Category: 交通

ドンムアンのラウンジがめちゃくちゃ良かった

MASAです。 先日ドンムアンからエアアジアでクアラルンプールへと向かいました。 スワンナプーム同様、ものすごい人の数で、ある国の人々の怒鳴り声(もしかしたら普通に話してるだけなのかも)や、携帯ゲームや動画を大音量で楽しむ人で溢れ返り、なかなかのカオス状態。 ランチ時だったこともあり、飲食店はどこも並んでる… フライトまでの時間は2時間以上、いったいこのアジアジャングルでどう生きていけば良いのか、そう途方に暮れていたところ目に飛び込んで来たのがここ。 ミラクルラウンジ。 ドンムアンにはラウンジが3つあるらしく、これは通称「新しいほうのミラクルラウンジ」。2018年に既存ラウンジのほぼ目の前に新設されたばかりだそうです。 保安検査場を出て左(1-6方面)へ徒歩1分、右手に元々のラウンジを見てそのままもう少し進むと左手にカウンターが見えてきます。 僕はクレジットカードの特典についてきたプライオリティパスを利用して中へ入りましたが、630バーツを払えば誰でも使えます。 ちなみに、プライオリティパスの同伴者がUS32ドルなので、同伴者扱いで入室するほうがお高いです。 カウンター裏手の階段を上り入り口を目指しながら、もしラウンジ内もカオスだったらどうしようかと不安な気持ちを抱いていたのですが、中に入るとびっくり! ガラガラ&超綺麗! (時間帯によっては8割くらい埋まってることもあるそうです) 食べ物もめちゃめちゃ充実してるし、正直期待以上でした。 僕はこのリクライニングの席にてゆっくりと過ごさせていただきました。 ここで癒されたおかげで、このあと雑多な機内での、動画大音量中華系おっさんvsマレー系おばさんの怒鳴り合い、ブラック系若者の大イビキという空中カオスにも耐えられました(笑) ドンムアンのオアシスとして今後も重宝しそうです。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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プレミアムレーン のチケットが廃止になってた

タイ旅行や出張時にいつもストレスに感じるのがスワンナプームでの入国審査の大行列。 だいたい1時間くらいは待つイメージがあります。 これを解消してくれるのがビジネス以上を利用した際に通れるファストトラック、プレミアムレーンです。 以前はこのようなチケットを機内でもらい、これをレーン入り口の職員さんに渡して進む流れでしたが、このチケットが今年7月に廃止になったようです。 理由は転売や横流し。 確かに前はオークションサイトなどでも見かけました。 現在は搭乗券の提示だけで通れるようになりましたが、考えてみれば始めからそれで良かったんじゃないかと(笑) 今でもネット上で販売されているようなのでご注意下さい。 ちなみにプレミアムレーンを通ると、飛行機を降りてから入国審査通過、荷物受け取りまで25分程度(徒歩時間含む)ですので、タイに行く際のビジネスクラス利用はメリットが高いと思います。 まあただそんなに安いものではないので、、 Thailandelite 今はこれが気になってます。 入会すればクラスに関係なくお迎えが来て荷物受け取りからホテルまでの送りまであるとか。 プレミアムレーンどころじゃありませんね(^_^;)   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.co

