがシャムから現在の国名へと変わった1939年。当時の首相であるピブーン首相が国を象徴する料理として「パッタイ」と命名したとされています。 タイの人は、このパッタイにテーブルに置かれた調味料のお酢や唐辛子などをアレンジして、自分流にして食べます。ぜひ、独自の味付けにチャレンジしてみてください!これ結構楽しめます! もともとは素朴な屋台料理ですが、タイ料理レストランでもメニューに取り入れるところが多いので、私は嬉しい限りです。どのお店も特長があって美味しいですが、その中でもバンコクで有名な店をご紹介します。 パッタイ専門店としてもっとも有名で大人気なのが「ティップマサイ (Thipsamai) 」。50年以上の歴史を持つパッタイの老舗中の老舗です。 営業開始は夕方の17:00からで、開店前に長蛇の列ができていることでも有名です。 ミシュランガイド2018でピブグルマンでに選ばれたことから、人気は不動になり、観光客にもタイ人にも人気が高いので、行列は覚悟してください‼️ メニューには色々なパッタイがありますが、看板料理はパッタイを卵で薄く包んだ「パッタイホウカイ」。まるでオムライスのようにパッタイを卵で包み上げた一品です。 甘くマイルドな味付けで、非常に上品なパッタイですね。値段も90バーツ(約315円)とリーズナブルです!また、パッタイと一緒にぜひ味わいたいのがオレンジジュース。濃厚で果肉入りのオレンジジュースは絶品です。 次のお店は、シーロムのオフィス街にあるパッタイ専門店が「パッタイサラデーン」。場所は、シーロムコンプレックスの裏側です。 古い家の軒先を使って営業しているので、えっ!と思うかもしれませんが、パッタイのレベルはトップクラス。ここも昼時にはいつも長い行列ができる人気店です。 パッタイの種類は、干しエビパッタイ、エビパッタイ、イカパッタイ、シーフードパッタイの5種類。価格は均一です。私が行ったときは50バーツ(約175円)! 値段も庶民的ですが、やや太めのビーフンを使っていて、ボリュームもあるので、トータルで庶民派パッタイの代表店ですね! 営業時間は平日の朝からお昼過ぎまでで、土日もお休みなのでご注意ください。 「パッタイサラデーン」と逆に、パッタイおしゃれに変身させたのが、「バーンパッタイ (Baan Padthai) 」! 古い民家を利用して、壁をきれいなブルーで塗ったお店はレトロでオシャレな雰囲気が漂うパッタイ専門店です。 ここのパッタイの味は、パッタイ独特の甘さは控えめで、オリジナルで上品! パッタイのバリエーションも多く色々楽しめますが、160バーツ(約560円)~280バーツ(約980円)とちょっとお高めです。でも、盛り付けも味も繊細で上品で、その価値があると思います。 パッタイ以外のタイ料理のクオリティも高く、営業時間は昼から夜までと長いので、夕食でも利用価値ありです! 場所は、BTSサパーンタクシン駅から北へ徒歩10分程度です。 タイには本当に多くのパッタイがありますが、私は「大外れ!」って経験がありません。好き嫌いには個人差があると思いますが、お店の特長を楽しめば、個人的にはタイのパッタイは全て美味しい気がしますね!...

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別格!「ハワイで高級コンド生活」これまさに憧れです!でも…..

