Category: 交通

タイランドエリートで、自宅からホテルまでの最強手ぶらサービス!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 ところで、航空会社の手ぶらサービスはご存知ですか? JAL手ぶらサービス ANA手ぶらサービス JALやANAには「手ぶらサービス」というすばらしいサービスがあって、チケットを購入後、荷物を自宅から宅配便で空港に送り、更にそのまま搭乗する便に積み込んでくれて、受取りは目的地空港のターンテーブルで出てくるというサービスです。 これって、スーツケースやゴルフバッグ等、大きな荷物がある時は本当に便利です。 実は、タイならではの国営プログラム「タイランドエリート」のサービスに、この手ぶらサービスを組み合わせると、なんと自宅で預けた荷物がタイのホテルの部屋まで一度も荷物に触れることなく運ばれてしまいます。 タイランドエリートの凄さの一端も分かる、これこそ最強の手ぶらサービスだと思います。 なので、今回はその流れをご説明しますね! 1. 手ぶらサービスを申込んで、自宅で荷物を宅配業者に渡します。 2. 宅配業者から受け取った受領書をチェックイン時に提示します。 (ここまでは当然ラゲージには触れていません。荷物には触れずに飛行機に積み込まれます!) 3. 登場した飛行機がスワンナプーム空港に到着します。 4. タイランドエリートのEPA(エリートパーソナルアシスタント)が飛行機を降りたところでお出迎えし、広い空港内を専用カートで案内、入国手続きのサポートをしてくれます。 5. メンバー専用の入国審査ブースで速やかな入国手続きをすませると、メンバー専用の入国ラウンジで一休み。その間に、専任スタッフがラゲージを回収してくれます。(ここでも荷物に触れることはありません) 6. ホテルまで無料送迎してくれるメンバー専用のリムジンにラゲージを専任スタッフが積み込んでくれます。 7. ホテルに到着すると、ベルマンが荷物を部屋まで運んでくれます。 8. 自宅で預けた荷物をホテルの部屋で受け取ることができました。 自宅でラゲージを宅配便に預けてからホテルの部屋に着くまで、一度も荷物に手を触れることはありませんでした。 これって凄いと思いませんか‼️   おっさんはいつもいきあたりパッタイ!...

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ラウンジ活用!おっさんプチ食べまくり旅!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 高橋真麻さんの「ラウンジの鬼」ネタよりは遥かに地味ですが、羽田からクアラルンプール経由でバンコクまでの、空港ラウンジを活用したプチ食べまくりレポートです‼️ 貧乏性が隠せないのと年齢的な問題で、少し無理がありますが、それなりにカロリー高めで頑張ったちょっとセコイ食レポで〜す! スタートは、マイレージの恩恵での羽田空港のANA Suite Lounge! その世界?では有名な「DINING h」です。 19:30スタートなのですが、20:00に行ったら既に10人以上のWaiting! なので、まずはブッフェから! 40分位待ってテーブルへ、 気合いを入れたわりには、ちょっと少なめ? でも、デザートは頑張りました! メロンのパフェです! 夜行便なので、さすが夜食はスキップ! ぜんぜん頑張ってないですね。 機内での朝食は、なんと味噌ラーメンとヨーグルト。 朝からラーメン!実は朝ラーメンは初挑戦です。 頑張りましたが、朝ラーメンは思った通りヘビーで、次回は?です。ヨーグルトだけで十分だったかも。 クアラルンプールは一泊のトランジット、空港から市内まで50kmと少し離れていますが、トランジットでも1泊出来るなら市内をオススメします! マレーシアの食文化もとっても魅力的で、それから、バスなら空港からKL Centralまで、また少し値上ったとはいえ片道たった13リンギ!(約350円)なので。 宿泊もKL Central近くなら移動のストレスも少なくてすみますよ! お昼は、お馴染みのPeter’s Pork Noodle!昼過ぎには店じまいしてしまうので、ここは朝食か昼食です! 夕食は、パッタイ好きには外せない、東南アジアの発祥でペナンでは名物料理のチャ―クイティオ(Char Kway Teow)!まさに、マレーシアのパッタイです!...