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プーケットの移動手段について。観光地なので少し高いです!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はプーケットの移動手段についての話です! BTSやMRT、タクシー、バイクタクシーなど多様な公共交通機関が整備されているバンコクや、それなりの公共交通機関があるチェンマイと比較すると、プーケットはだいぶ様子が違います。 まず、大きな違いはTaxi等の値段です。それに公共交通機関が少ないこと。 現地の人がTaxiを利用することが少ないのが理由だと思いますが、移動交通が観光客用になっていて、値段がバンコクやチェンマイに比べてとても高い印象です。 イメージですが、バンコクは空港から市内までTaxiで500バーツ位ですが、プーケットで同様の距離に乗ると最低2倍の1,000バーツは取られる感じです。想像以上に大きな島なので、移動にかかる費用はある程度準備しておいた方が良いですね。 プーケット空港に着いて、ターンテーブルで荷物を受け取ると、まずはホテルまでの移動ですよね。 エアポートリムジン(リムジンタクシー) 到着ロビーを出ると2つのエアポートリムジン(リムジンタクシー)のカウンターがあります。行き先別に固定料金制。メータータクシーより値段は高めですが、前払いでチケットを買うので安心です。ちなみに、パトンビーチおよびカタビーチ&カロンビーチへは、ミニバスと呼ばれる乗り合いバスが運行されていて、このミニバスもこのカウンターで申し込めます。バンを利用した乗り合いバスなので、人数が集まらないと出発せず、また乗客の降車場所によっては、自分の目的地までにかなり時間がかかるので、安価ではありますが一般的には利用価値は低いかもしれません。 メーター・タクシー プーケットのメーター・タクシーは、ほとんど空港から各ビーチ間のみで、流しのタクシーはほとんどありません。乗り場は、空港を出て駐車場を前にして右側、100メートルぐらい離れた場所にあります。 空港からは100バーツが加算されますが、エアポートリムジンより安く利用できます。ただ、他の乗り物よりも割安なため人気があり、台数も限られているので待たされることもあります。ちなみに、メーターと言っても交渉になることがほとんどです。 Grab 島内には、トゥクトゥクやソウテウなどの交通機関はあるものの、一番便利なのはGrabだと思います。空港からも利用できます! Grabで呼ぶ車は、リムジン・タクシーと同じタイプなので、全く問題はありません! 料金は明朗なので安心ですし、必要なら後から領収書も発行可能です。 Grabについては、Kuwaの投稿「KUWAのオススメ!超簡単&便利なタクシー配車サービス!」も参考にしてください! 全体的な印象ですが、プーケットは観光地なので交通手段は少し高いですが、バンコクに比べて英語が通じる運転手も多く、思いの外トラブルもなくスムーズな移動が可能だと思います!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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カンボジアの交通事情はASEAN最悪かも…