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 ちょっと急な仕事で、久し振りにハワイに行くことになりました!仕事でハワイ?と思われるかもしれませんが、本当に仕事です!(涙) 羽田便が満席で、夏休み期間だったので成田空港も大混雑! ANAの機材は話題のA380、空飛ぶウミガメ「FLYING HONU」! 機内でポッキー貰いました! ハワイの不動産もチェック!今注目の「Ward Village」。あの有名なハワードヒューズ社のプロジェクトです! 超ゴージャス!溜息~ こんなバスタブまで! そしてこの絶景! ただお値段も凄い!平米単価はタイの最高級コンドミニアムの2倍以上です‼️ 人気のレストラン「53 By The Sea」にも行きました! お洒落で、 メチャクチャ美味しい! これ、ほぼ全て「オーパス・ワン」‼️ セレブ感はバッチリですね! ワイキキも高級ショッピングストリートって感じです。 ある意味タイの真逆の魅力ですね。特別な人の為の空間!といった感じです。「ハワイで高級コンド生活!」これ間違えなくステータスですよね。 一般人の私は、タイでプチロングステイ、余裕が出来たら時々ハワイ、これが理想ですかね‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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便利ですが、少し怖いかな?タイのバイクタクシー(モタサイ)!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段ではタクシーが基本ですが、とても頻繁に見るのが「バイクタクシー」ですね。ちなみに、現地ではモタサイと呼ばれています。 バイクタクシーの運転手は、オレンジ色のチョッキを着ています。タイではバイクの二人乗りは合法ですので、バイクタクシーは法律的にも問題ありません。 バンコク市内では、通りを歩いていれば、いたるところにこのようなバイクタクシー乗り場があります。 バンコクの交通渋滞は、世界的にも有名ですので、空いている時間帯であれば、2-3分ほどで着く距離も、渋滞中には30分以上かかることがあります。そんな時に、車と車の間をすり抜けていくバイクタクシーは、時間に余裕のない場合には、特に便利な乗り物ですね。 乗り方ですが、オレンジ色のチョッキを着たドライバーに行き先を伝えましょう。行き先ですが、基本的にドライバーはピンポイントの場所はわかりませんので、タクシーと同様に小さい通り(ソイ)の番号を伝えましょう。 後は、後部座席に乗るだけ。料金は後払いです。 写真の料金表のように、基本的な料金は決まってます。初乗り15バーツ(約55円)からです。ある程度距離や通りによって金額が決まっています。今の値段は500メートルくらいで15バーツ、700メートルで20バーツ、1キロを超えたら30バーツくらいでしょうか。 しかし、トラブル防止のためにも乗る前に料金の確認・交渉をしましょう。ちなみに、距離が長くなると、普通のメータータクシーより少し割高です。 当然ですが、バイクの二人乗りです。渋滞の中を車の間をすり抜けて走っていきます。決して安全な乗り物とは言えません。 ドライバーによっては、乗客用のヘルメットを持っていないこともあるので、その場合はノーヘルで乗ることになります。スコール時も最悪です。いきなり激しい雨が降ってきますので、降り始めてきたら、そこまでの料金を払って避難しましょう。 便利ではありますが、怖いと思ったら乗らない方が賢明だと思います! ちなみに、タイの運輸局は、タイ国内で発生したバイクによる年間の死亡事故件数が2万2000件に上り、世界最多だったと発表しています‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイ国際航空が10月30日より仙台=バンコク線の運航スタート!仙台も楽しみたいです!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイ国際航空(TG)は、2019年10月30日より仙台=バンコク線の運航をスタートします! ⇒詳しくは 運行スケジュールは、 仙台⇒BKK直行便( 水、金、日 10/30~ ) 仙台発11:15 バンコク着16:05 BKK⇒仙台直行便( 火、木、土 10/29~ ) バンコク発23:59 仙台着07:40 とても使いやすい時間帯ですね。 出発日は早起きして仙台空港に9時頃到着(もう少し遅くてもいいかも)。前泊して、仙台満喫もありですね。 バンコクに16時到着でホテルにチェックインしてからゆっくり食事。ルーフトップバーで夜景を眺めながら軽く一杯。 帰国便では、レイトチェックアウトして22時頃にスワンナプーム空港に到着でしょうか。 JR仙台駅から仙台空港駅へは仙台空港アクセス線で所要時間は25分(快速17分)なので、とっても便利です! 首都圏の皆さんは仙台観光をして、バンコクというのも如何でしょうか? 牛タンも美味しいし、 勿論、お鮨も! それに何といっても、宮城の銘酒です! 仙台経由のタイ、これは是非やってみたいです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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TAT 東京事務所主催「タイランド・ツーリズム・ネットワーキング」に参加させていただきました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 8月2日(金)に八芳園(港区白金台)で開催された、タイ国政府観光庁(TAT) 東京事務所主催の「タイランド・ツーリズム・ネットワーキング」に参加させていただきました。 7月31日をもっての4年間の任期を終えられた、パッタラアノン・ナチェンマイ東京事務所長から在任中の日本マーケットの動向についてご報告です! 