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チェンマイ駅に行って、夜行列車に乗った気になっちゃいました!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 チェンマイ市内から東側2km位にあるチェンマイ駅に行ってきました。タイの国有鉄道 北線の終着駅です。何か懐かしい感じがする、とっても雰囲気のある駅ですね! ということで、勝手に列車でバンコクに行くつもりになっちゃいました! 列車に乗る前には駅前にセブンイレブンと屋台があるので、ここで買い出しです! バンコク行きの夜行Special Expressは、17:00発と18:00発の2本! 待ち時間はちょっと駅前のカフェ?で時間潰し!欧米人の比率がとっても高いです。 ホームのキオスクでの最後の買い物も忘れずに!どこの国でもおなじ風景ですよね。 17:00発の列車は旧型車両。アジアの鉄道の雰囲気バッチリの車両です! 2等の座席、夜になるとベッドになるみたいです。 1等は2人用個室です。やっぱり旧型車両はちょっと古い感じです。 18:00発の列車は新型車両です。 2等の車内です。旧型車両よりはとっても綺麗! 1等の2人用個室も新型の方がいいな! きれいな食堂車もあります!夕日や夜景を見ながらの食事、想像するだけでワクワクします! バンコク着が、17:00発の列車が翌日6:15、18:00発の列車が6:50なので、13時間位かかるみたいです。結構の長旅ですね。 料金は上段と下段で違う様ですが、2等が下段で1,041バーツ(約3,650円)、1等が下段で1,653バーツ(約5,790円)だそうです。上段は少し安い様です。 正直、バンコクとチェンマイは飛行機だと1時間、LCCで安いチケットを探せば同じくらいの金額なので実際利用するかは分かりませんが、鉄道の旅には不思議な魅力がありますし、ゆっくり「おっさん列車旅」というのもありかな!って思ってしまいました。 この雰囲気結構好きですね!   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/ ↓おっさん旅はいきあたりパッタイのFacebookが始まりました! https://www.facebook.com/ossantabi.jp/

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チェンマイの公共交通機関 新しい交通手段「スマートバス」導入!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はチェンマイの基本情報、プチロングスティには大事な公共交通機関についての話です! BTSやMRT、タクシー、バイクタクシーなど多様な公共交通機関が整備されているバンコクと比較すると、チェンマイはだいぶ様子が違います。 Taxi 空港からは、到着ロビーを出ると2つのTaxiカウンターがあります。一つは「Taxi Meter」もう一つは「Taxi」ですが、メーターの付いた通常のタクシーか、メーターの無い空港タクシーかの違いで、どちらも定額になるので料金は変わりません。市内なら行く場所によって違いますが、通常150〜200バーツ(約525〜700円)といったところです。 タクシーは数がまだ少ない為か、市内で流しを拾うのは考えない方が良いと思います。 利用方法は、ホテルで呼んでもらうくらいですが、メータータクシーと書いてあったとしても、メーターを使わずドライバーへの交渉となることがほとんどです。 トゥクトゥク チェンマイでは、Taxiの変わりはトゥクトゥクですね。 観光スポットを中心に市内ではたいてい客待ちのトゥクトゥクが止まっているし、通りを流していることも多いので、簡単につかまえることができます。 旅行者を乗せ慣れているので、英語のできるドライバーが思ったより多いので、利用する上でもそれほど困ることはありませんね。 料金はすべて交渉!最低60バーツ(約210円)くらいからと言われていますが、場所によって100〜150バーツ(約350〜525円)くらいが一般的です。早朝や深夜だと高くなることもあります。 ソンテウ トゥクトゥクとバスの中間みたいな乗り合いバスがソンテウです。 チェンマイは、このソンテオがめちゃくちゃ幅を効かせていて、どこにでもいる印象です。 赤色とそれ以外の色のソンテウがありますが、赤色はリクエストに応じて、基本的にどこでも行ってくれますが、他の色のソンテウは、路線バスに近くて中距離の決まったルートを行き来しているので、チェンマイ上級者向けですね。 赤色のソンテウは、たいていの場所には30バーツ(約105円)で行けるので、一番重宝する乗り物かもしれません。 ソンテウの場合は、トゥクトゥクと違って基本は値段交渉しなくても大丈夫です 降りるときに大体の相場(だいたい30バーツ)を支払えば、OK! ドライバーさんに行き先を告げて、車両後ろの入口から座席(ほぼ荷台!)に乗り込みます。 目的地によっては、「そこは行かない」と断られることもありますが、気にせず、次のソンテウを見つけましょう! 私はバス的な考え方で、ソンテウで目的地の近くの有名な場所まで行って、後は歩くことにしています。私も運転手もお互い地理感が無いので!(笑) それから、最初に自分が乗っていたからといって、最初に行ってくれるとは限りません。とても遠回りすることもありますが、そこはまさにバスだと思った方が良いですね! スマートバス 2018年4月より市内で循環運行が開始された新しい公共交通機関「スマートバス(ChaingMai Smart Bus)」も結構便利です! 運行時間は6:00~23:30と長めで、どこで降りても一律20バーツ(約70円) 定員55名の大型バスで、スーツケースも簡単に持ち込めます。さらに車内にはフリーWiFi!...