KUWAです。 プノンペンの街並みや雰囲気は、タイ国とベトナムの中間という印象ですが、渋滞はカンボジアがダントツで悪い。 もう最悪です。 ※写真(渋滞) それでもここ10年くらいで立体交差点や信号機の増設等で少しマシになったとか… 驚いたのがTOYOTAの初代ハリアーと2代目のプリウスの多さ。 ※写真(ハリアー) ほとんどがアメリカの保険会社の引き上げ車両、いわゆる事故車というやつで、金額は日本円にして20万~30万くらいで買えるそうです。 バイクはHONDAが多かったような気がしますが、TOYOTAにしろHONDAにしろ、ここカンボジアでは相当なブランド力があるとのことでした。 カンボジアは交通事故発生件数がASEAN諸国内で最も多く、死亡事故発生率は日本の約4.5倍以上、自動車数あたりの死亡事故に至っては日本の百倍も発生しているそうです。 2016年に改正された交通法のもと、今後どれだけ改善されるのか。 まあ、しばらくは自分で運転なんて絶対したくありませんけど(^-^;   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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便利ですが、少し怖いかな?タイのバイクタクシー(モタサイ)!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段ではタクシーが基本ですが、とても頻繁に見るのが「バイクタクシー」ですね。ちなみに、現地ではモタサイと呼ばれています。 バイクタクシーの運転手は、オレンジ色のチョッキを着ています。タイではバイクの二人乗りは合法ですので、バイクタクシーは法律的にも問題ありません。 バンコク市内では、通りを歩いていれば、いたるところにこのようなバイクタクシー乗り場があります。 バンコクの交通渋滞は、世界的にも有名ですので、空いている時間帯であれば、2-3分ほどで着く距離も、渋滞中には30分以上かかることがあります。そんな時に、車と車の間をすり抜けていくバイクタクシーは、時間に余裕のない場合には、特に便利な乗り物ですね。 乗り方ですが、オレンジ色のチョッキを着たドライバーに行き先を伝えましょう。行き先ですが、基本的にドライバーはピンポイントの場所はわかりませんので、タクシーと同様に小さい通り(ソイ)の番号を伝えましょう。 後は、後部座席に乗るだけ。料金は後払いです。 写真の料金表のように、基本的な料金は決まってます。初乗り15バーツ(約55円)からです。ある程度距離や通りによって金額が決まっています。今の値段は500メートルくらいで15バーツ、700メートルで20バーツ、1キロを超えたら30バーツくらいでしょうか。 しかし、トラブル防止のためにも乗る前に料金の確認・交渉をしましょう。ちなみに、距離が長くなると、普通のメータータクシーより少し割高です。 当然ですが、バイクの二人乗りです。渋滞の中を車の間をすり抜けて走っていきます。決して安全な乗り物とは言えません。 ドライバーによっては、乗客用のヘルメットを持っていないこともあるので、その場合はノーヘルで乗ることになります。スコール時も最悪です。いきなり激しい雨が降ってきますので、降り始めてきたら、そこまでの料金を払って避難しましょう。 便利ではありますが、怖いと思ったら乗らない方が賢明だと思います! ちなみに、タイの運輸局は、タイ国内で発生したバイクによる年間の死亡事故件数が2万2000件に上り、世界最多だったと発表しています‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイ国際航空が10月30日より仙台=バンコク線の運航スタート!仙台も楽しみたいです!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイ国際航空(TG)は、2019年10月30日より仙台=バンコク線の運航をスタートします! ⇒詳しくは 運行スケジュールは、 仙台⇒BKK直行便( 水、金、日 10/30~ ) 仙台発11:15 バンコク着16:05 BKK⇒仙台直行便( 火、木、土 10/29~ ) バンコク発23:59 仙台着07:40 とても使いやすい時間帯ですね。 出発日は早起きして仙台空港に9時頃到着(もう少し遅くてもいいかも)。前泊して、仙台満喫もありですね。 バンコクに16時到着でホテルにチェックインしてからゆっくり食事。ルーフトップバーで夜景を眺めながら軽く一杯。 帰国便では、レイトチェックアウトして22時頃にスワンナプーム空港に到着でしょうか。 JR仙台駅から仙台空港駅へは仙台空港アクセス線で所要時間は25分(快速17分)なので、とっても便利です! 首都圏の皆さんは仙台観光をして、バンコクというのも如何でしょうか? 牛タンも美味しいし、 勿論、お鮨も! それに何といっても、宮城の銘酒です! 仙台経由のタイ、これは是非やってみたいです!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイのタクシー③ トラブル回避について!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのタクシーの第三回は、トラブル回避ついての情報です。 信じられないかもしれませんが、タイのタクシー運転手はかなりの確率で乗車拒否をしてきます。 苦情件数も多く、タイの運輸省陸運局は、タクシーの乗車拒否に対し運転手へ罰金を課したり、タクシー事業会社にもペナルティーを課す予定にしているほどです。 結構ドライバー個人の身勝手な理由なので、残念ですが、いちいち腹を立てずに、辛抱強く別のタクシーを探すのが得策です。 タクシー運転手の多くは親切でちゃんとしていますが、実際、悪質な運転手もいます。 不正に高額な料金を請求することを、一般的に「ぼったくり」と言いますが、高額ではありませんが、タイのタクシーでは「ぼられる」ことが少なくありません。 バンコク市内であれば、メーターで乗車ができますが、観光地や夜中はこういった運転手が多いです。「200バーツ!(←通常の2倍以上で”ぼる”時の一般的相場?)」といった感じで平気に言ってきます。 本来タクシーはメーターで乗れますので、出来れば交渉の相手はせずに、他のタクシーを使うようにしましょう。 トラブル対策には、幾つか注意点がありますので、参考にしてください! まずは、なるべくホテルの前や観光地で待ち構えているタクシーは避けた方が良いですね。 ホテルの前や観光地にいるタクシーは、外国人旅行者をターゲットにしていて、「ぼる」ことに慣れています。勿論、適正な料金で乗せてくれる人もいますが、確率的には高いと思った方が良いかもしれません。 それから、乗車する時、メーターをつけているかを確認しましょう。深夜や雨の時間帯など乗客が多くなる時に、メーターをつけないことがあります。つけていないようなら、メーターをつけるよう促して、それでもつけないようなら降りて次のタクシーを探すのが良いでしょう! 乗車したら、運転手の名前、タクシーのナンバーを控えるのもお勧めします。運転手としてはトラブルを公にされるのは嫌いますので、名前とナンバーを携帯で写真にとっておくと抑止力になると思います。 深夜や早朝は、タクシーなどの移動手段を利用するほかありませんので、1人で乗るのは出来る限り避けて、複数人で乗るようにしましょう。 穏やかな印象のタイ人ですが、実際はプライドが高い人が多く、否定されることや怒られることをひどく嫌います。 ちょっとしたことでイライラして、運転手に強い口調で怒ってしまうと、大きなトラブルに発展しかねません。 たとえ相手に非がある場合でも、運が悪かったと思って諦めた方が無難かもしれませんね。 タイのタクシーは非常に便利で安価なので、利用することは多いと思います。しかし、タイではタクシーのトラブルが多発していて、不快に感じることもあると思います。 私見ではありますが、まずは、心に余裕を持って、タイのタクシーはこんなもの!と割り切るのもトラブル回避には大事だと思います。 【新着ニュース】 タイ運輸省、バンコク首都圏のタクシー料金の値上げすることを決定したそうです。初乗り運賃は現行のままの35バーツですが、加算料金が変更されます。 変更点 – 走行距離に応じて1キロ毎に加算される料金が、10キロまでが5.5バーツから6.5バーツに、10~20キロが6.5バーツから7バーツに、20~40キロが7.5バーツから8バーツに、40~60キロが8バーツから8.5バーツに値上げされます。60キロ~80キロ 及び 80キロ以上はこれまでと変わりません。 – 渋滞など低速走行時の加算料金が1分当たり2バーツが3バーツに値上げです。 –...