2018年の訪タイ日本人渡航者数は前年比7.0%増の163万2,000人、日本人平均滞在日数は7.8日、日本人一日当たりの出費は180USD(約19,600円)、ちなみに、観光地の定番ハワイの日本人渡航者数は約157万人、日本人平均滞在日数は8.9日、日本人一日当たりの出費は240USD(約26,100円)なので、タイのチャレンジは、人数では超えているので、滞在日数と消費金額ですね! 2017年の統計では、日本人のリピーター率は79%、個人旅行が85%、男女比は男性66%、女性34%との報告です。ハワイの日本人のリピーター率は65% 男女比は男性42%、女性58%なので、この点では、新規ビジターと女性旅行者の獲得が課題ということになるかも。 シンプルに整理すると、タイの今後の最も大事なターゲット旅行者層は、まだタイに行ったことの無い富裕層、特に女性!もしくはハネムナー!ということかも。勿論、プチロングスティも!ゴルファーもそこそこお金使いますし!(笑) キーコンセプトとして、「Go High」「Go New Customers」「Go Local」「Go Low Season」「Go Digital」という「5つのGO’s」を掲げています。 「Go High」は高所得者層向けの旅のこと。「Go New Customers」にはFirst Visitorを増やすという意味、「Go Local」にはバンコク中心の現状から、タイ全土の77県を観光素材にしたいという狙いがあります。「Go Low Season」は5月中旬からのローシーズンの盛り上げについて、「Go Digital」はSNSやWebサイトを積極活用したプロモーションについて、それぞれ有効な施策を検討していくとの方針です。おっさんも微力ですが協力したいですね! 続いて、8月1日より着任されたセークサン・スィープライワン新東京事務所長がご紹介されました。 それから、2020年には、タイ国政府観光庁(TAT) 東京事務所開設60周年を迎えることもあり、訪タイ日本人渡航者数200万人、より質の高い日本人渡航者の獲得を目指す目標も発表され、東京事務所のメンバーも紹介されました。 会場は大盛況で、 アトラクションも素晴らしかったです! とても有意義な会合でした。ありがとうございました‼️...

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タイのタクシー③ トラブル回避について!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのタクシーの第三回は、トラブル回避ついての情報です。 信じられないかもしれませんが、タイのタクシー運転手はかなりの確率で乗車拒否をしてきます。 苦情件数も多く、タイの運輸省陸運局は、タクシーの乗車拒否に対し運転手へ罰金を課したり、タクシー事業会社にもペナルティーを課す予定にしているほどです。 結構ドライバー個人の身勝手な理由なので、残念ですが、いちいち腹を立てずに、辛抱強く別のタクシーを探すのが得策です。 タクシー運転手の多くは親切でちゃんとしていますが、実際、悪質な運転手もいます。 不正に高額な料金を請求することを、一般的に「ぼったくり」と言いますが、高額ではありませんが、タイのタクシーでは「ぼられる」ことが少なくありません。 バンコク市内であれば、メーターで乗車ができますが、観光地や夜中はこういった運転手が多いです。「200バーツ!(←通常の2倍以上で”ぼる”時の一般的相場?)」といった感じで平気に言ってきます。 本来タクシーはメーターで乗れますので、出来れば交渉の相手はせずに、他のタクシーを使うようにしましょう。 トラブル対策には、幾つか注意点がありますので、参考にしてください! まずは、なるべくホテルの前や観光地で待ち構えているタクシーは避けた方が良いですね。 ホテルの前や観光地にいるタクシーは、外国人旅行者をターゲットにしていて、「ぼる」ことに慣れています。勿論、適正な料金で乗せてくれる人もいますが、確率的には高いと思った方が良いかもしれません。 それから、乗車する時、メーターをつけているかを確認しましょう。深夜や雨の時間帯など乗客が多くなる時に、メーターをつけないことがあります。つけていないようなら、メーターをつけるよう促して、それでもつけないようなら降りて次のタクシーを探すのが良いでしょう! 乗車したら、運転手の名前、タクシーのナンバーを控えるのもお勧めします。運転手としてはトラブルを公にされるのは嫌いますので、名前とナンバーを携帯で写真にとっておくと抑止力になると思います。 深夜や早朝は、タクシーなどの移動手段を利用するほかありませんので、1人で乗るのは出来る限り避けて、複数人で乗るようにしましょう。 穏やかな印象のタイ人ですが、実際はプライドが高い人が多く、否定されることや怒られることをひどく嫌います。 ちょっとしたことでイライラして、運転手に強い口調で怒ってしまうと、大きなトラブルに発展しかねません。 たとえ相手に非がある場合でも、運が悪かったと思って諦めた方が無難かもしれませんね。 タイのタクシーは非常に便利で安価なので、利用することは多いと思います。しかし、タイではタクシーのトラブルが多発していて、不快に感じることもあると思います。 私見ではありますが、まずは、心に余裕を持って、タイのタクシーはこんなもの!と割り切るのもトラブル回避には大事だと思います。 【新着ニュース】 タイ運輸省、バンコク首都圏のタクシー料金の値上げすることを決定したそうです。初乗り運賃は現行のままの35バーツですが、加算料金が変更されます。 変更点 – 走行距離に応じて1キロ毎に加算される料金が、10キロまでが5.5バーツから6.5バーツに、10~20キロが6.5バーツから7バーツに、20~40キロが7.5バーツから8バーツに、40~60キロが8バーツから8.5バーツに値上げされます。60キロ~80キロ 及び 80キロ以上はこれまでと変わりません。 – 渋滞など低速走行時の加算料金が1分当たり2バーツが3バーツに値上げです。 –...