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クアラルンプール経由でバンコクへ!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回はクアラルンプール経由なので、Star AllianceのANAとタイ国際航空の両方を使ってバンコクに入ります。 いつもということではありませんが、今回はアップグレード特典を使って小さなご褒美、ビジネスクラスです! ということで、スターアライアンスのANAとタイ国際航空、それとクアラルンプールについてちょこっとレポートします。 夜行便なので、少し早めに羽田空港に行って、ラウンジでしっかり夕食とちょっと仕事です! 今日の食事のメインは仔羊(ラム)をオーダー。 なので、シャルドネを途中でピノに変更! 更に勢いでパフェまで! それにしても、最近の上級会員用ラウンジのサービスは凄いですね。 機内では、寝るだけ! 贅沢だとは思いますが、一度ビジネスクラスに乗ってしまうと、次回も!って思ってしまいます。 マレーシアの入国は入出国カードが無いので、Premier  Access Cardがあるととても早い。でも、入国時は荷物を預けるとCardがあっても結局Baggage Claimで待つのであまり変わらないかな。 ちなみに、クアラルンプール国際空港(KLIA)は、主要キャリアがメインターミナル(KLIA1)、LCCはターミナル2(KLIA2)を使っています。メインターミナルの国際線はサテライトターミナルからの発着になるので、エアロトレインでの移動になります。 クアラルンプール国際空港はクアラルンプール中心部から南に43kmほど離れています。 現地ではクアラルンプールはKL(ケーエル)と言いますが、市内の中央駅(KL セントラル)までExpress Rail Link(ERL) が早くて快適です。少し時間に余裕があれば、空港バスも安くて便利です。 空港バスの乗場はメインターミナルから連絡通路を渡った駐車場ビルの1階。所要時間は約60分、30分間隔の出発で、料金はなんと片道RM12.00(約340円)という安さです。(RM1.00=約28.00円) Express Rail Link(ERL)の所要時間は、中央駅(KL セントラル)までKLIAエクスプレス(直行)が28分、KLIAトランジット(途中3駅停車)で35分。料金は同じで、片道RM55.00(約1,540円)、往復RM100.00(約2,800円)です。 ちなみに、タクシーだとKL市内中心部まで車種によってRM85,00(約2,380円)~RM120.00(約3,360円)。0:00~6:00は深夜割増料金+50%が掛かります。 マレーシアの通貨はマレーシアリンギット(RM)です。マレーシアではタクシー代や食事代など現金が必要な場面はまだまだ多くあるので両替は必要です。市内には多くの両替所があって、レートは空港よりKL市内が良いので、空港では少額の両替にしておいた方が良いですね。日本での両替はレートが悪いのでおススメしません!...

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バンコクの足!MRT(地下鉄)も便利

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段ではなんといってもBTSがメインですが、渋滞の激しいバンコク市内では、MRT(地下鉄)も利用価値は高いです! ちなみに、MRTはバンコク中心地を走る全長20kmの地下鉄で、シーロム駅、スクンビット駅、チャトチャック駅でBTSと連結しています。 特にラッシュアワーはBTSアソーク駅とスクンビット駅の連絡通路はとても混雑します。 BTSとは経営が別なので、乗り方が少し違うので下記を参考にしてください。 自動券売機を利用 MRTのチケットもBTS同様、駅構内の自動券売機で購入します。 券売機は全てデジタルパネル画面で路線図が表示されているので、目的地の駅を直接押してください。表示された料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てきます。 チケット替わりのシングル・ジャーニー・トークン 黒い丸いチップ「トークン」がチケット替わり。入る時に改札機にかざして入場、出る時改札機の受け入れ口に投入します。なので、目的地までなくさないように。 MRTの券売機は100バーツ札までは使用可能です。さらに大きなお札しか手元にない場合は、駅構内の窓口でチケットを購入してください。 プリペイドカード MRT専用のプリペイドカードもあります。初回購入金額は180バーツ(約630円)で、30バーツの発行手数料と50バーツのデポジットが含まれています。 ちなみに、BTSのRabit Card(チャージ式プリペイドカード)はMRTでは使えません。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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バンコクでは、まずBTS(スカイトレイン)を活用しよう!