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タイのタクシー② 空港からの乗車と配車について!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 タイのタクシーの第二回は、空港からの乗車と配車についての情報です。 タイの空港で最も利用するのが、バンコクの国際空港「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」の2つです。 それぞれバンコク中心部から約32km、約20km離れたところにあり、アクセス方法にはタクシーの他にも電車や路線バスがありますが、渋滞というネックはあるものの、荷物を持たずにドアツードアで移動できるメリットは大きく、渋滞が最も激しい週末の夕方を外せば、総合的にタクシーが最も便利です。実際にも、タクシーを利用する人が一番多いと思います。 空港からバンコク中心部へのタクシー運賃は、スワンナプーム空港からが400〜500バーツ(約1,400〜1,750円)、ドンムアン空港からが300〜400バーツ(約1,050〜1,400円)位が一般的です。 高速道路を利用する場合、高速代は客が支払う形になります。タイではメーターに含まれませんので、料金所の近くになると、運転手から支払いを求められます。立て替えてくれるドライバーもいます。 高速代はルートによって変わってきますが、スワンナプーム空港からは25〜75バーツ、ドンムアン空港からは70〜120バーツです。 スワンナプーム空港のタクシーには、 一般タクシーとリムジンタクシーの2種類があります。AOT(Airports of Thailand)は、リムジンタクシーで、空港の税関エリアを抜けた出口の直ぐ先に専用カウンターがあります。 一般のタクシーに比べて料金が2~3倍になりますが、バンコクが初めてと言う人でも、安全確実にホテルにたどり着ける方法ですね。車種によって市内までの料金が決まっているので確認しましょう。 車種も豊富ですし、何より安心なのは、カウンターでは英語が通じる事と料金が一定で高速代も含まれている事です。 一般タクシーの乗り場は2Fの到着ロビーから1Fに降りて案内標識に従って進みます。「SHORT DISTANCE」「REGULAR TAXI」「LARGE TAXI」の3レーンがありますので、市内までだと人数が少ない場合は「REGULAR TAXI」、人数が多かったり、大きなスーツケースやゴルフバッグがある場合は「LARGE TAXI」の列に並びます。 その後に発券機があるのでボタンを押して、出てきた紙に書かれているレーン番号に並びましょう。 自分の番になったら、いよいよタクシーに乗り込むみます。 料金は、メーター料金+高速料金+50バーツ(空港手数料)になります。行き先の確認ですが、言葉が通じない可能性が高いので、安全なのはタイ語でホテル名等を書いたメモを事前に用意しておくと良いと思います。 次に、タクシーの配車についてです。 タイには、「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「Grab Taxi」といった予約・配車アプリがありますが、正直「Grab Taxi」が一番使いやすいと思います。 ちなみに、「ALL...

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KUWAのオススメ!超簡単&便利なタクシー配車サービス!