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タイのタクシー② 空港からの乗車と配車について!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのタクシーの第二回は、空港からの乗車と配車についての情報です。 タイの空港で最も利用するのが、バンコクの国際空港「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」の2つです。 それぞれバンコク中心部から約32km、約20km離れたところにあり、アクセス方法にはタクシーの他にも電車や路線バスがありますが、渋滞というネックはあるものの、荷物を持たずにドアツードアで移動できるメリットは大きく、渋滞が最も激しい週末の夕方を外せば、総合的にタクシーが最も便利です。実際にも、タクシーを利用する人が一番多いと思います。 空港からバンコク中心部へのタクシー運賃は、スワンナプーム空港からが400〜500バーツ(約1,400〜1,750円)、ドンムアン空港からが300〜400バーツ(約1,050〜1,400円)位が一般的です。 高速道路を利用する場合、高速代は客が支払う形になります。タイではメーターに含まれませんので、料金所の近くになると、運転手から支払いを求められます。立て替えてくれるドライバーもいます。 高速代はルートによって変わってきますが、スワンナプーム空港からは25〜75バーツ、ドンムアン空港からは70〜120バーツです。 スワンナプーム空港のタクシーには、 一般タクシーとリムジンタクシーの2種類があります。AOT(Airports of Thailand)は、リムジンタクシーで、空港の税関エリアを抜けた出口の直ぐ先に専用カウンターがあります。 一般のタクシーに比べて料金が2~3倍になりますが、バンコクが初めてと言う人でも、安全確実にホテルにたどり着ける方法ですね。車種によって市内までの料金が決まっているので確認しましょう。 車種も豊富ですし、何より安心なのは、カウンターでは英語が通じる事と料金が一定で高速代も含まれている事です。 一般タクシーの乗り場は2Fの到着ロビーから1Fに降りて案内標識に従って進みます。「SHORT DISTANCE」「REGULAR TAXI」「LARGE TAXI」の3レーンがありますので、市内までだと人数が少ない場合は「REGULAR TAXI」、人数が多かったり、大きなスーツケースやゴルフバッグがある場合は「LARGE TAXI」の列に並びます。 その後に発券機があるのでボタンを押して、出てきた紙に書かれているレーン番号に並びましょう。 自分の番になったら、いよいよタクシーに乗り込むみます。 料金は、メーター料金+高速料金+50バーツ(空港手数料)になります。行き先の確認ですが、言葉が通じない可能性が高いので、安全なのはタイ語でホテル名等を書いたメモを事前に用意しておくと良いと思います。 次に、タクシーの配車についてです。 タイには、「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「Grab Taxi」といった予約・配車アプリがありますが、正直「Grab Taxi」が一番使いやすいと思います。 ちなみに、「ALL...