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 バンコクの移動手段で最も利用するのが、BTS(スカイトレイン)です。まずは、BTSの乗り方だけは熟知しましょう! 基本的な乗り方は、 自動発券機を利用 BTSのチケットを購入するには、駅構内にある自動券売機を利用するのが基本。自動券売機の横にある路線図で目的地までの運賃を確認し、料金が印字されているボタンを押してからお金を投入すれば、カード形のチケットが出てきます。 お札が使用できない自動券売機が多いので、コインが手元に無い場合は窓口で両替するか、デジタルパネル画面の新型機を探しましょう。 Rabit Card(チャージ式プリペイドカード) プチロングスティの場合は、IC乗車券「Rabbit Card(ラビット・カード)」 を購入するのが便利で絶対おすすめです。チャージ式のプリペイドカードで、駅構内の窓口で購入できます。初回購入金額は300バーツ(約900円)で、150バーツ(約525円)の発行手数料と、50バーツ(約150円)のデポジットが含まれています。 「Rabbit Card(ラビット・カード)」は日本のスイカやパスモの様に飲食店等でも使える場所がありますので、プチロングスティには利用価値はとても高いと思います。 他にも、1日乗り放題のフリーパス「ワンデイ・パス)」(140バーツ=約490円)や、30日間有効な「30日スマートパス」などお得なチケットもあります。いずれも駅構内の窓口で購入可です。 BTSを活用できれば、行動範囲が一気にに拡がりますよ。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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タイプチロングスティの基本 バンコクの公共交通機関

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 今回もタイの基本情報のおさらいです。 実際プチロングステイするとしたら、当然、行動の足(交通)が大事になりますよね。 バンコクの移動手段は、鉄道、バス、タクシー、船、トゥクトゥク、バイクタクシーと様々です。公共交通機関を賢く利用するのが、プチロングステイの基本ですので、まずは簡単に解説します。 ARL(エアポート・レール・リンク) エアポート・レール・リンクは、2010年に開通した、スワンナプーム国際空港駅とバンコク中心地を結ぶ、タイ国鉄が運営する高架鉄道。市内のパヤタイ駅までの所要時間は約30分ほどです。 正直、空港からはまだタクシーが直接目的地に行けて便利なので、利用価値は少し低い気がします。 BTS(スカイトレイン) バンコクの交通渋滞はとても激しいので、交通渋滞緩和のために1999年に運行を開始した高架鉄道です。 バンコクの主要エリアを結んでいるので、最も利用価値のある交通手段です! 現在BTS(スカイトレイン)は、シーロム線とスクンビット線の2つのルートを運行していて、サイアム駅で乗り換えが可能。どちらも6:00〜24:00の営業時間内に、約3分〜8分の間隔で運行していて、時刻表はありません。運賃は距離に応じて16バーツ(約56円)〜です。 MRT(地下鉄) 2004年に開通したMRT(地下鉄)は、バンコク中心地を走る全長20kmの地下鉄で、シーロム駅、スクンビット駅、チャトチャック駅でBTS(スカイトレイン)と連結しています。 BTSほどは利用しないかもしれませんが、交通渋滞の激しいバンコクではとても便利な交通機関です。 6:00〜24:00の営業時間内に、約5分〜10分の間隔で運行していて、時刻表はありません。 エクスプレス・ボート チャオプラヤー川を運行するエクスプレス・ボートも、バンコク市内の大事な交通手段のひとつ。三大寺院をはじめ、川沿いの観光地を訪れる時に便利です。のんびり一日旅にもおススメですね。 エクスプレス・ボートは、全ての船着場に停まるローカルラインと、急行のオレンジ・フラッグボート、特急のグリーン・フラッグボートとイエロー・フラッグボートの4種類が運航中。船を見分けるには、船尾に掲げてある旗の色に注目してみましょう。尚、ローカルラインには旗がありません。 エクスプレス・ボートは、6:00〜20:00の営業時間内に、約5分〜20分の間隔で運行しています。運賃は乗船するボートや距離に応じて8〜31バーツ(約28円~93円)。 タクシー タクシーは個人(緑と黄色のツートンカラー)と法人(一色)の2種類。メーター制ですで、初乗り料金は最初の1kmまで36バーツ(約126円)、その後は1km毎に2バーツ(約7円)課金されます。基本的にチップは不要ですが、少額のつり銭は受け取らないのが一般的。長距離の場合や貸し切りの場合は交渉制になりますし、夜や混雑時も交渉になることがよくあります。 私見ですが、個人タクシーより法人タクシーの方がドライバーの質が良い気がします。結局は人によりますが。 路線バス 路線バスは系統が数字で決まっていて、行き先は前面と側面に表記されています。どの路線バスも時刻表はありません。路線によって車両のタイプや乗車方法、料金などが異なります。英語が通じないと思った方がよいので、正直、日常の交通機関としてはロングスティ上級者用ですね。 ちなみに、冷房が付いているバスと付いていないバスの2種類あって、それぞれ乗車料金が異なります。 トゥクトゥク タイらしい乗り物の代表が、三輪タクシー「トゥクトゥク」。細い路地にも入って行ける小回りの良さも利点のひとつです。料金は乗車前の交渉次第ですが、だいたい50~200バーツ(約175円~700円)程度ですが、最近は少し高めの金額を提示されることが多くなった気がします。 シーロー 日本人が多く住んでいるスクンビットエリアで活躍しているのが、軽トラの荷台を改造した「シーロー」。距離によって運賃は決まっていて、プロンポン界隈であれば20〜70バーツ(約70円~245円)です。 バイクタクシー...