KUWAです。 タクシー配車サービスアプリ「grab(グラブ)」。 最近はタイはじめ東南アジア諸国に行くと必ず使います。 交通網が整っている日本ではあまり利用価値は高くないかもしれませんが、暑い中車を探したり、値段交渉とかボラれるとかの面倒が頻繁に起こる東南アジアでは本当に重宝します。 使い方もとても簡単!アプリを入手すれば簡単に利用出来ます。 行き先を入れると近くにいる車の検索が始まり、何分くらいで到着するかまで細かく出るので、多少時間がかかりそうな時はトイレに行ったりコンビニやコーヒーショップで涼んで待つことが出来ます。 金額が始めに提示されているのも安心! タイは現金のみですが、クレジットカードOKの国では、事前登録をしたカード決算になるのでお金のやり取りの心配もありません。   車種ナンバー、ドライバーの顔写真、評価なども確認出来ます。 彼らはこの評価もとても大事にしているので、酷いドライバーが来ることも少ないと思います。 ちなみにこのおじさんはとても良い人だったので、降車後のレビューで星5つを付けさせていただきました。次に乗った人もウエスタンハットをかぶったメキシコ人風の強面オヤジながらも超安全運転だったので5個、遅れてきたのに謝らないし返事もしないおっさんは2個、そんな感じで毎回評価を入れます。 使ってみると超簡単&便利なので是非一度試してみて下さい(^-^) 「grab(グラブ)」→https://www.grab.com/sg/   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイのタクシー① まずは基本情報!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段では基本的にBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)をおススメしますが、やはり「タクシー」はどうしても使いますね。 BTSやMRTに比べて運賃は高くなりますが、それでも日本のタクシーと比べると遥かに安価です。ただ、便利な反面、渋滞に巻き込まれて時間をロスすることや、正直、乗車拒否、ぼったくりドライバーなどのトラブルもあります。 そういった意味では、タクシーはネタの宝庫かもしれないので、数回に分けて解説します! 第一回は、タイのタクシーの基本情報です。 タイのタクシーは、大きく分けて個人タクシーと会社タクシーがあります。 個人タクシーは「イエローとグリーン」のツートンカラー、会社タクシーはそれ以外のツートンカラー、またはワンカラーです。 どのタクシーが良いのかは、結局のところ運転手次第となりますが、確率的には個人タクシーより会社タクシーの方が少し良い気がします。 個人タクシーは、会社に監視されていないので、高値を提示してくるドライバーが結構いる印象なので! もちろん、個人タクシーでもちゃんとしているドライバーが多いですし、会社タクシーでも問題ドライバーはいるので、あくまでも、確率の問題ですが。 会社タクシーは色によって会社が異なり、色も実にさまざまです。 基本的にはどの色のタクシーを選んでも差は無いと思います。 乗車料金ですが、タイのタクシー運賃は、日本と同様に初乗り料金が設定されていて、そこから距離や時間に応じて金額が加算されている方式です。 タクシーの初乗り料金は35バーツ(約123円)で、 タリフ上では10km(東京駅からだと渋谷の先の池尻大橋辺りまで、大阪駅からだと尼崎の先の出屋敷駅辺りまで)走っても渋滞が無ければおよそ110バーツ(約385円)です。やっぱり安いですよね! ちなみに日本では深夜・早朝割増料金が設定されていますが、タイでは1日を通して料金は変わりません。 配車する場合には、料金に加えて20〜25バーツ(約70-88円)の配車手数料が加算されます。 空港からタクシーを利用する場合にも、運賃に加えて空港手数料が50バーツ(約175円)かかります。 それから、タクシーをチャーターする場合は、基本的にはメーターは使用しません。 どこに行くか、何時間チャーターするかを運転手に伝えると、運転手が希望する運賃を提示してきますので、その料金に同意するか値段交渉を行います。 距離や時間によって運賃相場の差に大きな開きがありますが、1日(約8時間)チャーターする場合には、一般的に短距離間で1,500バーツ(約5,250円)、中距離間2,000B、長距離間2,500Bほどです。あくまでもガイドラインですが。 乗車方法ですが、停める際に日本では「手を上げる」のに対して、タイでは、「手を斜め下に下げる」という様にちょっと違います。 空車の確認の方法は、タイのタクシーには、向かってフロントガラスの右下に「空車状況」を示すランプがあるので、ランプが赤色(新型は緑色)に点灯していれば「空車」のサインです。 停まってくれたら、自分でドアを開けて(自動開閉式ではないため)、運転手に行先を伝えます。 タクシー料金は現金払いです。それから、領収書を発行してもらえません。 基本的にチップを支払う必要はありませんが、10-20バーツ、またはお釣りの端数を渡すと良いと思います。 ちなみに、タクシー運転手はほとんどが日本語は話せません。英語も喋れる人もそれほど多くはないですね。 行き先を告げる時は、有名な場所(駅名、デパート名、観光スポット)か、大きな通りの名前と数字を言うと通じやすいです。タイには大きい通りには名前が付けられています。シーロム通り、スクンビット通り、ラマ4世通り、などなど。 先に大きい通り(タノン)の名前を言って、そのあとに小さい通り(ソイ)の数字を言います。下の写真だと、「タノン スクンビット、ソイ45」ですね!...