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タイのタクシー① まずは基本情報!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段では基本的にBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)をおススメしますが、やはり「タクシー」はどうしても使いますね。 BTSやMRTに比べて運賃は高くなりますが、それでも日本のタクシーと比べると遥かに安価です。ただ、便利な反面、渋滞に巻き込まれて時間をロスすることや、正直、乗車拒否、ぼったくりドライバーなどのトラブルもあります。 そういった意味では、タクシーはネタの宝庫かもしれないので、数回に分けて解説します! 第一回は、タイのタクシーの基本情報です。 タイのタクシーは、大きく分けて個人タクシーと会社タクシーがあります。 個人タクシーは「イエローとグリーン」のツートンカラー、会社タクシーはそれ以外のツートンカラー、またはワンカラーです。 どのタクシーが良いのかは、結局のところ運転手次第となりますが、確率的には個人タクシーより会社タクシーの方が少し良い気がします。 個人タクシーは、会社に監視されていないので、高値を提示してくるドライバーが結構いる印象なので! もちろん、個人タクシーでもちゃんとしているドライバーが多いですし、会社タクシーでも問題ドライバーはいるので、あくまでも、確率の問題ですが。 会社タクシーは色によって会社が異なり、色も実にさまざまです。 基本的にはどの色のタクシーを選んでも差は無いと思います。 乗車料金ですが、タイのタクシー運賃は、日本と同様に初乗り料金が設定されていて、そこから距離や時間に応じて金額が加算されている方式です。 タクシーの初乗り料金は35バーツ(約123円)で、 タリフ上では10km(東京駅からだと渋谷の先の池尻大橋辺りまで、大阪駅からだと尼崎の先の出屋敷駅辺りまで)走っても渋滞が無ければおよそ110バーツ(約385円)です。やっぱり安いですよね! ちなみに日本では深夜・早朝割増料金が設定されていますが、タイでは1日を通して料金は変わりません。 配車する場合には、料金に加えて20〜25バーツ(約70-88円)の配車手数料が加算されます。 空港からタクシーを利用する場合にも、運賃に加えて空港手数料が50バーツ(約175円)かかります。 それから、タクシーをチャーターする場合は、基本的にはメーターは使用しません。 どこに行くか、何時間チャーターするかを運転手に伝えると、運転手が希望する運賃を提示してきますので、その料金に同意するか値段交渉を行います。 距離や時間によって運賃相場の差に大きな開きがありますが、1日(約8時間)チャーターする場合には、一般的に短距離間で1,500バーツ(約5,250円)、中距離間2,000B、長距離間2,500Bほどです。あくまでもガイドラインですが。 乗車方法ですが、停める際に日本では「手を上げる」のに対して、タイでは、「手を斜め下に下げる」という様にちょっと違います。 空車の確認の方法は、タイのタクシーには、向かってフロントガラスの右下に「空車状況」を示すランプがあるので、ランプが赤色(新型は緑色)に点灯していれば「空車」のサインです。 停まってくれたら、自分でドアを開けて(自動開閉式ではないため)、運転手に行先を伝えます。 タクシー料金は現金払いです。それから、領収書を発行してもらえません。 基本的にチップを支払う必要はありませんが、10-20バーツ、またはお釣りの端数を渡すと良いと思います。 ちなみに、タクシー運転手はほとんどが日本語は話せません。英語も喋れる人もそれほど多くはないですね。 行き先を告げる時は、有名な場所(駅名、デパート名、観光スポット)か、大きな通りの名前と数字を言うと通じやすいです。タイには大きい通りには名前が付けられています。シーロム通り、スクンビット通り、ラマ4世通り、などなど。 先に大きい通り(タノン)の名前を言って、そのあとに小さい通り(ソイ)の数字を言います。下の写真だと、「タノン スクンビット、ソイ45」ですね!...

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打ち合わせの後に一杯!「The Old English Pub」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 トンローのソイ4とソイ6の間にある小さなモール「Maze Thonglor」の1階に出来たパブ、「The Old English Pub」の紹介です‼️ いつもオープンテラスに白人客(ファラン)で賑わっている人気店。イギリスの典型的なパブを思わせる落ち着いた店内、営業時間が9:00am-2:00amと長いので、打ち合わせ等使い勝手はとってもGoodです!   ハッピーアワーもあるので、午後遅めの打ち合わせだったらそのまま一杯! テラス席で夕方から楽しむビールも最高です! やっぱり、つまみは定番Fish & Chipsですね! バンコクには結構多くEnglish Pubがあるので、今日はタイ料理でも日本食でも無いという日はオススメです‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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気軽なSPA体験は、トンローの「B’Blossom Beauty & Spa」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 癒しの国のタイ!おっさんでもSPA体験は興味ありますよね。私のおススメのお店の一つが「B’Blossom Beauty & Spa」です。 場所はトンロー駅からすぐ、スクンビット通りをプロンポンに向かって右側にあります。