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タイプチロングステイ10の理由 総集編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」の総集編です。 ①温暖な気候、そして花粉避難も。さらにタイは微笑みの国! 世界中を訪問したバックパッカーが最終的に住みたいと思う国#1という居心地、そして、年中温暖な気候と、花粉が飛んで無い‼️というのは海外プチロングステイ先の候補としては間違えなくトップクラス。 ②治安、医療体制等、安心の環境 タイは、治安が良くて、医療基準がとても高いので滞在中も安心。 ③何といってもタイの美味しい食事 タイ料理は安くてめちゃくちゃうまい!日本食チェーンも進出しているので日本食も充実。 ④タイの住居、特に充実のサービスアパートメント バンコクにはレベルの高いサービスアパートメントが充実していて、洗濯・自炊も出来て、少し長めの滞在には最高。料金も格安で、1泊からでも予約がOK。 ⑤タイの高水準医療 タイの医療水準はとても高く、安心して治療を受ける事が出来るので万一の時も超安心。人間ドックを滞在中に受けるのもおススメ。 ⑥タイはゴルフパラダイス タイは初心者から上級者まで楽しめる世界有数のゴルフパラダイス。プレーヤー1人にキャディーが1人同行。初心者や今からでもゴルフを始めようと考えている人にも、タイは絶対おススメ。 ⑦タイの物価 物価が安いのは、海外プチロングスティを楽しむのにはとても嬉しいポイント。 ⑧タイへの便利なアクセス LCCを使っても、一般航空会社のビジネスクラスでも予算で自由に交通手段が選択可能。バンコクへは直行便が週に203便も運航。探せば、超破格の航空運賃も。日本への帰国フライト時間は5時間強で思ったより身近な国。 ⑨タイの癒し、タイ古式マッサージ 古来よりマッサージによる医療が発達したタイ。街の至るところにマッサージ店が並び、スパの人気も。まさに「微笑みと癒しの国」。 ⑩タイの日本人社会 世界でも在タイ日本人が多くて、現地の日本語の情報が豊富。 外国で何かあった時の日本人の存在は大きな頼り。タイには、100年以上の世界で最も長い歴史を持つタイ日本人会があるので、ネットワークを活用して投資やビジネスのチャンスも。 タイは、日本人に優しくて、気候が温暖、花粉も無いし、治安は良い。 食事は美味しいし、日本食も充実。想像以上に便利で快適な居住環境。そして、高水準の医療。 更に、世界水準のゴルフパラダイスで、物価は安い!そして、伝統のマッサージはまさに癒し。 日本から思ったより近くて、万一の時は日本人社会のサポートも。 「タイでプチロングスティ‼️」納得していただけましたか。 あとは、冒険心と好奇心、そしてほんの少しの勇気です。是非タイプチロングスティを体験してください! まずは下見ツアーや計画からでも!...