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おっさんタイ紀行~KLからエアアジアでドンムアンへ向かう~

MASAです。 さすがお膝元のクアラルンプールでは、エアアジアのチェックインカウンターはいつも人で溢れているようです。 エアアジアに乗るためにはいくつかステップがあります。 ①WEBサイトでチケット購入 ②事前チェックイン ここまで他のキャリアでも同じですが、この②を怠るとちょっと面倒くさくなります。 空港のキオスクATMでも当日チェックイン出来ますが、係員もめちゃ少ないのと、基本的に列を守らない人が多いためにそこそこのストレスを感じます。 フライト1時間前に容赦なく締め切られるので、時間が無い時は特に焦ります。やはりWEBで事前チェックインはしておいたほうが良いでしょう。 ③荷物を預ける場合も自分でタグを印刷、取り付け全てセルフ    事前チェックインを済ませていても、荷物を預ける場合はやはりキオスクATMを使用しなくちゃいけません。 ちゃんとバンコクまで荷物が届くのかめちゃくちゃ不安、、、 ④早めに搭乗口へ向かう 保安検査所、イミグレ、搭乗口入り口にそれぞれ手荷物チェックがあったり、なにしろ人も多いし、そもそも遠いので早めに向かうに越したことはありません。 ちなみに、今回は荷物を預けた後すぐに保安検査に進みましたが、ゲートまで約50分かかりました。 搭乗時間も厳守で容赦なく乗せてくれないので本当に時間に余裕を持つようにして下さい。 結局飛行機が1時間遅れたというなんともThe アジアな落ちが付きましたが、慣れればもしかしたら便利なのかなあ、、、笑 あ、最後におまけ。 ケンタッキーのマレーシア限定「お粥」です。 チキンはいつものあれなので自宅でも作れそうです。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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タイランドエリートで、自宅からホテルまでの最強手ぶらサービス!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 ところで、航空会社の手ぶらサービスはご存知ですか? JAL手ぶらサービス ANA手ぶらサービス JALやANAには「手ぶらサービス」というすばらしいサービスがあって、チケットを購入後、荷物を自宅から宅配便で空港に送り、更にそのまま搭乗する便に積み込んでくれて、受取りは目的地空港のターンテーブルで出てくるというサービスです。 これって、スーツケースやゴルフバッグ等、大きな荷物がある時は本当に便利です。 実は、タイならではの国営プログラム「タイランドエリート」のサービスに、この手ぶらサービスを組み合わせると、なんと自宅で預けた荷物がタイのホテルの部屋まで一度も荷物に触れることなく運ばれてしまいます。 タイランドエリートの凄さの一端も分かる、これこそ最強の手ぶらサービスだと思います。 なので、今回はその流れをご説明しますね! 1. 手ぶらサービスを申込んで、自宅で荷物を宅配業者に渡します。 2. 宅配業者から受け取った受領書をチェックイン時に提示します。 (ここまでは当然ラゲージには触れていません。荷物には触れずに飛行機に積み込まれます!) 3. 登場した飛行機がスワンナプーム空港に到着します。 4. タイランドエリートのEPA(エリートパーソナルアシスタント)が飛行機を降りたところでお出迎えし、広い空港内を専用カートで案内、入国手続きのサポートをしてくれます。 5. メンバー専用の入国審査ブースで速やかな入国手続きをすませると、メンバー専用の入国ラウンジで一休み。その間に、専任スタッフがラゲージを回収してくれます。(ここでも荷物に触れることはありません) 6. ホテルまで無料送迎してくれるメンバー専用のリムジンにラゲージを専任スタッフが積み込んでくれます。 7. ホテルに到着すると、ベルマンが荷物を部屋まで運んでくれます。 8. 自宅で預けた荷物をホテルの部屋で受け取ることができました。 自宅でラゲージを宅配便に預けてからホテルの部屋に着くまで、一度も荷物に手を触れることはありませんでした。 これって凄いと思いませんか‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

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