徒歩0分です! 高級スパは女性専用というイメージなので、おっさん的には気軽に利用出来るここを選択してしまいます!   特に、タイ伝統トリートメントの天然のハーブを詰めたハーバルボールはおススメです。天然のハーブを詰めたコットン製のハーバルボールを蒸して温め、体じゅうのツボにあててゆくことで固まった筋肉が和らいで、血液の循環がよくなる効果があるそうです。 これは、本当に気持ちが良い! 室内も豪華さはありませんが、綺麗で快適です。 技術も確かですし、施術料もリーズナブル! タイマッサージの1時間コースが400バーツ(約1,400円)、ハーバルボールが付いた1.5時間コースが720バーツ(約2,520円)、スパの2時間コースで1,820バーツ(約6,370円)です。 おっさんのタイプチロングスティでは、「癒し」はとっても大事な要素ですから、ちょっと癒されたい時にはこういったお店は嬉しいです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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雰囲気の良さが抜群!タイ料理レストランの代表格「タリンプリン(Taling Pling)」!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 セントラルワールドやサイアムパラゴンなど、バンコク市内で6店舗を持つ、老舗のタイ料理レストラン「Taling Pling(タリンプリン) 」に行ってきました‼️ 場所は、BTSトンロー駅のプロンポン駅側改札を出てスクンビット通り左側を少し歩き、ソイ34を入って道なりに5分ほど歩いたところです。お店に電話してソイの入り口までTuk Tukで迎えに来てもらうことも可能です。 「タリンプリン」は本格的なタイ料理を味わうことができるのが売りですが、なにより雰囲気の良さが抜群! バンコクのおススメタイ料理レストランの代表格です。 ちなみに、店名の「タリンプリン」というのはスターフルーツのことだそうです。お店は2階建ての一軒家。入り口には送迎用のTuk Tukがスタンバイ。迎えだけでなく、帰りもスクンビット通りまで送ってくれます。タイの地方でよく見る自転車タクシーもディスプレイされています。 店内は壁や調度品にさまざまな色を使用して、モダンな印象の中に木のぬくもりも感じされてくれます。雰囲気が良くて本当に落ち着きます! 客席は1階と2階にあって、席によっては中庭を広く見渡すことができ、夜はロマンティックにライトアップされます。昼間は家族連れの方も多いようですよ。 グループの会食にもGood!です。 アメリカの人気サイトで「世界でもっとも美味しい50の食べ物」の中で第1位に選ばれたことから、世界的な注目を集めているマッサマン・カレー。その美味しさはやわらかい辛さの中の深いコクと甘さ。ロティといっしょに。 きゅうり入りの甘酸っぱいタレがとっても美味しい、トートマン・トンムアン(タイ風さつま揚げ)。それとコームーヤーン(豚の喉肉の炭火焼き)、豚がトロトロで、タレとのマッチも抜群です! デザートは定番のカオニャオマムアン。美味しかったです! 雰囲気も最高で、味も間違えありません。コスパも含め、満足度の高さは保証しますよ‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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世界100選!憧れの「アヨダヤリンクス」はやっぱり別格でした!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はゴルフの話。なんと世界100選、憧れのアヨダヤリンクスでのプレーです‼️ 2015年から「世界ベスト100ゴルフコース」に、タイのみならず東南アジア唯一のゴルフコースとして選ばれているとっても凄いコースです。 完全メンバーシップ制のため、ビジターはメンバー同伴でなければプレイすることが出来ず、またビジターは1組3名までに限定されているため、4名以上のビジターがプレイする場合は2人以上のメンバーと一緒にラウンドすることが必須条件となっています。 クラブハウスはとっても上質で、品の良さと格式が感じられます。 受付、プロショップ、ロッカールーム、華美では無いですが、全てが洗練されていて素晴らしい! 最高に気持ちの良いドライビングレンジとショートゲームの練習環境です。勿論芝から。 スタート前にも贅沢な時間を過ごせます! キャディの教育も凄くて、フェアウェイのボールマークでさえも修復しています。なので、コースはいつも最高と言えるレベルをキープ! 36ホール以上建設可能な面積の土地に18ホールしか造成していないので、1ホールが十分な広さを持ちレイアウトも多彩です。スタートは通常のゴルフコースでは7-8分おきのところを15分間隔の最大4名なので、前後に他人の姿を見ることがほとんど無く、まるでコースを貸切しているような気持ちになります。 コース内にはオーナーのセカンドハウスが!豪邸ですね。 ここで使っている野菜やたまごは、ゴルフ場敷地内で有機無農薬&平飼いで大切に育てているようです。こだわりが半端じゃないですよね! ティーグランドから見る風景、フェアウェイを進むうちに目に入る風景が変っていって、景観を眺めているだけでもワクワクさせてくれるレイアウトになっています。 タイのどのゴルフ場もコースから周りの建物とかが見えますが、アヨダヤリンクスは完全に緑で隔離されたとっても贅沢な世界です。 全てが別格の素晴らしいコースでした‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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