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タイプチロングステイ10の理由 ⑧ アクセス編

ベテラン本格おっさん、パッタイ大好きKUROちゃんです。 「KUROちゃんが海外プチロングステイでタイをおススメする10の理由」 8回目はタイへのアクセスです。 日本からタイへはフライトがとっても多いんです。 バンコクには空港が2つあって、メインはスワンナプーム空港、LCCはドンムアン空港を使っています。両空港共に市内まで約30-35kmに位置しているので、どちらの空港を利用しても大差はありません。市内までの所要時間も約30分~1時間程度。 日本からの直行便だと、東京地区(羽田空港・成田空港)から週に119便、関西・中部地区(関西国際空港・中部国際空港)から週に63便、それに加えて、新千歳空港、福岡空港、那覇空港から週に21便、 計週に203便も運航しています。 更に、香港、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、中国(北京/上海/広州/長沙/深圳)、台湾(台北/高雄)、ベトナム(ハノイ/ホーチミン)、フィリピン(マニラ/セブ)経由でタイ国内に入ることも出来ます。 これだけのフライトがありますから、LCCから一般航空会社のビジネスクラスまで、予算に応じて自由に選択が可能です。探せば、超お得な航空運賃が見つかるかも。   それから、フライトの時間です。例えば羽田からバンコクは平均7時間10分、関空からだと、平均6時間32分だそうです。 それが、復路になると、バンコクから羽田は平均5時間35分、関空へは平均5時間9分になります。 これは、偏西風(ジェット気流)の影響です。 往路は逆風なので結構時間がかかりますが、復路は追い風になるので思ったより飛行時間が短い訳です。 滞在中に急に日本に帰ることになっても、フライトの数も多くて、バンコクからこの時間で戻れるのは助かります。 時差もたったの2時間なので。 バンコクが地理的に身近なのも、プチロングステイでは嬉しいですね。   おっさんはいつもいきあたりパッタイ! ↓タイのプチロングスティ情報はこちらより http://tgwa.jp/premium/

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おっさんタイ紀行~LCCを使ってみた~

新入りおっさん、42歳のMASAです。 今回の訪泰で、初めて成田~ドンムアン空港のLCCを利用してみました。 JALやANAをはじめとする、いわゆるレガシィキャリアと呼ばれている既存の航空会社が到着するのがスワンナプーム空港。 巨大なターミナルで、東南アジアのハブ空港としての存在感も日々増しているスワンナプーム。 ものすごい数の免税店もあります。 私もいつもは利用しておりますが、今回は何事も経験ということで、LCC(ローコストキャリア)が使用するドンムアン空港を目指してみました。 乗ったのはこちら。 シンガポールを拠点とする格安航空会社「スクート」。 なぜ選んだかというと… 地元の可愛い後輩(女子)が薦めてたから。 以上。笑 というわけで乗ってみました。 朝9:30の便でしたが、LCCはチェックインや搭乗時間がめちゃめちゃ厳しいと聞いていましたので、まだ真っ暗闇の早朝出発。 スクートの場合はチェックインは1時間前、搭乗は20分前で完全に締め切るそうですので注意が必要です。 ごねてもほぼ無理ですから、余裕を持って行動したほうが良いです。 スクートには様々なオプションがあります。 これがその1つ この手を振ってる人のスタンプは優先搭乗の印。 今回はこのサービスの他、一番前で足が伸ばせるシート、預け荷物重量+10キロ、それとWi-Fiを事前申し込みしました。 それぞれの金額やその他のオプションについては、スクートのページでご確認を。 https://www.flyscoot.com/jp そうそう、Wi-Fiは申し込みするとすぐに機内接続に必要なパスワードがメールで届くので、これを無くさないようにして下さい。 僕は忘れたおかげで再購入、、 せっかく安くチケット買ったのに。笑 ちなみにWi-Fiは1番小さいパッケージ(20MB)で6ドルくらいですが、LINEなどしてたら1時間ほどですぐ無くなりました。 続いて機内食について。 食事は基本機内で好きなものを選んで購入する形。 事前予約も出来ますが、メニューを見ながら気分で選ぶのがおすすめ。 色々ありますよね。 今回頼んだのはこれ。...

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